エナジードリンクより身体を元気にした方がいい話
先日の施術中に出た話をブログのネタにさせていただきました
施術家目線の話です
ご理解の程お願い致します
エナジードリンク
リポビタンD、オロナミンC、レッドブル―、などたくさんあると思います
他にはコーヒーなども一緒で、私からするとお酒もそうじゃないかなと思っているところです
さて、このエナジードリンクですが基本的にシャキッと気合を入れるドリンクですね、
たまーにならいいのかなと思うのですが、実際はどうなのでしょうかというのが私の考えです
気合いを入れる
本当は疲れているからではないですか?
もうひと踏ん張りしたいから飲もうという方もいらっしゃると思いますが、疲れていなければ飲まなくてもいいのではないでしょうか
刺激物です…
大学時代のスポーツ医学という授業でドクターが、リポビタンDを飲んでいると心臓病で死ぬよと言っていたのを思い出しました
あのときはそこまでの意味が分からなかったのですが、今では生理学と東洋医学を勉強したので大体分かります
(大学時代:かれこれ20年ちょっと前です)
私が思うに、
気合いを入れる → ステロイドホルモンを出す → 気合入る → その後どっと疲れる → 飲む → 慢性疲労 → 慢性腎不全 → 多臓器不全
この流れが思い浮かびます
なので施術家目線からのアドバイスは、これです
疲労回復 → 淡々と頑張れる → 寝る → 疲労がまあまあ取れている → まあまあ頑張れる → 疲労が溜まる → 施術を受ける → 淡々と頑張れる
こっちの方が健康的ではないかと思っているところです
だって心臓病で死にたくないですよね…
いわゆるドーピングをして頑張るわけです
しかも無理をして
そうなると慢性的に疲労されてしまうわけで、生活や人生が楽しめないし、なによりこの世界に貢献できないではないですか
世界とは人や物や自然界にという意味です(笑)
東洋医学的には腎臓の疲労を取ること
そうすると何だか元気になったり、やる気が出たりしてくるものなんです
(実は他の臓器も同時にです)
食生活の改善も必要なところですが、
このような感じで人様のお役に立てるよういつも考えています
お悩みの方はご予約下さいね~♪
以上、『エナジードリンクより身体を元気にした方がいい話』でした
最後までお読みいただきありがとうございました。