春の前に『胃』
春は肝臓の負担が出ます。
しかし、季節の変わり目は『胃の負担』が出ます。
東洋医学では胃の補助的な作用を考え『黄色』を使います。
最近、菜の花が咲いているのをよく見かけます。
菜の花は『黄色』です。
必要な色が今のタイミングで咲いています。
ここで利用していただきたいのは黄色いものを身に着けていただいたり、目につく場所に黄色を置いていただくなどです。
これが補助になります。
他には梅や桜も咲いていますので、心臓の補助として『赤』も必要なのでしょう。
また、気候の変動や気圧の変化で自律神経の不調から体調を崩されたり、強い症状の方も増えてきています。
疲労(肝臓)→胃の不調→急性症状(ケガなども一緒です)
ということは、休養と冬の疲れをとること胃を休めることも大事になってきます。
当院で出来ることは手当を通して急性症状を早く回復させること、症状を未病にするための予防をさせていただくことです。
昨年から特に予防を考えての手当をおすすめしていますが、アドバイスを通して少しでも健康のお手伝いができればといつも思っています。
最近話題のウィルスも免疫力を高めておく必要がありますね。
ということで最近の気になる情報をお伝えしました。
予防手当てのご予約お待ちしています~