閉じる

完全予約制

048-947-0272

=

急な腰・肩・首の痛み、
妊婦&ママさんの逆子施術・骨盤矯正の総合手当て、
小顔・美脚などの美容整体なら埼玉・越谷の

完全予約制

048-947-0272
     月-金 / 830~1330・1500~2000
       土 / 830~1430・1500~1830
       日 / 休診
      祝日 / 不定期ですが診療していることが多いため、
           お問い合わせください。
		

LINE@QRコード
LINE@友だち追加

facebook

instagram

twitter

当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

LINE

facebook

instagram

twitter

手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

身体の施術と外科的処置の違い、いい歯医者は

私は治療家です。
歯医者関係の皆さん、ご覧になっても怒らないでくださいね。
よろしくお願いします。

このブログでお伝えしたいことは外科的治療と整体の施術の違いです。
その中でいい歯医者の先生との共通点も考えてみました。
ご理解いただけたらと思っています。

歯医者の治療について
私の考えですが、歯医者の治療のほとんどが外科的治療や対症療法になっているのではないかと思っています。
もちろんその人の生活の質や命にかかわることもあるので全否定をしているわけではないことをご理解ください。
生き物にとって歯は命で食事が大切ですので。

歯医者の治療は、
・虫歯の治療
・歯茎の炎症
・噛み合わせ
・入れ歯、インプラント、ブリッジ
・その他
これらがあると思います。

先生の技術の差や方針もいろいろとありますが、大体が外科的治療をやればある程度は終了で、あとは何回くらいで終わる。
といった感じだと思います。
そこに歯茎の炎症程度やその人の体調次第で様子をみられる先生もいらっしゃる。

しかし、大まかに外科的治療が終われば見通しが付くことがほとんどだと思います。
良い先生は最初から最後まで体調の様子も診られ、期間を開けたり無理な治療はしないようです。

整体では
上記の症状から原因を探り、体調回復を考え施術とアドバイスをします。

上記の症状で言うと、
・虫歯の治療 → 体調管理と不摂生の改善、体調回復施術
・歯茎の炎症 → 同上
・噛み合わせ → 同上、噛み合わせの調整など
・入れ歯、インプラント、ブリッジ → 同上、現状維持、予防施術
・その他 → 同上
このように考えます。
※外科的治療は持ち場が違いますので出来ないのですが、未病や回復施術のご対応です。

歯医者さんとの違いは一度施術をして終わりではないことです。

そんな単純な事ではありません。

その理由は、そこまでになってしまった(自分でしてしまった)根本原因に気付き、改善していく必要があるからです。
外科的治療は一瞬我慢すれば済むかもしれませんが、身体はそう上手く行かないものです。

しかも身体の痛みが一瞬で変わっても、すぐに症状は戻っていきます。
これは当たり前の事です。

自然の摂理から外れたことが原因で身体に症状となって教えてくれているのに、過ちに気付かず、反省もせずに繰り返していたら症状が戻るに決まっています。

当院にお越しくださる人を見ていますと、治らない、どうして、早く治したいと訴えられる方がいます。

しかし、厳しい言い方になりますが今ある症状は自己責任ということに気付かなければ、しっかりした改善は見られません。

身体の使い方に間違いがある場合などは施術者側のアドバイスを実行いただくことで変わっていきますが、自然の摂理(法則)に問題がある場合には反省する時間、自分の身体に、もしくは周りに償う期間が必要なものではないでしょうか。

外科的治療で痛みなどが治まっても、反省することなく過ごしていると今度は違う症状となって出てくるものです。

本気で改善したいと思うのであれば真剣に自分を変えようとしない限り改善されません。
そこに多少の期間が掛かるものです。

仕事や事情で身体のご負担が出てしまうという方も多いですが、それだけ身体のケアも必要になりますし代償として施術の回数も増えてしまうものです。

整体的に考えると歯の症状も同じ事です。
今回のブログでお伝えしたかったことは、そんな単純な事じゃないよ、とお伝えしたかったことでした。

何となくご理解いただけたでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月26日 (火)

運気が向上するツボと思っています

※先にお伝えしますが私はヒーラーでも何でもなく治療家です。

運気が向上するツボについて
問診ではいつも雰囲気を感じ取るようにしているのですが、そんな中『精神的疲労』がある方は独特な雰囲気をしています。
痛みから来る物もあるので見極めが大事ですが、いつも観察していますので大体分かるようになっています。

そして、そんなクライアントさん達に共通しているなと思うツボに緊張があります。
(大体です)

そのツボを流すと、敏感な方は施術中に雰囲気が変わることがあります。
少し明るい話し方に変わったり、険しい表情から緊張が取れた表情になったり、中にはスヤスヤ眠る方もいます。

この現象は以前から知っていた事でしたが、これってストレスが軽減するってことでその状態は癒されているから周りにもいい影響を起こし、自分自身と周りの環境の運気を上げるのではないかと感じました。

本当にそうだと思っているのですが、

だって不機嫌な人がそばにいたら嫌な雰囲気になりますし、喧嘩口調で話しかけられたらいい気分になりませんよね…。

自分自身が健康になり、やさしい雰囲気で人に接することができるって周りも幸せにできるのではないでしょうか。

なので、運気が向上するツボについてブログを書こうと思いました。
ここまで読んでいただいてすみません、ツボは秘密です。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月25日 (月)

焼き芋の話(便秘:食物繊維)

3ヶ月程自分の身体で研究していますが、その中の一つをお伝えさせていただきます。

内容
焼き芋で便秘になる。
経験済みなため、研究しました。
(研究は趣味です)

食物繊維について
食物繊維には、おおまかに水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けない「不溶性食物繊維」の2つがあります。
焼き芋には両方あるけど「不溶性食物繊維」が多く含まれていることが知られています。

不溶性食物繊維の働き
食物繊維とは、消化吸収されずに、小腸を通って大腸まで達するのが特徴の栄養素。
その働きでもたらされる一番の効果が整腸作用。
また、体内でコレステロールから作られる胆汁酸の便中への排泄を促進し、血中コレステロール値を下げてくれる働きもあります。
さらには食後の血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病・虚血性心疾患などの生活習慣病に対しての予防効果もあります。
さつまいもってすごいですね。

そして、食物繊維のなかでもさつまいもに多く含まれる不溶性食物繊維には、簡単にいうと「便のかさを増してくれる」という効果があると言われています。

便は、腸の壁が収縮する「ぜん動運動」で移動します。イモムシみたいなイメージです。
不溶性食物繊維は腸を刺激することによってそのぜん動運動を活発にし、便通を促すことによって腸内環境を整えてくれます。これが、さつまいもが便秘改善に良いといわれている理由です。

ここから本題です。

便秘改善と言っても不溶性食物繊維の食べ方に気を付けないと逆効果になることです。
食べ過ぎも同じです。
なぜなら私が以前から疑問に思っていたからです。

実際便秘になっていましたし、ガスが出たりしていました。
みなさん経験ありませんか?

少し詳しくお伝えしますが、
便秘の人は普段の不摂生やよく噛まないことが原因でぜん動運動の機能が低下しているので、便のかさが増えすぎると逆に便が移動できなくなります。
大腸内に長時間とどまった便は腸に水分を吸収されて内容物が硬くなり、症状が重めの便秘の人はさつまいもなどで不溶性食物繊維をとりすぎるとさらにひどい便秘を引き起こしてしまいます。
これが便秘になる原因の一つです。
(その他、交感神経優位の問題もありますがここでは割愛させていただきます)

そして、よく噛まない事がとにかく便秘や胃腸の不調を招くことに繋がります。
(体調不良も)

そこで私は研究(実験)を始めたのですが、

上記に腸内では水分を吸収して便が硬くなるとお伝えしましたが、パサパサしている焼き芋(他の芋も同じ)は口腔内でも水分を吸収するため唾液以外の水分を欲しがちになります。
そうすると余計に便秘を助長することに。

なぜかと言うと、唾液も食物を消化するために必要な消化酵素なため出ないと胃での消化の補助が出来なくなり消化に負担が掛ってしまいます。
唾液の量と膵液の量が比例しているとも言われていますし。
そのような食べ方や冷えるものを摂取していると胃腸が硬くなり、また、甘物を日常的に食していると腸には宿便がこびり付いてしまいます。

腸内には硫化水素(ドブの中にある化学物質)も充満しているみたいで、そんな中お肉などのタンパク質を摂取すると夏のゴミ捨て場の状態に腸内がなっているみたいです。
怖いですよね…。

しかも腸は精神状態に関係していたり、免疫力に関係していると言われていますのでめっちゃ大切にしないといけないと思いませんか…。

普段からよく噛まないだけでも胃腸に負担が掛り便秘になってしまうのです。

私の焼き芋についての研究は単純でした。

ただよく噛むだけです。
すぐ飲み込まない、飲み物で流さない。
すぐ飲み込まないでいると口の中がパサパサ状態から唾液でドロドロになり次第にトロトロになってきます。
最後は水のように喉に負担も掛からず飲み込めるようになってきます。
そこまでになると多少の繊維質があったとしてもほぼ固形物がありませんので消化しやすい状態になっています。

その経過を見ていてマジで違いが分かるようになってきました。
本当の話その日にです。

便秘にならないし、ガスも出ません。
凄くないですか。
ガスに関してはその後も同じなので本当だと思っています。
(個人差はあると思います)

余談ですが、このガスが出る仕組みは私が思うに、消化をする際に出た排気ガスのようなものではないかと思っています。
それだけ胃腸(エンジン)が頑張った排出物なのではないかと。

普段どれだけ胃腸に疲労させていたかと、腸内環境が悪かったかが把握できます。

今回のブログは【よく噛むこと】でこれらのことが解消された内容でした。

ちなみに健康診断では異状ないと言われます、と自信満々な方たちが多くいらっしゃいます。
実はそうではないことが多く、内視鏡や胃カメラでは分からないものがたくさんあり、その中でも施術家として特に分かるのが胃腸の硬さです。
カメラでは筋肉の緊張が分からないもので、施術中の触診でお腹を触ったり押してみるとすぐに分かります。
特徴としてむくんでいたり、硬くなっているのですが酷い人はお腹の表面からパンパンになっていますし、軽く押しただけで痛がります。
その状態が身体の不調に反射として出ていることに施術家目線で注目して診ています。
(ドクターではなく施術家です)
余談でした。

まとめ
私が改善した方法はとにかくよく噛むことです。
しばらくいろいろと研究していて、焼き芋についてはその内容の一つでした。
様々な物を研究と勉強して当院をご利用下さるクライアントさんにアドバイスしているところです。
個人差はあると思いますが皆さんも試してもらいたいと思います。

※ここまで書いておいてなんですが、あくまでも自己責任でお願い致します。

以上、焼き芋の話(便秘:食物繊維)についてでした~♪
最後までお読みいただきありがとうございました。

2024年3月23日 (土)

花粉症(特に鼻水)について

最近アレルギーの薬を飲んでギックリ腰や不調になる人が急増しているので、薬とギックリ腰になる関係性を考え、それぞれ有名な市販薬に書いてある成分について調べてみました。

※私は医者ではありませんので、あくまでも施術家としての意見を書かせていただきました。

始めに施術現場で診ていて思う所をざっくり書かせていただきます。
続いて、そりゃ不調を助長にするよね的な感じで市販薬の成分を書いてみようと思います。(一部コピペです)

最近の症状
東洋医学区の視点から、とにかく肝臓、腎臓、大腸の不調が目立ちます。
急性の症状、身体の不調、皮膚の症状、鼻水、疲労、などなど

施術の見解
冬の疲労の残存
春の症状が追加
冬と春の疲労解毒が間に合わない
普段からの不摂生(特に食生活)
精神的疲労
肉体的疲労
※ほとんどの人に様々なものがブレンドされています。

薬が起こす副作用
自己免疫力を低下させる
するべき改善をしないと薬をやめられない
自律神経の不調
(身体の緊張と食生活改善について理解しないと不調を助長します)
精神的疲労
肉体的疲労
※主に自然の仕組みを無理矢理ブロックすることで症状を止める作用が強く身体の不調を作っています。

主な改善内容(薬を飲まないために)
施術
施術と同時に食生活の改善の取り組み
私生活の改善
精神状態の改善

当院では
根本的な改善に繋がるアドバイスをしています。
ごくまれに花粉症の症状を1回施術するだけで改善してしまう人がいますが、今まででお一人だけです。
その人が施術に来られるのは年に1度だけ。
実際そんな人はほとんどいません。
今までの不摂生を改善するには長期間要するのが普通で、期間を掛けてご自身がされてきた不調の原因を反省し見つめ直し改善していく必要があります。
そこに施術との相乗効果が出てくるものです。
施術で一時的に楽になっても根本改善は見込めません。

ここから市販薬に含まれている成分をそれぞれまとめてみました。

※くどいようですが私はドクターではありません。
ですが、施術家として身体で起こる反応を理解して施術の参考にしています。
ご理解の程お願い致します。

鼻水の市販薬について

抗ヒスタミン薬
鼻水止めとして最も一般的な飲み薬です。
市販薬にはアレグラやクラリチン、アレジオンなどがあります。
これはアレルギー反応による鼻水に特に効果的で、アレルギーに大きく関与するヒスタミンの作用をブロックして症状を軽減します。

点鼻用血管収縮薬
血管収縮作用を持つ成分を鼻の中に直接入れることで、鼻粘膜の腫れを減らし、鼻水の分泌を抑えます。
ただし、この薬は長期間の使用により鼻詰まりがひどくなることがあるため、使用期間に注意が必要です。

点鼻用ステロイド薬
ステロイドという免疫を抑える薬剤を含む鼻スプレーで、鼻の炎症を抑える効果があります。

抗生物質
鼻水が細菌感染によるものである場合、抗生物質が処方されることがあります。
ほとんどの場合は飲み薬として処方される。
これらの薬は、鼻水の原因や症状に応じて選択され、医師の指示に従って使用することが重要です。

クロルフェニラミンマレイン酸塩
アレルギーや炎症などを引きおこすヒスタミンの作用を抑える薬。
[ペレックス配合顆粒を除く製剤の適応症]
じん麻疹,皮膚疾患に伴うかゆみ(湿疹・皮膚炎,皮膚掻痒症,薬疹など),アレルギー性鼻炎,血管運動性鼻炎,枯草熱,血管運動性浮腫,感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・せき,春季カタルに伴うかゆみなど

※製剤により多少異なる。

[ペレックス配合顆粒の適応症]
感冒もしくは上気道炎に伴う以下の症状の改善・緩和→鼻汁,鼻閉,咽・喉頭痛,せき,痰,頭痛,関節痛,筋肉痛,発熱

重大な副作用 解説
[クロルフェニラミンマレイン酸塩]
再生不良性貧血,無顆粒球症
[d-クロルフェニラミンマレイン酸塩]
ショック(チアノーゼ,呼吸困難,胸内苦悶,血圧低下など)
けいれん,錯乱
再生不良性貧血,無顆粒球症
[クロルフェニラミンマレイン酸塩配合剤]
ショック,アナフィラキシー(呼吸困難,全身潮紅,血管浮腫,じん麻疹など)
中毒性表皮壊死融解症(TEN),皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),急性汎発性発疹性膿疱症,剥脱(はくだつ)性皮膚炎
再生不良性貧血,無顆粒球症
ぜんそく発作の誘発
間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)
劇症肝炎,肝機能障害,黄疸
間質性腎炎,急性腎障害
横紋筋(おうもんきん)融解症(筋肉痛,脱力感など)
薬剤性過敏症症候群(初期症状として発疹,発熱)
そのほかにも報告された副作用はある。

ビタミンB6錠(ピリドキシン塩酸塩)の成分について
ピリドキシン塩酸塩は別名ビタミンB6と呼ばれています。
ピリドキシン塩酸塩はからだの中でリン酸ピリドキサール(ビタミンB6の補酵素型)という物質に変化し、多くのアミノ酸代謝を助ける働きを持ちます。
主にタンパク質の代謝を助ける働きがありますが、それ以外にも免疫機能の正常な働きの維持や皮膚の抵抗力の増進、赤血球のヘモグロビンの合成、神経伝達物質の合成などの生理作用もあり、脂質の代謝にも関わりがあります。

ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
・口角炎、口唇炎、舌炎
・急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触性皮膚炎
・末梢神経炎
・放射線障害(宿酔)
ここに関しては栄養失調、もしくは栄養を吸収できない内臓状況と考えています。(施術家目線)
○○○
接触性皮膚炎(多いのでは?)
接触性皮膚炎とは、特定の物質に直接触れることで皮膚に炎症が起こる病気です。
物質によって皮膚の炎症が引き起こされる仕組みは刺激タイプ(刺激性接触皮膚炎)とアレルギータイプ(アレルギー性接触皮膚炎)の2つに分かれています。
刺激タイプは接触性皮膚炎の全体の80%を占め皮膚が刺激物質によって直接損傷されることで起こります。
症状はかゆみより、痛みを訴えることが多く、代表的な物質に酸、アルカリ、溶剤(マニキュアの除光液のアセトン)、強力な石鹸、植物(ポインセチアやコショウ)、体液(尿や唾液)などがあります。
アレルギータイプでは強いかゆみと皮膚炎を生じることが多く、原因になる物質は何千種類もあると言われていますが、代表的な物質に植物(ツタウルシなど)、ゴム(ラテックス)、抗菌薬、保存剤、一部の金属(ニッケル、コバルトなど)があります。

脂漏性湿疹
脂漏性湿疹とは頭皮や髪の生え際、耳のうしろ、眉毛、鼻のわき、胸、わきの下、股間部、ひざの裏など皮脂の分泌が盛んな部位にできる湿疹のことです。
症状の出る場所では皮膚の赤みがあり、やや黄色味を帯びた湿り気のあるフケ、または乾燥したウロコ状のフケが出るのが特徴です。
脂漏性湿疹には「乳児型」といって新生児期から乳児期に見られるタイプと「成人型」といって思春期以降の成人に見られるタイプがあります。
乳児型の場合、ほとんどは一時的なもので、正しいスキンケアを行っていればたいてい生後8〜12か月ごろには自然治癒します。
一方、成人型の場合は、一度発症するとよくなったり、悪くなったりを繰り返し、慢性的になることが多いです。症状がひどくなると、自然治癒することはほとんどないため、医療機関での適切な治療が必要です。
脂漏性湿疹の原因として皮膚に住み着いているマラセチアというカビ(真菌)の一種が脂漏性湿疹の発生に関わっていると言われています。
マラセチアは皮脂を栄養にして増殖しますが、マラセチアが増殖すること自体が皮膚の炎症を引き起こすと考えられています。
このマラセチアの異常な増殖にビタミンB6やビタミンB2などの代謝がうまくいかない状態が関係していると言われています。

ビタミンB6錠(ピリドキシン塩酸塩)の副作用
ビタミンB6錠「F」(ピリドキシン塩酸塩)の重大な副作用に横紋筋融解症という症状があります。

横紋筋融解症
そもそも横紋筋とはからだを動かす「骨格筋」と心臓を動かす「心筋」のことを言います。
横紋筋融解症は特に骨格筋に見られ、骨格筋を構成する筋細胞が融解・壊死することで、筋肉痛や脱力などの症状が起こります。
そのままの状態を放置していくと歩くことや起き上がることが困難になり、腎不全などを合併し、回復に長期間かかることがあります。
横紋筋融解症を発症する原因は直接的なものと間接的なものに分かれ、直接的な原因は災害などによって長時間、手や足が圧迫された場合などに発症します。
一方間接的な原因としては過度のアルコール摂取や過度の運動、熱中症などがあります。
熱中症の場合、高温下で体温調節機能が破綻し、からだの深部体温が40℃を越えると筋細胞が変性することで横紋筋融解症が発生します。
また今回ご紹介したビタミンB6錠「F」(ピリドキシン塩酸塩)のようにお薬によって引き起こされることもあります。
一部の高脂血症治療薬(スタチン系薬剤)や抗生物質(ニューキノロン系)による横紋筋融解症がよく知られていますが、その他にも抗精神病薬や麻酔薬などさまざまなお薬の副作用として発症することも報告されています。
横紋筋融解症の症状として、筋肉痛、筋力低下、脱力、麻痺、ミオグロビン尿があります。「手足がしびれる」「手足に力が入らない」「全身がだるい」「尿の色が赤い」などの症状が見られた場合はすぐに服用を中止して医師に相談しましょう。

また横紋筋融解症以外にもそれぞれの領域ごとに起こりうるその他の副作用を下記します。

【皮膚】
光線過敏症
【消化器】
下痢、嘔吐
【肝臓】
肝機能異常
【大量・長期投与】
手足のしびれ、知覚異常等の末梢神経障害

ビタミンB6錠(ピリドキシン塩酸塩)と同じ成分の市販薬
・アリナミンEXプラス(ビタミン剤)
・キューピーコーワゴールドα(ビタミン剤)
・チョコラBBプラス(口内炎・肌あれ治療薬)
・リポビタンD(ドリンク剤)
・アリナミンV(ドリンク剤)

グリチルリチン酸二カリウム(グリチルリチン酸)
生薬のカンゾウ(甘草)の根に含まれるグリチルリチン酸にカリウム塩を加えて、水に溶けやすくした成分です。
優れた抗炎症作用を持ちながら刺激が少ないのが特徴で、腫れや痛みを緩和する目的で総合感冒薬(かぜ薬)や鼻炎用薬、点眼薬、トローチなど様々な薬に配合されています。
また、スキンケア用品、シャンプー、育毛剤、歯みがきなどの有効成分としても幅広く利用されています。

ハーブとしても人気の「甘い草」
マメ科カンゾウ属の多年草で、古くから世界中で薬として利用されてきたそう。
漢方の生薬ではウラル甘草とスペイン甘草が使われていますが、このうちスペイン甘草は「リコリス」としてハーブでも人気。
「甘い草」という名の通り、根の主成分であるグリチルリチン酸には、砂糖の100倍とも200倍ともいわれる強い甘味があります。
ごく少量でも甘味料として役立つことから、根から抽出されたエキスは日本では味噌、醤油、佃煮などに、欧米ではキャンデー、ドリンク、リキュールなどに添加物としてよく使われています。
カンゾウには抗酸化作用を持つフラボノイドも豊富に含まれ、とても魅力的な生薬ですが、サプリメントなどで大量に摂るのは避けたほうが無難。
特に妊娠中の人は、早産につながる可能性もあることが一部の研究で示唆されているので注意。

