膝関節の複雑な損傷
経験上、膝関節損傷の程度(病名)は年齢で異なるように感じています。
比較的年齢の若い方は、レントゲン検査、MRI検査で半月板(内側半月板・外側半月板)や靭帯の損傷と診断されることがあります。
(靭帯:内側側副靭帯・外側側副靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯・その他ベーカー嚢腫・関節浮腫など)
軽度の場合は特に問題ないと診断され、その場合はおそらく半月板・関節軟骨などの微小損傷と思われます。
微小損傷でもそれなりに疼痛を訴えていてます。
中年以降の方は、MRIまで撮られても変形性の損傷(半月板や関節軟骨の変形)の診断をご報告受けることがほとんどです。
(例:内側半月板変性損傷が最近多いところです)
転んでといった原因なのでそれなりの症状のため紹介状を出し専門医へ検査のご依頼をさせていただくのですが、症状の見立てからして?と思うことも多い症状です。
当院での検査結果でも怪しいと思い専門医へご紹介させていただきますので。
とはいえ、検査で分かるような半月板の傷があったり、靭帯の完全断裂でないだけクライアントさんにとっては安堵されると思います。
重症の場合はそれなりに治癒の期間が長引いたり、オペが必要になることもありますので。
上記しましたが、ここ最近当院でよく診られる症状の多くが内側半月板変性損傷です。
当院での流れ
・問診
・検査
専門医での検査が必要であれば紹介状を用意
専門医での検査が必要でなければ施術開始
・施術
多くの方が最低でも3か月プランをたてて施術を進めていきますが、必要であれば固定も施行しながら施術を進めていきます(重度な症状では治癒までの期間が半年くらいかかります)
・施術の他に必要であればリハビリでのトレーニング
・治癒(一定期間で)
・その後受けられたい方は予防施術
このような流れでご対応させていただいてます。
施術について
施術は単純なものではありません。
多くの場合、皆さん患部だけに目が向いてしまいますが当院では視野を広げて施術部位を探していきます。
・患部以外の患部
※膝の症状が出る前にあったであろう施術部位(患部の患部)
内臓、経絡、骨格、骨格筋、精神状況など様々な部位を探し診させていただいてます。
その結果、ほとんどの方は徐々に患部の回復が診られるようになってきます。
ちなみに私が治すのでなく最終的にはご本人の自己免疫力が働き治ることになります。
ここを一番お伝えしたくて…(笑)
そう、ご本人の努力がとっても必要。
ご本人の努力=自己免疫力
なぜなら
・包帯を巻くのに慣れないといけない
・通院間隔を早めにお越しいただく
しばらくは週に2~3回以上を続けていただいています
ご都合で来られない場合は長めの施術時間をお勧めしています
このお時間を作っていただくのが大変なこと
少し厳しいお伝えになりますが、すべて自己責任。
ご自身の力で治っていただくためにどれだけ時間やお金を投資できるかということが治る治らないに関わってくるところです。
私は治るお手伝いをさせていただいているだけで、治せません。
そのため施術とアドバイスをめっちゃさせていただいていますが(笑)。
ちょっと大変なのが一度痛めてしまうと回復するのに期間が掛かることです。
それはどの部位を痛められても同じことで、痛めてしまう前の慢性症状の期間(患部以外の患部に)、痛めてしまってからの患部の回復期間。
これらを考え施術していくのでクライアントさんの理解力も必要になってきます。
話が少し逸れますが慢性症状でお悩みの方はそれなりの理由があるということで、その状況から改善させるためにはご本人の努力がとっても必要になってきます。
というお話でした。
さて、今回は膝関節損傷について症例のご紹介でしたが、実は私も膝関節の負傷をしていまして、反省と学びをさせていただいているところで、ここ最近何となく思うことがありブログにしてみたところです。
クライアントさんにも同じ症状の方がいますし何だか改めて共感できるというか。
具体的な内容ではなく自己満足な内容でスッキリさせていただきましたが(笑)。
どんな症状でも、このブログが一人でも多くのお悩みの方の参考になっていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪















