殿部の痛み・下肢の痛み
殿部の痛み・下肢(脚)の痛み・神経痛症状
7月、8月、9月、10月と神経痛症状の患者さんが多いので情報を投稿いたします。
症状
殿部の痛み、太ももの痛み、ふくらはぎの痛み
中には脊柱管狭窄症からくる合併症の強い方、腰椎圧迫骨折からくる強い合併症の方もいらっしゃいました。
跛行(+)→普通に歩けない 痛みで寝返りができない 荷重不可→痛みがあるため真っすぐ立てない 動き出しが痛くて怖い
当院ではご紹介で来ていただく方がほとんどなので、普通に歩けない状態で来院される方がほとんどでした。
施術・必要な検査、診断
施術内容
痛みの原因は内臓の不調、骨格の原因、自律神経の不調といろいろあります。
季節柄の不調やそれぞれ違う原因もありますので体の状態をよくチェックします。
狙う内臓は不調部位でそれぞれ異なります。
その際の症状について手技療法で変化を出し軽減させていきます。
患者さんによっては病院で加齢のためしょうがないと言われショックで落ち込んでいる方もいますので、自律神経の調整から施術に入ることもあります。
経過はどんなひどい方でも時間をかけて施術をお受けいただき、お越しいただいた時よりは軽減させることができています。
軽減されない方は骨の症状があるなど強い原因がある方がほとんどです。
その後は早期に回復して卒業していただくよう施行いたしていきます。
必要な検査、診断
あまりにも強い症状の方は専門医への紹介状をご用意してレントゲン、MRIを撮影してきていただくこともあります。
先日は骨の症状が怪しかった患者さんに足を運んでいただきました。こちらの患者さんはその後症状が軽減されていますので一安心しています。
当院ではどんな症状でもあきらめないで挑みます。
しかし、患者様が不安になられるようでしたら1度専門医への検査をお勧めすることもあります。
その後目標を決めて治癒に導くようにお互いに頑張っていきます。
同じような症状でお悩みの方が希望をもって回復に導けるよう、お力になれたらと思っています。