秋冬こそご用心!「水分摂取」が減っていませんか?〜生命の源から見直す健康な身体づくり〜
秋になり、すっかり涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。
ところで皆さん、最近【水分摂取が減って】いませんか〜?
夏とは違って汗をかく機会が少なくなったり、のどがあまり渇かなかったり……。こうした理由から、ついつい普段の水分補給の回数が減ってしまっている方も多いのではないでしょうか。
のどが渇いていなくても、生理学(身体の仕組み)の視点から見ると、生きていく上での水分は常に身体が必要としています。
💧 なぜ身体に水分が必要なの?
水はまさに【生命の源】。私たちの身体の中では、絶えず以下のような大切な役割を果たすために水分が使われています。
• 身体の代謝に使われる:人間は何もしていなくても、肌から熱を放射したり、無意識のうちに水分代謝を行ったりしています(※水分は酸素を運ぶ役割も兼ねていますね)。
• 消化酵素として使われる:食べたものを正しく消化・吸収するためにもお水が必要です。
※水が直ぐに消化酵素になるのではなくて、消化酵素の元にもなるということです。
• 生き物としての基本:食物の成長はもちろん、すべての生き物にとって水は欠かせないエネルギー源です。
💡 実は臨床(日々の施術)の現場でも、クライアントさんのお身体を診ていて「筋肉の緊張がやけに強いな」「神経の伝達が少し鈍くなっているな」と感じる場合、その根本的な原因が「水分不足」だったりすることも多々あります。
🦠 ミトコンドリアと酸素の深い関係
私たちの体内の細胞、その中でもエネルギー工場と言われている「赤血球の中にいるミトコンドリア」は、元気に活動するためにたくさんの酸素を必要とします。
ミトコンドリアがしっかりと働くためには、毎日の呼吸だけでなく、酸素の運搬役となる「水分」もしっかりと必要になってくるのです。
体内の水分が不足してしまうと、血液がドロドロになって巡りが悪くなる原因にもなってしまいます。
酸素というエネルギーを身体の隅々まで行き渡らせることで、私たちは毎日を元気に、ハツラツと活動することができます。そのためにも、一気にがぶ飲みするのではなく、小まめな定期的な水分補給を心がけていきましょう!
💡【ここで大切なポイントです!】
✨ 大切なのは、純粋な『水』です。お茶やジュースなどの色のついた飲み物は、体内で「水」に転換する(処理する)のに内臓の負担がかかってしまうため、時々楽しむ程度にしておくのがおすすめです。
✨ ちなみに、ミネラルバランスの整ったお塩や、ビタミンCなども時々一緒に摂取してあげるのも、お身体の巡りを助けるのにとても良いですよ!
🌾 【食物と水分のバランスについて】
• 普段食べている食物にも水分は入っているので、まったく水分が摂取できていないわけでもないことはご理解くださいね。ただ、どうしても涼しくなると、飲むお水の量(水分摂取)が全体的に減少傾向になってしまうということです。
❄️ これから寒くなる冬に向けて
これからさらに季節が進み、寒くなる冬を迎えてもお水の存在はとても大切です。
冬の身体は、寒さに負けないように自ら「熱(体温)」を作ろうとフル稼働するため、夏ほどではなくても、思った以上に水分を必要としています。
今のうちからしっかりと保水して、【代謝の良い、巡りのいい身体】を作ってあげましょう!
毎日の生活の中に優しい水分補給をちょっとだけ取り入れて、これからの季節も心地よく、元気に楽しんでいきましょうね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪















