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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

冬も水分不足が目立ちます

R5年12月8日現在

最近水分不足の人が目立つようになってきました。
(塩もね)

一番分かりやすいのが『筋肉の緊張』
不足することで筋肉の緊張が助長され、肩こり、頭痛、代謝低下と続発していきます。
もちろん他の部位も。

寒いとついつい飲むのを忘れてしまうものですが、本当に必要です。

飲むコツはちょこちょこ摂取すること。
私のおすすめは常温、白湯、塩水、お湯がいいと思っています。
この時期は常温でも十分冷えてると思います。
人によって何が合っているか異なると思いますので試していただきたいところです。
冷たいのがスッキリしていい人はそれでもいいかと思います。大丈夫なら。

よくお茶はダメなの?と聞かれますが、色や味のある飲み物はそれらを消化するのに時間が掛かり疲労します。
水はストレートに吸収されていきますので身体の負担を考えると水が健康的ということになります。
お茶などの効能を認めていないわけではなく飲んでも全然OKですが純粋な水も摂取された方がいいですよという感じです。
その証拠として私もコーヒーを飲んだりしますが、普段あまり飲まないので飲む時間によって夜眠れなくなります。(最近は月に1~2回くらい飲みます)
やはり体調を考えたら『水』が大切と感じています。

水の役割について
・血液循環・浄化
・筋緊張緩和・活動力UP
・筋肉と身体が代謝するときに使う
 1日何もしていなくても身体から2000~3000㏄が代謝されている
 活動量と体格差で異なる
・朝起き掛けにたくさん飲むと便通良くなる
・消化酵素の働き
 唾液は1日1500~1800㏄:1日節水量1500~1800㏄

朝起き掛けに水をたくさん飲むと便通良くなるについて
身体には胃直腸反射という物があり、内容物が胃に入ると大腸が動き始めて便が直腸に運ばれ便意を感じる働きがあります。
その働きを利用したものです。
また水分量には個人差が有り、私自身の実験で便通の良し悪しは水量で異なることもあります。
あと体調や直近で何を食したかも便通の大事な要因と思われます。
経過観察上この排便リズムが出来上がると朝の水分は特別に意識しなくても大丈夫になってくるような気もしています。
あくまでも個人的な経過観察なので気がするような感じです。
ちなみに最近の私はほとんど塩水生活をしています。

白湯は血圧をあげるという噂について
何となく分かるような気もしますが、やってみて合わなければ方法を変えるなどしてみてください。
私はそんなの関係ねぇって感じで、白湯でも飲まないより絶対飲んだ方が良いと思っています。
ちなみに白湯は便秘に聞くとも言われています。

同時にやるといいこと
・運動
 代謝UP
・身体のケア
 緊張しやすい部位にも循環するように
・防寒、暖房に頼らない
 上記を実行すると同時に取り組むことで効果を狙えます

今回のブログはこんな感じです。
水分不足が目立つので投稿しました~
最後までお読みいただきありがとうございました💖

2023年12月15日 (金)

母校の中学2年生にお話をしてきました

母校の大相模中学校へ
2年生対象
授業の一環として『プロフェッショナル講演』にお招きいただき講師として参加させていただきました。(進路に向けて)
参加の理由は社会に出る子供たちに私の考えや想いを伝え、本人たちが自分自身で何かに気付いてくれることを第一に思いました。

講師は3人。
LIONの歯ブラシの研究をされている方(上戸彩に会っている)
越谷アルファーズの喜多川選手(現役)
そして私(一番手で発表…)

お題は
・社会へ出るために必要なこと
・仕事をする事への心構え
・仕事で大変なこと
・楽しいこと
・来年度進路決定を行う2年生へのアドバイス

お題で伝えたかった内容を厳選してご紹介

・仕事の心構え
覚悟、信念、責任感、自分の調子を維持すること、不安じゃなくていいイメージをすること

信念について3つ
人生のお手伝いが出来ると思っていること:心身ともに元気じゃないと人生楽しめない。心が元気じゃないと身体も思うように動かないことがある。逆に身体が元気じゃないと気分も載らないことがある。

価値観を変える:治すことを人頼みにしないこと。普通は治してもらいに来る場所だけど原因は本人自身にある場合がほとんど。施術には限界があり治すための行動が伴わないと治らないし、すぐ再発してしまう。身体が教えてくれる鎖陰に気付いて自分で変えて行くことを理解してもらう。

予防を大切に:何かが原因で痛めても急になるわけじゃなく積み重なって怪我につながる、そうなると治るまでに期間が掛かってその間ストレスを感じることになる。治療回数、お金も掛かる。その間人生を楽しめないことになる。

責任感
今ここにいる人だけじゃなく、その人を心配している人がいる。紹介いただく方や一緒に来てくれた家族、職場の仲間たちのことも考えて施術をしている。
たまに自分の愛する家族だったらどうするか、なども考えるようにしている。
自分の調子を維持すること
自分が元気じゃないと人も元気にできないから。
朝のルーティン、身体づくり、体調管理など。

・仕事で大変なこと
人に説明して理解してもらうこと:施術だけじゃなく注意点や生活指導までお伝えしないと再発してしまう。伝えても聞く耳を持たないで再発される人もいるが、その場合は自己責任なのでしょうがないのもある。
失敗や反省を繰り返して生きている:どちらも悪い物ではなく一瞬反省してチャンスだと思って解決策を考えるといい。
ぶっちゃけ夫婦げんかの方がメンタルに来るので仕事の失敗は大したことなく感じることもある。
(ここで笑いを取る予定でしたが取れませんでした)

・楽しいこと
いろんな職業の人たちと関わり話をする事で知らない事や勉強になることがある。
子供が好きなので赤ちゃんや子供と関われることも楽しい。
などなど。

簡単にまとめましたが、こんな感じでお話してきました。

感想
最近の学生は私たちの時代と少し違います。
私が中学2年生のころは進路について全く考えていませんでしたので。
真剣に話を聞いてくれる子供達で非常に感心しました。

もちろん私も真剣に伝えるつもりでした。

そして、少し残念だったのが一度も笑いを取れなかったこと。
おじさんが社会で頑張っているけど何となく楽しく生きているという雰囲気も感じてほしかったのですが。

自己評価
力不足を感じました。
自分の評価は総合60点。
内容によっては45点。

他お二人の話を拝聴して勉強になる。
足りなかったのはパソコンを使って視覚から情報を伝えること。
ちょっと準備不足でしたが少しは心に響いてくれたかな。
私自身は講師のお二人と生徒さんたちのお陰で人生の勉強が出来ました。

また、来年度も実施するということで、この経験を活かして1年間準備をしてリベンジのお願いをしてきました。

今後の課題
パワーポイントの作成はまだしないけど話しやすく聞きやすく分かりやすい物を作っていこうと思います。

今回はある人のお陰で参加できることになりました。
自分自身のレベルアップも目的の一つでした。
関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

2023年12月7日 (木)

大掃除は大変だから早目にやりましょう

やってきました年末の大掃除
このネタはよく投稿しています(笑)

今回は『大掃除が疲れる理由』を考えてみました。
続いて大掃除は早目にやってしまいましょうと、ケアをしましょうをお伝えしていきます。

大掃除が疲れる理由

・気合を入れる
 自律神経の交感神経優位(興奮)
 気合を入れている時は呼吸が浅い
 身体の緊張に繋がる
・集中している時間が長い
 自律神経の交感神経優位(興奮)
・いつもと違う動きをする(身体の使い方)
 身体の痛みに繋がる
・繰り返しの動き
 身体の痛みに繋がる
・ホコリ・カビを吸う
 身体の反応として免疫力、腸の不調に繋がる
 腸のダメージは精神的ダメージや骨盤の不調に繋がることもある
・やらないと、の強迫観念があると疲れる
 常にストレスを感じてしまう
・普段の生活に余裕が無いとできない
 余裕が無いということは常に疲労しているので大掃除が大きなダメージとなる
・寒い時期は活動力が低下する
 無理な身体の使い方になり痛めやすい
・気分が乗ってくると止まらない
 やり出すとついつい区切りがいいところまでをやってしまうので疲れる

早目にやってしまいましょう
(自分にも言い聞かせて)

おすすめは10月くらいに大物を仕上げる、せめて11月~12月上旬くらいまでに仕上げる、です。
年末は何故かめっちゃ疲れるので、早目をおすすめしています。
師走というだけあって冷静な人でさえ忙しさ(疲労)を感じられます。
世間は正月休みに向けて最後の頑張りをして、交感神経(興奮)優位となります。
忙しさが落ち着いた頃、その反動で副交感神経(リラックス)に行く際に体調不良になりやすいのです。
風邪や何処かを痛めるなど。
多くの場合、大掃除を年末ギリギリにされるタイミングは疲労を感じられているタイミングです。
そのような時は大きなケガに繋がり兼ねません。
今までこのような人たちをたくさん診てきたので…
データをもとに早目の大掃除を推奨しています。

ケアをしましょう

普段されないような身体の使い方や、同一部位の過度な使用がケガに繋がってしまいます。
そうならないように、使った身体は自分でしっかりケアをしましょう。
ケアをしても取り切れない症状は早目に施術へお越しください。
また、頑張った後(交感神経優位)は背中が硬くなり、次第に首・肩・腰・上肢・下肢・内臓・自律神経へと症状が広がっていきます。
人によって痛みが出始めるパターンは様々ですが、痛めてしまった後からのケア開始は治るのに時間と回数とお金が掛かってしまうので、本当に本当に心から早目の施術にお越しいただきたいと思っています。
その方がお正月に美味しいお酒が飲めたり、リラックスした時間を過ごせるはずです。
当院はそんなお手伝いをしたいと思っています。

以上、『大掃除は大変だから早目にやりましょう』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました~

2023年11月27日 (月)

付き添いで来てくれた子の作品紹介

ママの施術を待っている間に作成
楽しそうに作成してました~(^^♪

いろんなことができるようになったね~すごいね~
お絵描きをして、はさみでカットして、両面テープで貼る
(一週間程貼っておくことを条件で壁に貼る)

