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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

身体のポキポキ音について

施術中によくある話をブログにお書きしました。

先日『股関節痛』のクライアントさんの施術中にお話が出まして。

症状としては軽度・中度・重度・最強のうち最強です。
(個人的に最強を作りました)

お題にある『ポキポキ』について

よく整体でポキポキ、ボキボキ、バキバキ、というのを聞かれたこと、もしくはされたことがある人もいらっしゃるのではと思います。
その話を施術内容も少し含めてまとめてみました。

ちなみに当院では『ボキボキ矯正』はしません。
詳しくは下記に進みます。

基本的に関節の緊張が強いところを矯正していくのがポキポキ整体と言っていいと思うのですが、個人的な経験からして効果は一時的に楽になるだけじゃないかなと思っているところです。
しかも余程上手にやらないと狙っている場所以外も一緒にポキポキと音が鳴ってしまいます。
上手に矯正をする施術者は狙った場所一ヶ所を矯正するので『ポキ』だけです。

このときのメカニズムは

関節内の内圧が抜ける時に『ポキ』と鳴ります。
もう少し詳しくお伝えすると関節内圧に変化が出る瞬間のことで、このときキャビテーションと言って炭酸の蓋を開けた時にシュワッとなりますが、その水泡が発生した時の音と言われています。

そんで、もっというと無理矢理矯正を繰り返しているとその水泡が関節に攻撃するものですから骨変形が進行してしまいます。

怖いですね…。
だから無理矢理矯正を繰り返していると危険という事になります。

ここから『股関節痛』のクライアントさんの話になりますが、

初診時からしばらくの期間は痛みが最強でしたので少しでも動かすと痛みが強く感じられるので慎重に施術していました。
しかもある内臓のオペ後ということもありめっちゃ慎重でしたし、股関節に関係性の高い『お腹の緊張、腰の緊張』も凄すぎといった感じです。

で『ポキポキ』の話ですが、初めは痛みで動かすこともできなかった股関節、腰椎、胸椎が少しずつ施術できるようになり、ある時『ポキ』という音が聞こえるようになってきました。

もちろん当院の方針である無理矢理矯正ではなく自然と鳴ったね、という感じです。

何を言いたいかと言いますと、

身体の緊張『強』可動域制限 → 緩んできた → 関節が動くようになってきた → 『ポキ』 → 制限が取れたときの音

ということです。

しかも、肝腎の股関節は日常の動作やアドバイスした体操をすると頻繁に音が鳴るようになってきて、その瞬間疼痛が軽減されるようになっているようです。

同時にこのポキポキっていいの?と心配されていたので上記のことを説明させていただきいたところです。
(この話があった当日にブログを書いています)

本当は

『ポキ』は無い方がいいものです。と説明も加えました。

ちょっと説明がややこしくなりますが『ポキ=緊張有り』という事になりますので身体が緩んでいる状態(調子がいい)では音は無いものです。
しかし生きていると身体の緊張はどうしても出てしまう物なので、ある程度は仕方ないことだと思わざるを得ないことでしょうか。

そしてブログのネタにさせていただいた『股関節痛』のクライアントさんの場合は『いい反応』です。
とお伝えしました。

身体の各箇所緊張が強く可動域制限があった場所が動くようになり『ポキ・コキコキ』という反応が出るようになってきたところです。
しかも実際に疼痛が軽減され楽になってきています。
杖無しでも歩行可能となり、ある程度普通に行動できるようになってきました。
なのでいい反応という事で、次第に音が鳴らなくなるように目標を持たれたところです。

症状の変化は人それぞれ

『ポキポキ』について書かせていただきましたが、ここまでの結果はご本がとても努力されたため診られた現症でした。
人によっては『自然なポキ』が鳴り、治癒までもっと時間が掛かる場合もありますし、早い段階で治癒になる場合もあります。
施術をやってみないと分からないところで、ご本人の努力も関係してきます。

例外として

肩甲骨や肩関節を動かした時にゴキゴキ音が鳴る人がいますが、痛みが無ければセーフではないかと思っているところです。
その他の部位にも今までの経験上、音が鳴っている部位があった人がいました。
どこが鳴っていたのか忘れてしまいましたが…。

ただ音が鳴っていて痛くなければセーフとは一概に言えず、その後に緊張が強まるリスクや疼痛が出るリスクはあるのではないかと思っています。

まとめ

・『ポキ』は無理矢理やってはいけない。
・鳴っていいものではないけど場合によってはいい反応のこともある。
・人によっては反応が出る期間が異なる。

お伝えしたいことですが何となくご理解いただけたでしょうか。

ちなみに今回のクライアントさんの施術の進め方は
1週間に2回×2ヶ月(現在まで)
スタンダード施術1回・10分くらいの施術1回
このようにお越しいただき楽になってきているところで、あともう少しで職場復帰となります。

ここまでお読みいただいたあなたはどのような状態でしょうか。
このブログがお悩みの方の参考になれたら最高です!

以上『身体のポキポキ音について』でした~♪
最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年4月11日 (木)

最近の症状(肩の痛み)

ここ最近『肩の痛み』を訴える方が増えてきましたのでブログにしてみました。

『肩の痛み』
※人によってどこに痛みが強く出るか異なっています。

痛みの種類
肩関節の前面・後面
胸郭
首の上部・中部・下部
背中にかけて
上肢に掛けての痛み・シビレ(指まで)
肩の筋肉周辺

触診にて緊張している部位
頭蓋骨
脊椎(頸椎・胸椎・腰椎・骨盤・尾骨)
胸郭(胸骨・肋骨・肩甲骨・鎖骨・肩関節)
上肢(肩関節から手指まで)
筋肉
内臓
経絡(ツボの流れ)
リンパ

肩以外にも影響している症状
喉の不調(咳など)
顎関節
精神的疲労
腰痛
脚の痛み(足関節・膝・肘など)

施術をして見解
循環器の不調
・冷えでの緊張
・血行不良
・血管の緊張
呼吸器の不調
・冷たい空気を吸うためか呼吸が浅くなる
・気管支、肺などの緊張
身体の緊張
・冷え
・疲労
・関節のズレ
・関節の緊張(筋肉・靱帯)
・代謝低下
・免疫力低下
内臓の不調
・普段からの不摂生(食事・睡眠など)
・糖分の摂取(お菓子、果物)
・よく噛まない
精神の疲労
・冷えで
・疲労の積み重なり
・経絡、身体の緊張からくるもの

このような症状が診られています。

春になると冬の症状を引きずりスーパー急性症状、精神の疲労、花粉症などが出てきます。
早目に予防しておきましょう。

もう少し詳しく症例紹介ブログにお書きましたのでこちらも是非ご覧ください(^^;)

2024年1月29日 (月)

妊婦の膀胱炎と尿路感染について

膀胱炎は妊婦や産後など関係なく、なりやすい人がいます。
今回の内容は一般の人向けにもお手伝いできるものとなりますが、このブログでは妊婦や産後のママ向けに投稿していきます。
(経験上、施術家目線です)
※ 都合上、割愛している部分がございます。
  ご了承ください。

膀胱炎を訴えている人の大体の特徴
・免疫力低下
・疲労
・筋肉骨格などの不調
・食生活の乱れ
・不摂生

そして、多くの人が○○な物を食べていることが多いです。(経験上)
その○○は炎症を強めたり、免疫力を低下させるのでアドバイスが必須となります。
(割愛)

ここから、整体的観念で当院の施術で大事にしていることをいくつかご紹介します。

⓵ 施術
  ・自律神経の調整
  ・筋肉、骨格の調整
  ・気、血の調整
  ・内臓の調整
  ・経絡の調整
  ・身体の使い方のアドバイス

⓶ 栄養素(大事ですが割愛します)
  ・足すもの引く物のアドバイス
 ・食生活のアドバイス

⓷ 生活習慣(人によって)
  (大事ですが割愛します)

⓷ 精神的疲労(人によって)
  (大事ですが割愛します)

⓵ 施術(セルフケア含め)改善、予防できるもの
※ 施術には限界があるため、ご自身で日頃からケアをする事も大切です。
・自律神経の調整
 自律神経の調整に効果的な身体の部分を調整し、アドバイスします。
・筋肉、骨格の調整
 緊張しすぎている場所はどんなにいいと言われるストレッチや運動をしてもほぐれません。そこはプロにお任せください。
 そして、どんなにいい施術をして楽になったとしても日々の活動で再び緊張や疲労してくるもの。
 そのためにセルフケアの継続をおすすめしています。
・気、血の調整
 滞った場所を流していきます。慣れてくればセルフケアできるようになっていきます。
・内臓の調整
 妊婦時期はお腹が押せないので、関連している場所にアプローチしていきます。
 慣れてきたらセルフケアをしてもらいます。
・経絡の調整
 詳しく説明すると複雑になるので簡単なアドバイスをしています。
 積極的な人には少し詳しく説明することも。
・身体の使い方のアドバイス
 妊婦時期は特徴的な身体の使い方になるため、できる範囲でのアドバイスをしていきます。
 産後は妊婦時期の癖が残っています。
 それと、疲労の蓄積も加わりますので、早い段階から良い身体の使い方を身に付けていただくようアドバイスしています。

⓶ 栄養素(割愛)
  施術では内臓の働きを良くしたり回復のお手伝いしかできないため、ご本人にアドバイスをしてチャレンジてもらいます。
 現代人では妊婦や産後関係なく、ほとんどの人に必要な内容だと思っています。

⓷ 生活習慣
  問診や施術を進め、必要と感じたことをアドバイスします。
 アドバイスの内容は人によって異なります。

⓸ 精神的疲労(割愛)
  身体のケアをする事で心が元気になる場合もありますが、人によって精神面のケアが施術より大事なことがあります。
  手技で解決できない場合は心のケアを優先します。

⓵~⓸まで原因は人それぞれです。問診をした上でその人に必要なアドバイスをしています。

今までの経験でパターンがあります(来院のタイミング)
・なりそうな感じ期
・回復期
・急性期

来院のタイミングで施術をして感じた手応え
なりそうな感じ期、回復期、急性期、それぞれありますが、ほとんどの人が急性期を避けて来院されます。そりゃそうですよね。
稀に急性期のタイミングで来られる人もいますので、その場合は早期回復のお手伝いをさせていただいています。
どの時期でも施術は可能となります。

注意点
・既往歴(女性の疾患)
・結石との鑑別
※ いろいろな鑑別が必要なので要注意です。

最後に

当院では
正直、新患で膀胱炎の施術を希望で来院される人は少ないです。
ほとんどの人が当院の施術内容に慣れている人がなっちゃったんだけど、とか治りかけなんだけどという人が受けられます。
その他、新患でも過去の既往があって今は大丈夫だけどという場合や、次回の施術までの期間になってしまったというパターンなどが多いです。

基本的に施術が追い付かないほど疲労されている場合が多く、

その中でデータを取り、共通点を探りながら感じた事をこのブログに投稿しています。
なので施術家意見で整体的観念です。(ドクターではありません)

悩んでいるママたち(一般の人たちも)がたくさんいるのを経験上知っています。
そんなママたちのお力になれればと思い情報を発信しています。

割愛する内容もありましたが、詳しくは現場でお伝えさせてくださいね(^^;)

以上、妊婦の膀胱炎と尿路感染についてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

お悩みの方は、是非ご予約くださいね~(^^;)

2023年10月17日 (火)

歩いて躓く(つまづく)

テーマの通り、躓くことってありませんか?
しかも段差も何もないところで…

実は私も2~3年前まで気になっていました。
それが最近クライアントさんと話してて思い出したのですが、いつの間にか改善されていたんです(笑)

そこで皆さんのお役に立てるようブログにしようと思いました。
『大けがに繋がらないために』少しでも参考にしていただけたらと思います。

早速、
・原因
・対策・改善方法
を簡単にお伝えしていきます。

原因(人それぞれ)
・運動や身体を動かす機会が少なくなった
・身体が硬くなった
・血管、神経、内臓、筋肉の機能低下
・先端部分の感覚低下
・不注意
・栄養失調
・などなど

躓くことで『?』となると思いますが、何かしらのサインがあると思います。
最近腰が硬くなったような気がする、朝起き掛けに腰が重い、痛い、夜中に脚をつる、下肢がむくむ、などです。

少し詳しくお伝えしますと、

・身体が硬くなる→腰が硬くなる→下肢への神経、血管の流れが低下する→感覚が鈍くなる→足が思っているように使えない→躓く
・身体が疲労で硬くなる→血管、神経の流れ低下・筋肉の緊張→足が上手く使えない→躓く

このような流れが関係しているのがほとんどです。
足の趾を骨折してしまう、などもあるあるですし、手の指なんかも同じことがあり得ます。(手の力が入らないなど)

そのようなサインを無視していると症状が悪化してしまい、躓いた勢いで大けがに繋がりますので改善していきましょう。

対策・改善方法
・身体の緊張を弛める
※急にやり過ぎない
・血行促進
・神経伝達の回復
・運動とケア
・身体づくり
・いろいろ継続すること
・アドバイスを聞いて下さい
・通院してください

対策・改善方法は上記になりますが、注意点をご理解ください。

急に始められ、痛めて来院される方達をたくさん診てきました…

身体の変化には個人差があり、良かれと思ってされたことが逆効果になることもあります。

理由は、一度弱ってしまったり、緊張してしまった筋肉(血管・神経など)は急に動かそうとしても、普通に機能してくれないのです。
それどころか、身体がビックリしてケガに繋がってしまいます。(多いです)

心理的に改善しようと行動されることは素晴らしいことですが、急に無理をされないようにしましょう。

順調に改善していく方法は、『運動後に必ずケア』をしていただくことです。
中長期的に目標を立ててみましょうね(^^;)

また、世の中のは身体にいいと思われがちな運動があります。
例えばヨ〇、ピラ〇〇ス、といったものがありますが、以前からこれらの運動をして痛め、当院へお越しになられる方も少なくはありません。

どうしてもやりたいと言う方は、下記の順番でチャレンジしてみてください。

動かせる身体を作る → 運動する → ケアをする

こちらを繰り返して動ける身体づくりをしていきましょう~♪

以上『躓く』についてでした。

当院ではその人に会ったアドバイスをお伝えしてコンディショニングやプランニングもしています。
お悩みの方は是非、ご予約くださいね(^^;)

最後までお読みいただきありがとうございました。

2023年9月14日 (木)

絵を描いてくれます

ミニバスケットをしている小学生の女の子。

いつも可愛い絵を描いてくれます。

以前の絵も他のクライアントさんが気付いて、いいね👍

評判がいいのでしばらくそのままにしていましたが、今回も可愛い絵を描いてくれました(^^;)
ありがとう💖

施術は膝希望
施術&膝を曲げる角度と方向の指導

hideyosi → 以前私の名前を聞かれた時ふざけて木村拓哉です、豊臣秀吉ですと言っていたためhideyosiと書いてくれます。

2023年8月5日 (土)