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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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お知らせ

当院の休診日等、最新情報のチェックはこちらで

最近の注意点

新年が始まり、早くも月の半分になりました。
最近の症状は冬の冷え、、年末年始の疲労が残っている方がとても多いです。
〈寒さで体の動きが悪い方〉
寒いだけで体の動きが悪くなり、ちょっとしたことでケガにつながります。
つまづいて転んだり、ぶつけたり、筋肉を痛めたり。
*冬の外傷は骨折になりやすいので要注意です。
〈免疫力の低下〉
いろいろな原因で疲労が残っていて回復力が低下している方が多いです。
寒いだけで代謝や免疫力は低下しますが、大掃除や年末年始の神経疲れ、内臓疲れ、忙しい興奮から落ち着く沈静の際の自律神経の調整疲れ。
風邪やインフルエンザ、胃腸炎、その他の不調は弱っているときにかかりやすいです。
また、体調管理に注意をされていた方でも自然と師走の雰囲気を受けてしまい、お疲れになられている方も多いです。
私もその一人でした。
〈内臓疲れ〉
食べ物、飲み物、または、食べ方、飲み方が変わり疲労を起こしている方も多いです。
いつもと生活のリズムや、精神面でのコントロール、体を動かす時間などが変わることで代謝が低下しますが、休む暇なく回復できない状況での飲食が不調につながります。
お腹が空いていないのに食べないといけない状況など。私もその一人。
それを覚悟で年末と年始に手当てを受けられた患者さんもいらっしゃいますが、大きく受けすぎたダメージは回復するまでに数回の手当てが必要だったりもします。
症状が出ていなくても、個人差はありますが2~3週間して症状が出てくることもあります。ダメージを受けられた場合は2~3週間注意しながら生活していただき、慢性化されないようにこまめな回復させる手当てをおすすめします。

以上最近の注意点でした。
ケガ防止、免疫力回復、内臓疲れの予防とケアを大事にしてください。
健康のお力になれるようスタンバイしています。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

2020年1月16日 (木)

2020年1月予定表

皆様、2019年も当院をご愛用いただきありがとうございました。
2020年もどうぞよろしくお願い致します。
引き続き健康のお手伝いをさせていただけたらと思っております。

お正月ですが、急性症状など緊急事態のときはご対応できる場合もありますので一度当院へご連絡ください。
転送電話で私の携帯につながります。(休日診療料でのご対応になります)

また、年末年始と不調を起こすことが多いので年始早々の予防手当てをおすすめいたします。

2019年12月30日 (月)

12月予定表

12月予定表です

普段来られない方や、急性症状の方が増えるので早目のご予約をおすすめします!
解毒をしてから新年を迎えましょう!
LINE登録も是非どうぞ!

2019年11月21日 (木)

いろいろな対策について

最近の患者さんを診ていて気付いたこと、対策方法をお伝えします。

最近の症状は
⓵お腹が張っている。(特に大腸、膀胱)
⓶体調を崩されていた方が多い。
⓷眠れない。
⓸食べ過ぎてしまう。
⓹肩に力が入ってしまう。
⓺夜中に起きる。(トイレ、その他)
⓻急性症状の方もボチボチ増えてきました。

