最近の状況
今年もよろしくお願い致します。
年が明けてからの状況報告をします。
R6年1月2週目から前以っての予約混雑が減ってきました。
何でだろうなと思っていたところ急性症状の人からその日のご予約を頂くことが多くなってきました。
不思議なことにその方のために空いていたのかなと感じています。
ということで1月2週目から急性症状が増えてきました。
内臓・身体・心の疲れは遅れてやってきます。
得に内臓。
予防第一。
早目の予防施術。皆様のご予約お待ちしてますね(^^;)
当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております
今年もよろしくお願い致します。
年が明けてからの状況報告をします。
R6年1月2週目から前以っての予約混雑が減ってきました。
何でだろうなと思っていたところ急性症状の人からその日のご予約を頂くことが多くなってきました。
不思議なことにその方のために空いていたのかなと感じています。
ということで1月2週目から急性症状が増えてきました。
内臓・身体・心の疲れは遅れてやってきます。
得に内臓。
予防第一。
早目の予防施術。皆様のご予約お待ちしてますね(^^;)
ご本人が経過を見る上で大切なこと。
長い期間悩んでいた症状が短期間で変化が出ないことはよくあることです。
その間は不安、焦り、イライラ、疑問、半信半疑に陥りやすく治らないんじゃないの、と考えたりすることも。
そんな時に考えてほしい内容です。
施術を進めていく中でよく聞くのが痛み数値(気になる症状)
最初痛かったのが(気になっていたのが)10だったら今はいくつになりましたか?
です。
例えば痛みが弱くなって6になりました、3になりましたなどです。(減った)
または痛いけど痛む時間が短くなった、気にならない時間があったなど総合的に考えて教えて下さいとお伝えすることもあります。
これって改善してることを自覚していただく大事な評価方法なんです。
そこに気付き前向きになれるかが、治る治らないに大きく左右する場合があるからです。
ここからが本題になりますが、
時々すんごい症状が3か月ほどして3~4減りました。みたいなことがたまにあります。
その時のクライアントさんの中でとても喜ばれる人とそうでない人がみられます。
3~4しか減ってないじゃないと思われるかもしれませんが、冷静に状況を診ていただくと長期間悩んでいた症状に変化が出たことが素晴らしいことに思えるはずです。
私はこのような時に人間の力ってすごいなと感心しています。
何かの変化を感じ取れるようになると前向きになったり不思議と一気に改善されることもあるので、この感覚はとても大切です。
その中でも変化しているのに納得いかない人と気付けない状況の人も。
納得いかない人の場合
人間の感情で不安やイライラがあるのはもっともなことですが、痛み数値が減って6になっていても不安な状況を続け改善に向わない自分に導いている場合です。
分かりやすくお伝えすると100点満点で合格と思われている場合です。
(点数は逆の意味:10→0点やマイナス点、6→40点)
この思考でいると疲れます。確かに100点取れるとすごいですが、正直長期間悩んでいた症状が急に100点取れることはそうそうありません。
施術や日常の改善を続けて少しづつ身体が変化していき、気付いたら40点、60点になっていてる。
そして50点も行けば日常生活で支障なく生活できるレベルになっているので合格点を上げてもいいかもしれません。
変化に気付けると身体に感謝することができるものです。
まずはそこに気付き、身体や今ある状況にごめんなさいと反省し、症状や病気に感謝をし、心と身体への償いをすることです。
そして徐々に100点を目指すと気が楽になるのではないでしょうか。
気付けない人の場合
初診時と比べて明らかに改善されているにもかかわらず変化に気付けない人がいます。
そのような場合は問診や検査を大切にして、その時変化に気付いていただくようにしています。
また、日常の経過観察力を上げるアドバイスも大切にします。
納得いかない人、気付けない人のどちらにも共通していること
症状(痛みなど)が早期に無くなることを望んでいて、ほとんどの人が人任せで治してもらうことを考えています。
お気持ちはとても分かりますが施術には限界があり、その時は楽になっても後で戻ってしまうなどをよく聞きます。
焦らず自分を信じて自分で治す気持ちで改善していただきたいと思っています。
施術やアドバイスは少しお手伝いさせていただいているくらいです。
改善にはご自身の努力と施術の相乗効果が必要と感じています。
何のために身体のサインがあるのか
痛みなどは身体が何かを訴え教えてくれているものと捉えていています。
単純に症状のアプローチをするだけでは改善されないものがたくさんあるものです。
そこに気付いていただく、お伝えする、アドバイスをすることも当院の方針で、人によっては施術より大切な内容と考えています。