抗炎症作用
組織が損傷を受けたとき、ヒトの体の中ではさまざまな生理活性物質が生成されます。
その中の一つとして「プロスタグランジンE2」という物質が生成され、痛みや熱、腫れなどの炎症反応を引き起こします。グリチルリチン酸ジカリウムには、プロスタグランジンE2の産生を強く抑制し、過剰な炎症や紅斑を抑える働きがあります。

抗アレルギー作用
ヒアルロン酸の分解酵素であるヒアルロニダーゼは、炎症時に活性化され、組織を破壊して炎症系細胞の組織への移行性を高める働きがあります。
さらにI型アレルギーにおいてヒスタミンの遊離を活性化することでアレルギーの発症に関わっています。
グリチルリチン酸ジカリウムは、ヒアルロニダーゼの活性を阻害することでヒスタミンの放出を抑え、アレルギー反応によるかゆみや痛みを緩和する作用があります。

バリア機能を高める作用
肌のバリア機能を高めるためには角質層が成熟した状態にあることが大切です。
角質細胞はCE(コーニファイドエンベロープ)という膜で覆われており、肌の水分量やバリア機能を維持する役割を果たしています。
CEは、肌の表面でインボルクリンと、インボルクリン同士をつなぎ合わせる酵素トランスグルタミナーゼ1によって生成されます。
グリチルリチン酸ジカリウムは、このインボルクリンとトランスグルタミナーゼ1の両方の産生を促進させる働きがあると報告されており、敏感肌のバリア機能を改善する効果が期待できます。

刺激緩和作用
実際にグリチルリチン酸ジカリウムを肌に塗布することで、ピリピリやチクチクとした皮膚の刺激や違和感を緩和させる作用があることが研究で報告されています。

医薬品
・うがい薬、口腔用殺菌トローチ(抗炎症成分)
・外用鎮痛薬、皮膚軟化薬(抗炎症成分)
・鼻炎内服薬、点鼻薬(抗炎症成分)
・非ステロイド性点眼薬(抗炎症成分)
・胃腸薬(粘膜修復成分)

医薬部外品
・肌荒れ・あれ性
・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ
・ふけ・かゆみを防ぐ
・日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ
・かみそり負けを防ぐ
・薬用石けん、シャンプー、リンス
・薬用化粧水、乳液、美容液、パック
・日焼け止め
・ひげそり用剤

グリチルリチン酸ジカリウムの危険性
グリチルリチン酸ジカリウムは、1日の摂取量がグリチルリチン酸として40mg(甘草として1.0g)を超えて長期に服用すると、「偽アルドステロン症」という副作用を引き起こす可能性があります。
アルドステロンは、体内に塩分と水分をためこみ、カリウムの排泄を促して血圧を上昇させるホルモンです。
甘草やその主成分であるグリチルリチン酸を含む医薬品を過量に服用すると、アルドステロンの分泌が増加していないのにも関わらず、高血圧やむくみ、低カリウム血症などのアルドステロン症の症状を示すことがあります。初期症状として「手足のだるさ」、「しびれ」、「筋肉痛」、「こむら返り」などの症状が現れ段々ときつくなることが多いです。
甘草やグリチルリチン酸は、多くの市販薬、医療用医薬品に配合されており、漢方薬にも含まれています。
複数の医薬品の飲み合わせや数年に渡る長期内服でも引き起こる場合があるため注意が必要です。

グルコン酸カルシウム水和物
効能・効果
小児脂肪便のカルシウム補給
低カルシウム血症のテタニーの改善
低カルシウム血症のテタニー関連症状の改善

注意すべき副作用
高カルシウム血症 、 結石症 、 食欲不振 、 悪心 、 嘔吐 、 便秘 、 胃痛 、 倦怠感

ベラドンナ総アルカロイド
作用と特徴
副交感神経の働きを抑える作用をもつ抗コリン成分です。
鼻水を抑える効果があり、鼻炎用内服薬や総合感冒薬(かぜ薬)に配合されています。
鼻水は副交感神経から放出されるアセチルコリンの刺激により、鼻腺から分泌されます。
ベラドンナ総アルカロイドは、このアセチルコリンをブロックして、分泌を抑えるように働きます。

鼻粘膜血管収縮成分を配合。息苦しさ(鼻づまり)を改善
息苦しさ(鼻づまり)を改善するため、鼻粘膜血管収縮成分をW配合(塩酸プソイドエフェドリン、dl-メチルエフェドリン塩酸塩)。
鼻粘膜血管を収縮させて鼻づまりに効果を発揮し、呼吸を楽にします。
ネバネバ鼻水、鼻水がのどに落ちるなどのつらい鼻症状や頭重にも効く
「ベラドンナ総アルカロイド」は副交感神経に働きかけ、鼻水の分泌を抑制します。
「無水カフェイン」は中枢神経に作用して、頭重を和らげます。