最近の症状の原因(大体)
・いまだに気温差があり自律神経が乱れ免疫力が低下している。(その他の原因も)
・空気の乾燥。
・冷たい空気を吸う。
・寒い時がある。

対策⓵~⓻について
⓵鎖骨をつまんでマッサージ、胸郭をぐるぐる回しましょう。
鎖骨は肺です。肺と大腸の関係性がありますので、ほぐしたり動かしてあげると呼吸が楽になり大腸にも変化が出てきます。食べ過ぎて胃が疲れていても肺、大腸の調子は崩します。
⓶~⓹主に疲労、睡眠、自律神経の乱れが関係しています。
・まず、このような時は手当をしっかりお受けしていただくことをおすすめします。気候環境などに変化が出てくると調子を崩します。
手当てに来られないときは、運動やお風呂で汗をかく(温めるということです)その他に発散、気晴らしをして、何より早く寝る。そして、質のいい睡眠をとってください。
また、これからはお部屋の乾燥対策も必要ですし、日中は以前のお教えした顎下のマッサージをしていただくと多少の乾燥対策になります。(これから乾燥が強くなりますので)
・過食は自律神経が乱れるとよくあります。または、反対にまったく食べられなくなる場合もあります。
食べすぎの場合は、忘れたころの数日、1~2週間後に不調を起こすことがありますので注意が必要です。
何か不調を感じたり、重いな、朝起きられないな、お腹が張っているなと感じられたら2日間ほどかけて食事を軽めにしてみましょう。
できる方はプチ断食で。健康な方は1日軽くするだけで効果を感じられます。病気や症状の強い方は1~2日だけでは足りませんが時々意識していただくと効果を感じられると思います。
・肩に力が入ってしまうときは、自律神経が乱れ緊張状態になり力が入ってしまいます。また、呼吸が浅くなっています。背中も丸まっています。
また、寒いと自然と肩が上がり固まります。
自律神経が関係している場合は、まずご自身で気付いてあげてください。上がっていた肩を下げるだけでもいいです。余裕があればそのあとに胸を気持ち前に出して呼吸をしてください。さらに余裕があれば胸郭を開く動きや体操をしてください。
寒さが関係している場合は肩を下げるだけでは緊張が取れにくいです。背中についている肩甲骨をグルグル動かしてください。肩甲骨の間には褐色脂肪細胞という熱を作る細胞があるため体が温まります。どなたかに背中をさすっていただく方法もあります。
⓺自律神経の関係性、冷え、内臓の疲れも関係します。
・自律神経については⓶~⓹に記載した内容です。出始めは特にしっかりした手当てが必要です。ご自身でケアできればいいのですが大体の方が長引いています。長引かないように予防手当て、施術をおすすめします。
・冷えは体の冷え、特に足首、水分調整が関係します。寒くなってくると足首の保温をしていても冷えてきます。症状の強い方はボチボチ湯たんぽがおすすめです。
膀胱の症状は膀胱だけが疲れて出るものと、膀胱より上にある内臓の不調も関係します。上にある内臓が疲れて重たくなると重力で下がり、膀胱を圧迫して症状が出ることも多いです。
この場合はやはりいろいろな内臓の手当てが必要になります。ご自身でも調整をしていただくことも必要です。
・水分調整は夏と違い代謝が低下していますので控えた方がいいです。無理に飲むのではなく先日お伝えした唾液腺の刺激をすると口や喉が潤いますのでマッサージをしてみてください。
飲んでいて調子がよかったり、どうしても飲みたい場合は体が欲しているときなのでいいと思います。必ずではないです。寒さ対策でいい塩の摂取もお忘れなく。
参考までにお世話になっている先生の情報によると1日250ミリの水分摂取で十分だということでした。(マジで?といった感じですが)
理由は摂取する食物に水分が含まれているからです。なんとなく納得できます。
それでも、どうしても飲みたい方は塩水、紅茶、生姜湯など体を温める水分を摂ってください。
◎コーヒーはよくありませんのでご注意を。
コーヒーは確実に体を冷やします。産地が温かいものは体を冷やします。
体の不調がない方は別ですが、どうしてもの時はなるべく午前中までにしてください。(甘いものも同じです)
コーヒーは副腎皮質ホルモンを刺激して興奮させて頑張ることができ、リフレッシュさせることもできますが、一時的なためまた飲みたくなります。中毒症状です。
それを繰り返すことで慢性的な疲労感になり改善させるのにかなりの期間が必要になってきます。疲労をマヒさせるためにまた飲みます。
上記しました紅茶や生姜湯に変えられるなら変えてみてください。慣れないものでも工夫次第で意外といけます。
⓻急性症状については
とにかく予防手当てをおすすめしています。
お一人お一人の調子や症状を診て、予防手当てのご来院期間をお伝えしています。
ご都合もありますが、お伝えした期間に手当てができなかった方も多くいらっしゃいます。
調子が悪くなかったからという方もいらっしゃいますが、ご本人が気づかない症状もたまっています。
急性症状になると回復期間がかかり、手当の料金がかかり、手当に来ていただく時間を作っていただきます。
大変なストレスがかかります。ストレスは免疫力と回復力を低下させます。そのために予防の手当てをいつもお話ししています。
私も手当てに行っていますしコンディショニングの重要性を知っています。
ご自身の体を大事にしてください。いつも心配しています。
最近急性症状になってしまった方も心配していた患者さんでした。

以上、最近の患者さんを診ていて気付いたこと、対策方法でした。
長くなりましたが、関連した内容ではまだたくさんお伝えしたいことがあります。今回の記事内ですべてをお伝えはできていませんし、他の関連した症状を考えないと取れない症状もたくさんあります。
少しでもお力になれるようにと思い今回の投稿とさせていただきます。また気付いたことがありましたら投稿いたしますのでよろしくお願い致します。
何かご相談がありましたらLINE,メールをください~。いつでもお待ちしています。

2019年11月20日 (水)

乾燥対策

今回は乾燥対策です。
空気が乾燥してきて、咳が出始めている患者さんが増えてきました。
唾液腺のマッサージで対策しましょう。
口の中を潤わせることで多少は乾燥を防げます。
ポイントは指の腹を使ってしこりの部分を探って軽くマッサージをする感じです。

冷たい空気を吸い込むために気管支が冷えてしまい、次第に肺まで機能が低下してきます。
また、気管支の前には胸骨があり、その奥には免疫に関係するリンパ(胸腺)がありますが、胸腺の働きが低下すると免疫力の低下、背中の張りにもつながっていきます。
他にも対策がありますが、詳しくは手当の時にお話ししますね~。

2019年11月9日 (土)