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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

散髪、自律神経の調整

施術家目線の話です
いくつか割愛させていただいている内容があります
ご理解の程お願い致します

お題について

結論から言いますと、

散髪は自律神経の調整になる、です

単純にスッキリするからという事もありますが、実はそこには深い意味があります

その内容を施術方面から簡単にお伝えしますと

頭蓋骨の施術が自律神経の調整にめちゃめちゃ効果的だからです

深い内容は割愛させていただきますが、散髪時には髪の毛を引っ張りカットする作業が永遠と続きますね
つまり、頭皮を引っ張ることで頭に刺激が入り必然的に自律神経の調整がされていることになります

それと、髪の毛をカットすることで溜め込んでいた疲労物質みたいなのが抜けるという現象も起こります

ここでよりスッキリするんですね

なので心身ともに疲れている時なんかは自律神経の調整をしていただけるので散髪に行かれるのもいいのではないでしょうか

簡単ではありますが、ということです

私はいつも散髪時にそう思います(笑)

ちなみに

施術では髪の毛、頭皮レベルの考えではとどまりません

そのさらに深く、骨膜、頭蓋骨、頭蓋骨の関節、頭蓋骨の呼吸、脳脊髄液、脳、思考、精神、全身の骨格、全身の反応、リンパ、目、顎、脳神経、運気までも関わることを考え施術しています
多分まだまだ関係しているものがあるはずです
今ざっと思い浮かぶものを書いた次第です…

ということで、自律神経が乱れるタイミングって事情によりけりでしょうが、ある程度は決まっているものです

その一つが梅雨、今でしょ

なんですね

本当に多いんです今…

お悩みがあってこのブログに辿り着いた方は、是非ご予約くださいね~♪

以上『散髪、自律神経の調整』についてでした
最後までお読みいただきありがとうございました~

2024年7月1日 (月)

エナジードリンクより身体を元気にした方がいい話

先日の施術中に出た話をブログのネタにさせていただきました
施術家目線の話です
ご理解の程お願い致します

エナジードリンク

リポビタンD、オロナミンC、レッドブル―、などたくさんあると思います
他にはコーヒーなども一緒で、私からするとお酒もそうじゃないかなと思っているところです

さて、このエナジードリンクですが基本的にシャキッと気合を入れるドリンクですね、
たまーにならいいのかなと思うのですが、実際はどうなのでしょうかというのが私の考えです

気合いを入れる

本当は疲れているからではないですか?

もうひと踏ん張りしたいから飲もうという方もいらっしゃると思いますが、疲れていなければ飲まなくてもいいのではないでしょうか
刺激物です…

大学時代のスポーツ医学という授業でドクターが、リポビタンDを飲んでいると心臓病で死ぬよと言っていたのを思い出しました
あのときはそこまでの意味が分からなかったのですが、今では生理学と東洋医学を勉強したので大体分かります
(大学時代:かれこれ20年ちょっと前です)

私が思うに、

気合いを入れる → ステロイドホルモンを出す → 気合入る → その後どっと疲れる → 飲む → 慢性疲労 → 慢性腎不全 → 多臓器不全

この流れが思い浮かびます

なので施術家目線からのアドバイスは、これです

疲労回復 → 淡々と頑張れる → 寝る → 疲労がまあまあ取れている → まあまあ頑張れる → 疲労が溜まる → 施術を受ける → 淡々と頑張れる

こっちの方が健康的ではないかと思っているところです

だって心臓病で死にたくないですよね…
いわゆるドーピングをして頑張るわけです
しかも無理をして

そうなると慢性的に疲労されてしまうわけで、生活や人生が楽しめないし、なによりこの世界に貢献できないではないですか
世界とは人や物や自然界にという意味です(笑)

東洋医学的には腎臓の疲労を取ること

そうすると何だか元気になったり、やる気が出たりしてくるものなんです
(実は他の臓器も同時にです)

食生活の改善も必要なところですが、
このような感じで人様のお役に立てるよういつも考えています

お悩みの方はご予約下さいね~♪

以上、『エナジードリンクより身体を元気にした方がいい話』でした
最後までお読みいただきありがとうございました。

2024年7月1日 (月)

頭が重い:酸欠=ある意味脳梗塞じゃない?

