よく聞かれる質問なんですが…
友達や人に紹介したいけど施術内容なんて言っていいのか分からない…とよく言われます。
それでもクライアントさんに簡単に分かりやすく説明してるつもりなのですが…
その内容ですが、
【患部の患部】を検査して施術します
今気になっている患部を施術して楽になることもあるのですが、その患部に影響を及ぼしている患部がよくあります。
もし患部だけ施術して楽になっても症状がすぐ戻ってしまったり、いい反応がみられないこともあります。
その上で患部の患部を施術して、同時に患部を施術すると更なる変化が出たりするものなんです。
(人によって様々で患部の患部だけで軽減される人もいます)
プラス
その人に影響しているものが何なのかがあります。
単なる筋緊張、骨格の緊張やズレ(身体のどの部分なのか、関係性など)、内臓、精神、エネルギー不足・過剰、栄養素、日常生活の問題など様々な原因があります。
このように多くの情報を科学的・解剖学的に検査して施術していきます。
という感じで説明していますが、後半はよくわからないですよね。
だから最近は分かりやすい前半部分を説明しています。
そして、実践(現場)ではより理解していただくために問診の段階で上記の内容を体感していただいています。
例えば患部以外の場所を検査して楽に動けるか、痛みが軽減するかをチェックしたりします。
(人により異なります)
実際に体感されるクライアントさんは納得してくれますし、的確な施術ができるようになります。
ここまで何となく理解できますでしょうか…。
実際受けてみないと分からないという人もいらっしゃると思いますが大丈夫です。
説明してもちょっと理解しきれず、最終的に楽になればいいでしょ?
とお伝えして施術を受けられる人もいますので簡単に【患部の患部がある】という事だけでも覚えていただけたらと思います (笑)
ここまで施術内容についてお書きしましたが、最後に大事なことをお伝え致します。
患部の患部とお伝えしましたが、どんなにいい施術をして楽になっても日常に原因があり、その原因をご本人が変えようと努力されない場合はいつかまた症状は再発されます。
そのためにアドバイスしたり、予防施術をおすすめしています。
ここもご理解いただきたい大事な内容と思っています。
少し話がズレましたが、
ご紹介いただく際は、まず【患部の患部】とか診て施術するらしいよ、とお伝えいただけたらと思います。
お越しいただいた時になるべく理解していただけるようご対応致します。
よろしくお願い致します。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。