ここまでの内容で治る、治すについて、少し価値観が変わりましたでしょうか。
生き物には免疫力(生命力)があるものです。生きている間は。
自分で制限を作っている場合もあるため今回のブログで改善に必要な何かを感じていただきたいと思いました。
改善のきっかけになれますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さま今年もよろしくお願い致します。
今回は年末年始の様子をみて感じたことを記事にしてみました。
是非最後までお読みください。
結論
年末も年始も疲労して免疫力が下がる傾向である。
年末
お陰様で大変混雑しましたが、風邪気味、インフルエンザ、コロナ、体調不良の方たちがいらっしゃいました。
言うまでもありませんがウイルス系の人たちはキャンセルでした。
おそらく一年の区切りで休み前に疲労がドバっと出てきたのでしょう。
この状態は交感神経優位から副交感神経に切り替わる際の反応だと思います。
いかに普段から普通でいられるかが大事だと感じられます。(ニュートラル)
もし疲労が溜まっていても限界まで溜め込まないでいるか、普段から予防をしているかで大きな差が出てきてしまいます。
せっかくの長期休みでお正月です。体調不良ではお酒を飲んだりゆっくりしたりお出掛けしたりできなくなってしまいます。
そのため当院では12月の予防施術を短いスパンでおすすめしています。
年始
体調不良明けの方たちにお越しいただき数日間忙しく過ごしていました。
風邪などの症状以外では痛風様症状(足部)の方や年末に来院できなかった方にお越しいただきましたが、なかなかな症状でした。
この期間は交感神経優位が取り切れていない症状や副交感神経から交感神経に切り替わるタイミングで疲労を発生するタイミングです。
また、お正月で内臓を酷使した結果出てくる症状も多々診られます。
ちなみに私のお正月は自宅の大掃除をしたり家族で遊びに行く時間に専念していたので全く休めず年始の仕事は大分心と身体に堪えました。
交感神経優位です。やはり余裕を持って行動することが大事ですね…
人に注意をしておきながら申し訳ない気持ちでいっぱいです…大変勉強になりました。
最後に
年末年始について分析しましたが、このようなことは1年間に何度か起こります。
ゴールデンウイーク、お盆、季節の変わり目(土用)、その他の連休など。
なるべく体調不良を起こしたくないものですよね。
心も身体も元気に。
当院では人生楽しく生きられるよう『健康のお手伝い』をさせていただきます。
冬休みが終わり、まだ何となく疲れが残っている方や気分が乗らない方もいらっしゃると思います。
お悩みの方は是非ご予約くださいね~(^^;)
最後までお読みいただきありがとうございました~♪
R5年12月8日現在
最近水分不足の人が目立つようになってきました。
(塩もね)
一番分かりやすいのが『筋肉の緊張』
不足することで筋肉の緊張が助長され、肩こり、頭痛、代謝低下と続発していきます。
もちろん他の部位も。
寒いとついつい飲むのを忘れてしまうものですが、本当に必要です。
飲むコツはちょこちょこ摂取すること。
私のおすすめは常温、白湯、塩水、お湯がいいと思っています。
この時期は常温でも十分冷えてると思います。
人によって何が合っているか異なると思いますので試していただきたいところです。
冷たいのがスッキリしていい人はそれでもいいかと思います。大丈夫なら。
よくお茶はダメなの?と聞かれますが、色や味のある飲み物はそれらを消化するのに時間が掛かり疲労します。
水はストレートに吸収されていきますので身体の負担を考えると水が健康的ということになります。
お茶などの効能を認めていないわけではなく飲んでも全然OKですが純粋な水も摂取された方がいいですよという感じです。
その証拠として私もコーヒーを飲んだりしますが、普段あまり飲まないので飲む時間によって夜眠れなくなります。(最近は月に1~2回くらい飲みます)
やはり体調を考えたら『水』が大切と感じています。
水の役割について
・血液循環・浄化
・筋緊張緩和・活動力UP
・筋肉と身体が代謝するときに使う
1日何もしていなくても身体から2000~3000㏄が代謝されている
活動量と体格差で異なる
・朝起き掛けにたくさん飲むと便通良くなる
・消化酵素の働き
唾液は1日1500~1800㏄:1日節水量1500~1800㏄
朝起き掛けに水をたくさん飲むと便通良くなるについて
身体には胃直腸反射という物があり、内容物が胃に入ると大腸が動き始めて便が直腸に運ばれ便意を感じる働きがあります。
その働きを利用したものです。
また水分量には個人差が有り、私自身の実験で便通の良し悪しは水量で異なることもあります。
あと体調や直近で何を食したかも便通の大事な要因と思われます。