※私はドクターではなく施術家です
 このブログは施術家意見です、ご理解の程お願い致します

先程施術していたクライアントさんと話しをていて『酸欠で頭が重い』と

施術前にチェックすると全身がガチガチでして…
実はこちらのクライアントさんの事情は把握していまして、数日頑張らないといけない状況でした

頭蓋骨のある部分と頸椎の緊張が強く、そりゃ頭の血行悪くなりますよ、といった症状でした

そんな時にフッと思ったのがこれって『ある意味脳梗塞じゃない』と思ったわけです

そんなの大丈夫?と思われるかもしれないのでお伝えしておきますが、
もちろん、あの程度では緊急で病院に行くことはないのでご安心ください

しかし、フッと思ったわけです

だって緊張して血行が悪くなっているわけですから原理は同じだと思います

緊急性のあるものは塞栓があり(血栓など)脳血管に詰まって脳の症状、神経麻痺や場合によっては脳出血といった命の危険性が出てしまうほどということです

今回の症状は緊急性が無いものの、近しい物ではないかと感じたわけです

実際に脳の働きが低下することは間違いないと思いますし、思考や精神状態も不安定になることは施術をしていても分かっていますし、私自身も経験しているところです

なので首・肩の凝りは何かのサインの場合もありますよ、という内容をここまで書かせていただきました

ここからは、余談が続きます…

もしかして、施術について気になる方もいるかもしれないので今回の施術について簡単に説明しますと、

手から施術を始めたのですが、手を弛めたら身体の緊張が結構取れたのでホッとしたところもありました
その後に頚部、頭蓋骨と進め全身のチェックと施術です
(人によって異なります)

ここまでが今回施術していたクライントさんに頂いたブログネタでした

まだ余談が続きます

最近私はこんなことを思っていまして、

いかに健康でいられるか、そして『人に貢献すること、社会に自然界に感謝して生きていく』ことが大切という事が最近の私の中でブームとなっているところです

そこに健康が必要なもの、と感じています
だって不調で(心身ともに)自分に余裕が無いと人に貢献できないと思いませんか

みなさんどう感じていただけますでしょうか

ここで以前あった症例をお伝えします

頚部の緊張が強く、要注意をしていたクライアントさんです、
その後に無理をされて脳出血で緊急入院をされたことがありました
ご家族や周りの人たちは心配されたと思います…

退院直後に数回の回復施術をして元気になっていきましたが、

私がお伝えするサインとご本人で感じられるサインとそれぞれありますよね、

ご本人のタイミングもありますし、今じゃないという事もありますが『心や身体のサイン』を大切にしていただきたいと思っているところです
そして、何かの改善がない場合は繰り返したり今度は違う症状が『サイン』として出てくるものです

係わった皆さんには『心と身体のサイン』を大切に健康な人生を送っていただけたらと思っています

このブログを読んでいただいた方にも何かを感じていただけたら私としては最高です!

以上、頭が重い:酸欠=ある意味脳梗塞じゃない?ブログでした

最後までお読みいただきありがとうございました~

2024年6月5日 (水)

最近の症状

R6年6月5日現在の情報です

最近の症状を記載し、一つの症状について思ったことを書いてみます
同じ症状の人が何人かいらっしゃるものもあり、症状の強さにも幅があるようです

最近の症状
・外傷いくつか(骨折を含む)
 足首の捻挫、足趾の捻挫、中足骨の捻挫、
 腰椎圧迫骨折、腰椎分離症、
 肘の骨折
 打撲、打撲捻挫、などなど
・急性腰痛
・頚部痛・肩痛
・肩関節痛
・上肢のシビレ
・胸郭の痛み
・下肢のだるさ
・下肢の神経痛
・内臓オペ後の回復施術(癌など含む)
・睡眠障害
・頭痛
・身体の不調
・生理痛・PMS(生理前症候群)
などなどなどなど……

梅雨時はひどい症状が増える
4月5月は春の症状です
実は2月から冬の症状を引きずりながら春の症状が出始めていたのですが、4月5月中盤くらいまでは少し変わって春っていう症状になってきたように感じていました

そして、5月後半くらいから梅雨っぽい日も感じられるように
特に湿度です…
その他は気候の変動などでしょうか、

私も2度程疲労と重なり体調を崩しそうになったのを覚えています
(一つは飲み会でちゃんぽんさせられまして(笑))

いかに普段から調整できているかが大事だと思いました

下肢のだるさについて、思った事
ここから最近増えてきた下肢のだるさや下肢の神経痛について記載しようと思います

実際、私自身も症状(下肢のだるさ)があったこともあり自分とクライアントさん達を観察していて複数の可能性を述べさせていただきます

クライアントさんを診ていて、
・腰部の緊張(腎臓・大腸・心臓)
・背部の緊張
・自律神経の乱れ
・疲労
・下肢の冷え・緊張
・人によって内臓の冷え・機能低下

これらが診られまして、

そして、問診をしていくとなぜ症状が出るのか不思議な人もいまて、考えていたところでした

『あまり負担を掛けていないのに』下肢のだるさが出るのはおかしいという事で、いろいろと考察していると少し分かったこともありましたのでご紹介します

下肢の症状の原因
(負担を掛けていないのにというパターンで)
・いつも通りでも湿度で胃が弱る
・疲労
・暑い日でも何気に足は冷える・冷やしてしまっている
・靴下を履かない
・靴からサンダルに変わる
・水分量増加(冷たい物・コーヒー・お酒)
・ミネラル不足
・湿度で汗をかく → 冷える
・汗をかく(代謝)機能がまだ未発達(準備段階)
・熱がこもっている

まだ観察中ではありますが、私の中で太い黒文字が主な原因じゃないかなと思うようになってきたところです

しかも普通に生活していてもいつも頑張っている人は胃の不調があるために症状は出やすくなっていますので、こちらも気に掛けてあげた方が良いかと思っています

『心と体のサイン』という事ですね

ここに気付いて心と身体に『反省と感謝』をして『謙虚と慎み』を持って生活をしていただけるといいのではないでしょうか
(ここの意味は割愛)

皆さんいつもお疲れ様です

このブログは皆さんのお役に立てるかなと思い数日前に書こうと思っていました

以上、最近の症状(下肢のだるさ)についてでした~
最後までお読みいただきありがとうございました

2024年6月5日 (水)

口の中を噛む、について

たまに口の中(ほっぺた・舌)を噛んでしまったという話を聞きます。
今回はそんな話を身体との関係性と考えてブログにしてみました。

それも昨日食事中に妻が舌を噛んだということがあったのでネタにさせていただきました。
妻よ、ネタの提供ありがとう。

皆さんも今までに経験されたことがあるのではないでしょうか。
私はあります。

早速ですが、治療家目線で考えたことを書かせていただきます。
※口内炎などは別話とさせていただきます。

なぜ噛むのか

私が考えるに『食事中の姿勢・噛み癖・集中力の欠如・身体の歪み・心身の不調』これらが原因ではないかと考えています。
口内を噛むリスクについて以下にそれぞれまとめてみます。

食事中の姿勢

食事中に身体が横を向いて捻じれていると噛んでしまうリスクが大きいのではないでしょうか。
子供のお世話をしながら、周りを気にしながらなどです。
状況によっては致し方ないこともあるかと思いますが、噛んでしまう事は何かを教えてくれたサインだと思われます。

また、イスに座っている場合は地面にしっかり足を付けて食べた方が良い食事ができます。
これは幼児食アドバイザーの勉強をしたときに納得したのですが、地面に足を着いて食べた方が噛む力が発揮されます。
小さい子供が大人と一緒に食事される場合はテーブルが高いと思いますので、足元に小さな足台などを用意してあげると便利です。
これも食育といったところでしょうか。

