花粉症の手当ては春になる前から
花粉症の手当て
題名通り花粉症の手当ては春になる前からがお勧めです。
毎年症状が強い方は今からでも遅いかもです。しかし諦めないでもらいたい症状です。
遅くても症状の緩和はできますのでご安心ください。
少し詳しくお話します。
春は解毒の季節です。芽吹く季節。繁殖の季節です。
冬は寒く体の中に毒素がたまります。
そうです。
冬に毒素がたまり、春が解毒の季節だからこそ冬に毒素がたまり解毒しきれないのが花粉症になって出てきます。(詳しく言いますと、空気汚染も関係性があるとも言われますね)
内臓や体の負担、疲労が大きい方こそ花粉症の症状が強く出てきます。
他の例でお伝えすると、女性の『生理の前の吹き出物』という感じです。出すというのはほとんどが解毒の作用ですが、生理は特に解毒作用としてなっています。早く解毒したいけどまだ出せないから吹き出物として出して教えてくれています。
また、現代では携帯電話、パソコン、生活スタイル、ストレス、食べ物の影響、環境が関係して体のストレスがかかり毒素がたまっている方がとても多いですね。
子供も携帯やゲームの影響が多いのか、花粉症で悩んでいる小さな子もいます。目からのの疲労と考えますが。
<施術のおすすめは>
わりと早い冬の間のケアをすることが大事です。(もう中盤に差し掛かっていますが)
冬の症状は腎経ですが、腎経の症状はなかなか取れにくいです。腎経は骨にも関係しています。骨は硬いです。そうです、硬いから症状が取れにくいのです。冬に老人の骨折が多いのは冬の寒さと、電気毛布を使っていることが多いからです。少し話がそれました。このお話は改めてしたいと思います。
上記の原因もあり花粉症も辛いのでしょうね。だからこそ冬の早い段階からのケアをお勧めセせていただいています。
特にアレルギー症状がひどい方は内臓の施術だけでは取れにくい場合もあります。そういった症状の方は内臓施術プラス、アレルギーに関係しているツボの施術、頭蓋骨の施術までされた方が症状の緩和へ近づけます。
ですのであきらめないでほしい症状でもあります。毎年早目に薬を服用される方もいますが自己免疫力を高めて春からの花粉症に挑んでいただく方が健康ではないかと思います。
残念なことをお伝えしますが、強い薬で花粉症症状を緩和させても結局薬を消化する内臓は『肝臓』です。肝臓が疲れていたらアレルギー症状を解毒できなくなります。つまり症状が取れないまま生活されるということです。一年中。
これらの仕組みを考えたらやはり自己免疫力です。当院では薬に頼らない、オペをしたくない、という方のお力になれるよう手当てをさせていただいています。
施術効果には個人差がありますが、少し長めの施術をお勧めしていますので手当てを受けられてみてはどうでしょうか。
以上花粉症についてでした。