フェニレフリン塩酸塩
血管収縮にはたらく成分です。
鼻づまりが起こっている時、鼻粘膜の血管は拡張し、鼻粘膜はうっ血して腫れている状態です。
この成分は血管や血流に作用する交感神経を刺激し、血管を収縮させる働きをします。
これによって充血やはれをおさえ、鼻づまりに効果をあらわします。一般用医薬品ではフェニレフリン塩酸塩は鼻炎用内服薬や鼻炎用点鼻薬に配合されています。

血管の拡張・収縮は自律神経によってコントロールされ、交感神経が優位になると血管が収縮します。
フェニレフリン塩酸塩は、血管平滑筋にある交感神経の受容体の1つであるα1受容体に作用して交感神経を刺激し、血管を収縮させます。

薬の効く仕組み
薬の多くは、もともと体の中で起きている作用を強めたり弱めたりすることで症状を改善します。
そのターゲットとなるのは、細胞にある「受容体(=レセプター)」です。
体の中には細胞に指令を伝える様々な神経伝達物質やホルモンがあり、それらが受容体と結合することで指令が細胞に伝わります。
1つの細胞はいくつもの受容体を持っており、薬はその中から必要な受容体を選択して結合します。
受容体と結合して神経伝達物質やホルモンと同様の作用を起こす物質を「作動薬(さどうやく)」(刺激薬・アゴニスト)といいます。
一方、受容体と結合して、神経伝達物質やホルモンが受容体にくっつくのを邪魔する薬を「拮抗薬(きっこうやく)」(遮断薬・阻害薬・アンタゴニスト)といいます。
たとえばフェニレフリン塩酸塩は、α1アドレナリン受容体作動薬と呼ばれ、血管の平滑筋に存在するα1アドレナリン受容体に結合して細胞を活性化することにより末梢血管を収縮させます。

セチリジン
アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に用いられます。
【注意する人】
腎臓や肝臓の悪い人は慎重に用いるようにします。症状によっては、服用量や服用回数を減らす必要があります。
高齢の人も半分くらいで始めたほうが無難かもしれません。

エピナスチン塩酸塩
エピナスチンとは、抗ヒスタミン作用によりアレルギー反応を抑え蕁麻疹、花粉症、喘息などによる皮膚の腫れや痒み、鼻づまり、咳などの症状を改善する薬です。
医療用医薬品として長年使用され、近年では「アレジオン20」という市販薬としても販売され始めた花粉症やアレルギー薬として有名な商品の一つです。

ロラタジン
ヒスタミンの受容体をブロックし、その働きをおさえることで アレルギー症状を緩和します。
花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹のかゆみなどに有効です。
ただし、対症療法薬ですので、アレルギーの原因そのものは治せません

抗原の刺激でアレルギー反応がはじまると、免疫系の細胞(肥満細胞)からヒスタミンをはじめとする化学伝達物質が放出されます。
そして、ヒスタミンはある種の神経受容体(H1受容体)と結合し、その刺激によりさまざまなアレルギー症状が誘発されるのです。
この薬の主作用は、ヒスタミンの受容体を遮断することです。
さらにプラスアルファの作用として、ロイコトリエンなどアレルギーに関係する化学伝達物質の遊離を抑制する作用もあわせもちます。

広く抗アレルギー薬に分類される第2世代の抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1受容体拮抗薬)です。
第2世代の特徴は、ヒスタミン受容体に対する選択性が高く、抗コリン作用などよけいな作用が減弱されている点です。
このため、第1世代に多い口の渇きや排尿障害などの副作用がほとんどみられず非鎮静性です。
脂溶性が低く脳に入りにくいので、眠気の副作用もほとんどないとされます。
実際、海外でのプラセボ(にせ薬)を対照とした比較試験で、眠気による機械誤操作の発生率に差がでませんでした。このため車の運転をふくめ眠気に関する制限事項がありません。このような利点から、アレルギー性疾患に幅広く用いられるようになりました。
比較的速効性で、服用後30分から1時間で効果がでてきます。持続時間も長いほうで、1日1回の服用ですみます。とくに、くしゃみや鼻水に効果が高く、鼻づまりや目のかゆみにもそこそこに効きます。
アトピー性皮膚炎に対しては、かゆみの軽減効果を期待して処方されます。
小児への用法・用量も設定されており、これに対応したドライシロップ製剤も発売されています。

【注意する人】
腎臓や肝臓の悪い人、また高齢の人は慎重に用います。てんかんのある人も注意して用います。

小青竜湯エキス粉末
交感神経刺激作用が増強されます。
グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されます。

