外傷の手当で大切にしていること
今回のブログは、
打撲、捻挫、筋肉損傷、骨折等の処置から疼痛を軽減させる手技療法(手当)についてです。

外傷というとRICE処置が有名ですが、現在ではPOLICE処置(ポリス)まで増えているようです。
Rest(安静)
Ice(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)
Protection(保護)
Optimal Loading(適切な負荷)→ 痛みが出ない範囲でリハビリを進める
以前から私もクライアントさんに、心掛けてアプローチしていることがもう少しありまして、
それはCompression(圧迫)とOptimal Loading(適切な負荷)です。
特に見極めが大事なP(圧迫)とO(適切な負荷)は技術も必要ですし、リスクや時間を要するため一般的には難しく、多くの医療機関ではされない手技かと思われます。
※圧迫とは:サポーターや包帯で固定という意味だけではありません!
この手技がクライアントさんにとって何がいいかというと、
、
P(圧迫)は固定や保護をするという意味だけでなく、損傷時の内出血による圧を抜く手技をすることで疼痛を軽減させることができます。
完全な手の感覚になります。
そして、
P(圧迫)と同時に、
O(適切な負荷)を施行していきます。
そうするとどうでしょう、軽傷ですと疼痛で動かせなかった患部の可動域がかなり改善されることがありますし、重症な場合でも多少は可動域が上がり疼痛が軽減され心も身体も楽になっていただけます。
そこにRest(安静)やProtection(保護)が生きてくるものと感じています。
私の中での
P(圧迫)は疼痛の軽減、早期回復の処置(処置=手技療法)
O(適切な負荷)早期回復の処置、後遺症予防の処置(処置=手技療法)
このような意味を持つため、クライアントさんにはなるべく続けての通院をしていただいております。
ベストな施術方法は
・回復力を上げる施術(患部以外の施術)
・患部の施術
POLICE処置(施術)
患部の鎮静
固定による拘縮予防
状況により固定方法を変える(都度経過観察が必要)
接骨院の役目は基本的に、
骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷(筋肉損傷)といった症状を診させていただくことですが、実際どんな症状も同じと思っています。
専門医と比べるとちょっと丁寧過ぎないですか?という感じですがクライアントさんからすると、その方が安心されるのではないでしょうか。
専門医では画像検査で回復が確認された時点で終了となることが多いようですが、疼痛緩和や早期回復を考えると固定期間中から固定を外された後の処置(機能回復施術)までの計画が予後に関係してくるところです。
最後に、
今回のブログはどうでしたでしょうか。
痛みがある状態で患部の圧を抜くことは本当に難しく、技術がいるところです。
貴重な経験をさせていただくクライアントさんにいつも感謝しております。
このブログが何かの症状でお悩みの方のお力になりますように♪
最後までお読みいただきありがとうございました。