たくさんありがとうね~💖

2023年11月23日 (木)

クライアントさんと一緒に整形外科へ行ってきた話(愚痴)

先にお伝えしますが今回のブログは『愚痴』です。
普段愚痴は言わないように心がけていますが、大切なクライアントさんが目の前で酷い目に合われてしまいました。
人として、施術家として注意喚起のためにもこのブログを投稿させていただきます。

先日の休診日にクライアントさんを整形外科へ送迎した時の話です。
ここ最近症状の改善が診られなく専門医への検査を促しました。
同伴の理由は足腰が悪く、ご家族の都合上。
症状の話も聞きたかったのもあります。(今回は腰痛で受診)

ここの整形外科は当院から紹介するのが初めてでしたが、クライアントさんは以前『膝の手術』でお世話になったということで行くことになりました。

これまでの経験上クライアントさんと一緒に整形外科へ行ったことが何度かあり、一緒に問診から最後まで見学できました。
(〇田整形外科)

しかし、今回の整形外科は問診だけ一緒に居られたものの身内じゃないことを理由に検査結果と説明の際には診察室に入れてもらえませんでした。
個人情報という内容は理解できますが、名刺を渡す際に顔も見ず無視されマジでムカつきました。
(〇全病院)
ここでの私の反省点は名刺を渡すタイミングで、名を申し上げるのが少し遅かったことでしたが何か一言欲しかったですね。

そして、問診時の対応が酷かったことも印象に残りました。
腰部の検査時のこと、痛くて動けないのに無理やり動かされ、動きが遅いことに腹を立てている様子で言葉をきつく発していたため最低な先生だと思いました。
無論周りにいる看護師も同じで丁寧さに掛けていましたし、目の前の辛い人に対して真摯な対応とは思えませんでした。
先程も言いましたが、今思い出してもムカつきます。
ちなみに以前お世話になった先生ではないということです。

いつもそうですが私は大切なクライアントさんを心配して専門医へ検査を依頼しているんです。
検査結果を聞いて医療施設にしかないレントゲン画像を観て今後どのように施術を進めていくかを考えたいと思っていました。

しかも、せめて検査結果(どのような状況だったのか)を知りたかったのにクライアントさんに結果を聞いても骨折だけは大丈夫だったことしか分からず、他に何か言われたけど忘れちゃったという結論です。

いろんな意味で一緒に話を聞く必要があることが分かり切っていました。
自宅まで送りご主人に報告したときお互いにモヤモヤしてしまい申し訳なくて仕方がありませんでした。
だから本当にムカついている状況です。

救いは骨折が大丈夫と分かったことと、ご主人から同伴させていただいたことにお礼を伝えられたことです。
私としてはこのような報告しかできず本当にクライアントさんに申し訳なく感じています。

来年に当院の近所(レイクタウン)へ移転するということで、今後もお世話になることを期待していたのですが少し考えなければいけないと感じました。

ここまでお読みいただいた方へ
未熟な私の愚痴で嫌な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした。

普段こういった事があったときは感情的にならないよう心がけていたのですが、今後クライアントさんがこのような目に合わないためにはっきり言わせていただきました。
反省として気持ちの切り替え、こういった医師もいるんだなと勉強になったと切り替えたり他の思考にできるよう頑張ります。
逆にいうと将来紹介するかもしれないクライアントさんのためにも活かせるのでありがとうございます、かもしれません。

あとここまでよく我慢したね、と自分を褒めたいと思います。

余談ですが、いままで同伴できた整形外科は3カ所ありました。

1つ目は冒頭に出ました〇田整形外科
院長ともう一人好きな先生がいます。
院長は親身になって原因が分からない場合はいろいろな検査までしてくれます。
もう一人の先生は東洋医学の観点から診てくださり痛み止めを出さず、湿布も希望するかしないかで判断されます。
以前同伴した際には湿布もお出しになりませんでした。(そこで好きになりました)
あとMRIもあるためよく紹介させていただいています。

2つ目は修業時代毎週のように見学させていただいた牛久にある奥田整形外科
ここではずっと院長室で診察を見学させていただき、オペまで見学させていただけました。
勉強したかった私を理解してくださった先生です。
今までオペが必要そうなクライアントさんの相談で1度だけ診ていただいたことがあります。
その甲斐もありオペをせず治癒に至りました。
オペ:一件目の整形外科でオペを勧められ当院へ受診させたクライアントさんでした。
少し遠いのですがクライアントさんの意志次第で診てもらうことは可能です。

3つ目は勤めていた柏にある原整形外科です。
ここの院長は外傷の指導はもちろん、レントゲンを実際に診る勉強会もたくさんしてくれました。

3つの整形外科を紹介しましたが、
世の中いい先生もいれば、そうでない先生もいると思います。
先生からしたらそのスタイルが自然体としたら仕方ないもので、同じ病院や先生でも人によって良かった悪かったがあります。
難しい判断ではありますが、何より安心できて本人が納得いく結果に繋がればいいと思っています。

今回の出来事を通して私もなるべく真摯に仕事しようと思いました。

以上、愚痴でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2023年11月23日 (木)