ベクロメタゾンプロピオン酸エステル
キュバールの有効成分であるベクロメタゾンプロピオン酸エステルは、主に気道の慢性的な炎症を抑制する働きがあります。
気管支や肺においてグルココルチコイド受容体と結合し炎症を抑えたり、気道抵抗(気道を流れる空気の通りにくさ)増大を抑制する働きがあります。

まとめ
薬は精神的な負担を減らしたり、命が助かることもありますので全否定は決して致しません。
しかし、こんなの飲んでたら身体の正常な機能がぶっ壊れるに決まっています。
じゃあどうしたらいいのか。
食生活の改善、私生活の改善、同時に施術です。
最初はストレスが掛ると思います。
しかし、真剣に悩まれている方たちは本気で治したい気持ちでいっぱいで多少のストレスを感じられるくらいでしょう。

当院では皆さんが健康になる施術とアドバイスをさせていただきます。

以上、花粉症と鼻水についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2024年3月22日 (金)

癌の疑いのクライアントさんについて

先日、日頃からいろいろと注意を(アドバイス)していたクライアントさんから癌の疑いがあると伺いました。

それまでには施術の度に注意していたところでした。

なぜかと言うとここ2年くらいでしょうか、会社の健康診断で何度か引っかかり始め、ある症状について相談を受けていたからです。
その度に注意喚起をしてきました。

まだ結果待ちなのではっきり分かりませんが、癌じゃなかったとしてもそれなりの症状という事です。

ご本人へは施術も大切だけど、同時にご自身での努力が必要。
そこに相乗効果が出てくるもの、とお伝えしてきました。

常日頃から『自分で行動』についてすべてのクライアントさんにお伝えしているところですが、ほとんどの人は命の危険くらいなことがないと頑張らないものです。
しかし、気付いた時には遅い、ということもこの仕事をしていると思っているよりあるものです。

こちらのクライアントさんにはつい2週間ほど前もアドバイスしたのですが、そこからの2週間で何日も病院へ行かれ最終的に紹介状を渡され大きな病院まで行くことになり精密検査と指導を受けられたそうです。
そこで初めて私がお伝えしていたアドバイスと同じことをドクターから伝えられ実行されました。

お伝えしていた通り時じゃないですか…。

そして、
この話を伺ったときにはアドバイスの実行を数日されていたので身体の緊張と腰痛が軽減されていました。

ちなみに、こちらのクライアントさんへのアドバイスは主に食生活の話です。
そこを実行していただいた結果、身体の緊張が変わってきたのです。

今まではその場しのぎで生きていたようなもので、ようやく施術との相乗効果が診られるようになってくるのです。
今後も続けていただきたいものです。

ここで、
ちょっと今回の人と変わり、現在定額制で毎週施術にお越しいただいているクライアントさんの話をさせていただきます。

実はこちらのクライアントさん早死にすると思われていた方でした。
しかもまだ40代中盤の方です。
カルテを見返すとこの2年は月に5回施術にお越しになり、5年前からの3年間は月に3回お越しいただいていました。

定額制の制度を作ったのが2年前でしたので、ありがたいことにその時からご利用いただいています。
その結果ご本人曰く30代の頃より元気になったとおっしゃっていたのです。
私から診ても本当にそんな感じです。
ここまでの道のりは長かったと思いますが、気付いたら今なんですね。
今なのに過去より若返っているという不思議…。
施術もしっかり通われ、ご自身でもたくさん努力をされていました。
ご家族の(子供の)ケアもできるくらいになったくらいですから素晴らしい努力です。

と、元気になったクライアントさんの話をさせていただきましたが、

人にはそれぞれ寿命があるものですが、生きている間は何が起こるか分かりません。
ご本人の本気度次第で奇跡が起こる可能性もあります。

現在私がケアに行っている治療院も奇跡的なことが普通に起こっています。
だから勉強も兼ねて行っていて、私に足りない多くの物を学べる治療院となっています。

ここで、
余談ですが、開業後90代のじいちゃんばあちゃんたちは100%元気になるのが早かったです。
医療業界で100%という数字はタブーと思われますが本当なので使わせていただきました。
90代の老人は何かが違うみたいで、一番は素直さを感じられたところです。

皆さんはどうでしょうか。

開業して10年、数人癌で亡くなられました。
このすべての人に注意(アドバイス)と施術の必要性をお伝えしてきました。

まだまだ勉強途中な私ですが、施術の技術とその人の人生のお手伝いができるよう『献身的な気持ち、伝える力、心』についてもっと磨いていきたいと思っているところです。

皆さん、ご自身の人生と命を大切にしていただきたいと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2024年3月5日 (火)