経過観察上この排便リズムが出来上がると朝の水分は特別に意識しなくても大丈夫になってくるような気もしています。
あくまでも個人的な経過観察なので気がするような感じです。
ちなみに最近の私はほとんど塩水生活をしています。
白湯は血圧をあげるという噂について
何となく分かるような気もしますが、やってみて合わなければ方法を変えるなどしてみてください。
私はそんなの関係ねぇって感じで、白湯でも飲まないより絶対飲んだ方が良いと思っています。
ちなみに白湯は便秘に聞くとも言われています。
同時にやるといいこと
・運動
代謝UP
・身体のケア
緊張しやすい部位にも循環するように
・防寒、暖房に頼らない
上記を実行すると同時に取り組むことで効果を狙えます
今回のブログはこんな感じです。
水分不足が目立つので投稿しました~
最後までお読みいただきありがとうございました💖
母校の大相模中学校へ
2年生対象
授業の一環として『プロフェッショナル講演』にお招きいただき講師として参加させていただきました。(進路に向けて)
参加の理由は社会に出る子供たちに私の考えや想いを伝え、本人たちが自分自身で何かに気付いてくれることを第一に思いました。
講師は3人。
LIONの歯ブラシの研究をされている方(上戸彩に会っている)
越谷アルファーズの喜多川選手(現役)
そして私(一番手で発表…)
お題は
・社会へ出るために必要なこと
・仕事をする事への心構え
・仕事で大変なこと
・楽しいこと
・来年度進路決定を行う2年生へのアドバイス
お題で伝えたかった内容を厳選してご紹介
・仕事の心構え
覚悟、信念、責任感、自分の調子を維持すること、不安じゃなくていいイメージをすること
信念について3つ
人生のお手伝いが出来ると思っていること:心身ともに元気じゃないと人生楽しめない。心が元気じゃないと身体も思うように動かないことがある。逆に身体が元気じゃないと気分も載らないことがある。
価値観を変える:治すことを人頼みにしないこと。普通は治してもらいに来る場所だけど原因は本人自身にある場合がほとんど。施術には限界があり治すための行動が伴わないと治らないし、すぐ再発してしまう。身体が教えてくれる鎖陰に気付いて自分で変えて行くことを理解してもらう。
予防を大切に:何かが原因で痛めても急になるわけじゃなく積み重なって怪我につながる、そうなると治るまでに期間が掛かってその間ストレスを感じることになる。治療回数、お金も掛かる。その間人生を楽しめないことになる。
責任感
今ここにいる人だけじゃなく、その人を心配している人がいる。紹介いただく方や一緒に来てくれた家族、職場の仲間たちのことも考えて施術をしている。
たまに自分の愛する家族だったらどうするか、なども考えるようにしている。
自分の調子を維持すること
自分が元気じゃないと人も元気にできないから。
朝のルーティン、身体づくり、体調管理など。
・仕事で大変なこと
人に説明して理解してもらうこと:施術だけじゃなく注意点や生活指導までお伝えしないと再発してしまう。伝えても聞く耳を持たないで再発される人もいるが、その場合は自己責任なのでしょうがないのもある。
失敗や反省を繰り返して生きている:どちらも悪い物ではなく一瞬反省してチャンスだと思って解決策を考えるといい。
ぶっちゃけ夫婦げんかの方がメンタルに来るので仕事の失敗は大したことなく感じることもある。
(ここで笑いを取る予定でしたが取れませんでした)
・楽しいこと
いろんな職業の人たちと関わり話をする事で知らない事や勉強になることがある。
子供が好きなので赤ちゃんや子供と関われることも楽しい。
などなど。
簡単にまとめましたが、こんな感じでお話してきました。
感想
最近の学生は私たちの時代と少し違います。
私が中学2年生のころは進路について全く考えていませんでしたので。
真剣に話を聞いてくれる子供達で非常に感心しました。
もちろん私も真剣に伝えるつもりでした。
そして、少し残念だったのが一度も笑いを取れなかったこと。
おじさんが社会で頑張っているけど何となく楽しく生きているという雰囲気も感じてほしかったのですが。
自己評価
力不足を感じました。
自分の評価は総合60点。
内容によっては45点。
他お二人の話を拝聴して勉強になる。
足りなかったのはパソコンを使って視覚から情報を伝えること。
ちょっと準備不足でしたが少しは心に響いてくれたかな。
私自身は講師のお二人と生徒さんたちのお陰で人生の勉強が出来ました。
また、来年度も実施するということで、この経験を活かして1年間準備をしてリベンジのお願いをしてきました。
今後の課題
パワーポイントの作成はまだしないけど話しやすく聞きやすく分かりやすい物を作っていこうと思います。
今回はある人のお陰で参加できることになりました。
自分自身のレベルアップも目的の一つでした。
関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。