床上での食事は脚を崩されることやあぐらをされると思いますが、できれば正座をして食べた方が姿勢もキレイで健康的な食事ができるのではないでしょうか。

噛み癖

大体の人に噛み癖があるのではないでしょうか。
これはしょうがないという事もありますが、使われる筋肉の方に緊張が強くなり顎が引っ張られてしまいます。
顎の筋肉は強靭なため施術では緩めるのが結構大変だったりもします。
しかも痛いです。
その噛み癖が身体を歪ませる原因になっている人もいます。

施術側からのアドバイスとしては
・ゆっくり噛むこと
・よく噛むこと
・左右同じように噛むこと
・癖を作らないこと
・癖があっても時々顔をほぐすこと
・食事中の姿勢も気を付けること
・予防に来て頂く事
といったところでしょうか。

顎の疲労は自律神経の疲労で顕著に出る部位でもあります。
日常で顎が疲れを感じられた場合は身体の調整にお越しいただけたらと思います。

私も時々疲れていると食事中に顎の疲労感を感じることがあり、年に2回程顎関節の痛みを感じることがあります。
そんな時は自分で調整をするか、施術を受けに行きます。
私だって人間ですもの。

集中力の欠如

心身ともに疲労していたり、余裕が無い場合は日常生活の中で食事にも集中できない状況になってしまうこともあるのではないでしょうか。
それが噛んでしまう反応だと思います。
食事は楽しく美味しくいただきたいものです。
そして食べ物に感謝しながらいただくことが大切ではないでしょうか。

集中力の欠如=自律神経の不調

そんな時は施術にお越しください。

身体の歪み

噛み癖の項目にも記載しましたが、顎(顔)の歪みは身体の歪みと連動していることが分かっています。
ですから逆に身体が歪んでいても顎(顔)が歪んでいますので噛んでしまうリスクが上がってしまいます。
上記しました座り方が悪くても歪みに繋がります。

なので施術では顎の調整を必要とする場合は身体全身をチェックして調整します。
たまに歯医者さんで何もしてくれないという事で当院へお越しいただく方がいます。
そして全身の施術となることがほとんどです。

全身のチェックが必要な例をマンションでお伝えしますと、

マンションの1階が歪んでいたら倒れてしまうので最上階までの間にいろいろな階が歪みバランスを取り倒れないよう自然に調整されます。
そして固めます。固めないと倒れてしまうので。

人間には凄い能力がありますね。

しかもその歪みが原因ですぐに何かの症状が出ることはありません。
敏感な人は別として時間を掛けてジワジワと出てきます。

ということで身体のバランスを安定して整えるためには期間を掛けて調整していくことをおすすめしています。
一時的に楽になるのであれば単発の施術でもいいと思いますが、長期間掛かり固まったものをしっかり調整していくにはそれなりに時間が掛かるという事になります。

心身の不調

心身の不調も身体の歪みを助長します。
特に舌を噛むことが多いのではないでしょうか。

舌=心

経験上『心』が関係している場合が多いと感じていますし、そう学んだこともあるのですが人それぞれな面もあります。
ここは正直100%と言えないところですが、関係性は大きいかなとも思っているところです。

もし自覚のある方は当院の施術『lead will action』をお受けいただけたらと思います。

その他の予防として『心=身体』となりますので『身体を元気にすることで心も元気』に、というのも施術から狙えるところです。

まとめ

口の中を噛む、について書かせていただきましたが、施術家目線から色々なことを考えてみました。
(以前から思っていてクライアントさんには説明していることです)

になると自律神経の不調が爆発してきます。
ということは噛んでしまうリスクも高いのではないかと思っているところです。

先日『自律神経の不調』で涙を流して帰られた方がいましたが、とうとう春の症状が始まったかなと思ったところでした…。

そろそろ予防施術が必要ではないでしょうか。

このブログがお悩みの方のお力になれればと思っています。

元気に生活が送られるよう『健康のお手伝い』をさせていただくことが当院の方針です!
皆さんのご予約をお待ちしてますね~♪

以上、最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年4月11日 (木)