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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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お知らせ

当院の休診日等、最新情報のチェックはこちらで

2回目の断食ブログ(途中ですが)

『二回目の断食で更に気付けたこと』
(R4/4/8現在進行中です)

まだ回復食の途中ですがいくつか気付きまして、
⓵~⓸
健康に真剣な方、興味のある方は是非お読みください!

⓵水も口に含んで唾液と混ぜて飲み込むといいかもです

水は最低でも1日2ℓ飲んだ方がいいですが、慣れない方も多いと思います、私もそうでしたが飲むようにしていて気付いたのです→
それは身体に必要な水なのに『水を吸収、代謝できない体』になっている方もいると
実例で言うと水を飲むと気持ち悪い、トイレが近くなる、こまめに飲むのは色の付いた飲み物、もしくは白湯(温めたぬるい水、お湯)
こういった方は特に早食い、甘いものが好き、だったりします
(体質的には疲れやすい体質です)ちなみに甘いものは唾液を出したくて食べたい人もいると思います
これらを解消するのが水を口の中に含んでゆっくり飲み込む、もしくは水も嚙むがいいと感じました

 回復食に入ると具無し味噌汁で過ごす日がありますがスプーンですくって一口をゆっくり噛みしめて食べます
※スープだけでも飲むのではなく噛みます、しかも30回くらい

ところが、便を出して観察すると分かりますが味噌の粒粒がそのまま出てきます
それってどうなの?という事ですが食べ物によっては、よく噛まないと固形物のまま出てくるという事です
それは消化の負担が出てしまい、固まりを消化する胃腸の浪費、固まりが腸内の壁にこすれて傷を作りその後に壁を修復する作業の浪費に繋がります
めっちゃ疲れそうですね…

そして余談の話が膨らんでしまいますが、
腸壁が薄かったら腸壁から食べ物や有害な物質が出してしまいます(タイトジャンクション:この予防はタンパク質とビタミンD)
(余談はここまで笑)

こちらでのポイントは
飲み込むのを我慢すると唾液(消化酵素)がジュワッと出てきますし、唾液が出る意識をするともっと出ます

ですので消化酵素である唾液を出す癖を飲水でやることで水も飲めるようになりますし
普段の食事でも唾液を出せる手助けになるのではないかと思った次第です
プラス→腸は精神にも影響ありますし…

まとめ(お伝えしていないことも書きます)
・水は消化酵素になる
・エネルギーに転換するときに使う
・血液浄化にも使われる
・血液をドロドロにしない→梗塞の注意(脳梗塞、心筋梗塞、血管の詰まり)
・自然に体から代謝されている(2ℓ以上)
・筋肉が硬くなり痛めやすい
・おすすめは常温で飲む
・ゆっくり飲めば胃の負担が掛らない→胃に落ちないで胸で吸収されることもある
・白湯は(温めた水)デメリット:胃に落ちること、血圧を上げるという話も、
メリット:便秘にいいという話もあること、薬を飲みやすくする
・冷水など一気飲みすると胃に入り負担が掛る、頭がキーンとする(胃と脳の関係)

是非意識してやってみてください~

②断食までしなくても体重は減少する(個人差有)

というのも今回私は準備食3日間で3.1Kg減少しました
その理由は早くも2日目で下痢になりかなり出ていきました(※個人差有です)
筋肉量:増える、骨量(変わらず)、内臓脂肪:減少、なので安心です(笑)

これを分析すると、
・きっと意識していても出来なかったよく噛むことが足りなっかったのでは
・足りなかった食べ物、栄養素を摂るようにしたから
だと思います、

言い訳ですがここしばらく身体を構成するタンパク質をメインに考えた食生活だったからです…
食物繊維を摂らなかったわけではありません、イヌリン(足りなかったか)という水溶性食物繊維をプロテインに入れて飲んだり野菜を食べたり、
腸内環境を考えて芋などの食物繊維をたべたり味噌汁を食べたりはしていたのですが…
おそらく他にも必要な栄養素(食材;不溶性食物繊維)、よく噛むことが足りなかったと感じています
バランスって大事ですね

その他
原因は身体や自律神経の不調で腸の不活性に繋がることも考えられますが、今回は準備食でこのようなことが起きたのでおそらく食事内容だったのかと

③危険なことも

この1年間で栄養素についてめっちゃ勉強したので分かるのですが
糖質代謝の方(疲れやすい体質の方)は断食を急にやらない方がいいということ
私のようにやるには普段から意識して調整できている方が出来るものだと感じます

しかし、ここであきらめないでほしいのですが
段階を踏んでいけば出来ることがあり、それだけでも体の変化が出てくれます
それを普段から意識して生活していただくと必ずできるようになります
(準備食を繰り返す、サプリで調整する、などです)
薬を服用されている方は準備食をやるだけでも十分効果がありますのでチャレンジしてもらいたいです
食生活を見直せるチャンスになります
やってみると理解してもらえると思います

そして、ここまで伝えておいてなんですが
あまり深く考えず実際やってみて自分の状態を理解するというのも一つの手です
実際断食途中で体調不良になり断念する方や病院に行きましたという方もいましたが
ご自身の日頃の不摂生が原因だと気付けるはずです
それが体の不調に繋がるのです

変わろうという意思がないと出来ないことですが
大体の方が辛いのは嫌いなので行動に移せません…
体調不良の根本に向き合わないと残念なことに変わりません

まずは出来ることからですね、情報を知るだけでも第一歩だと私は思います

④1度や2度では改善されない

体質や症状を克服するには長期的に取り組む必要があります
細胞は90日くらいで入れ替わると言われています、大体3か月くらいですね
しかし体質、内臓の働き、食生活、私生活は3か月くらいで極端に変化しないのが実情です
断食はある一定の間隔で1年のうち3~4回やるといいと言われています

少し負担に感じられるかもですが
2週間×年3~4回頑張れば1年健康でいられますし、何年、何十年と一生の財産に繋がるのです

私は2~3年間の間、春、夏、冬にコンスタントにやる予定です
(多分理想は四つの季節、体の調子を見てやる、だと思います)

断食中は感じられることがめっちゃあり、終わったあとも意識しているのですが時間が経つとすっかり忘れてしまうものです
繰り返すのは体のサイクルだけでなく、自分自身の意識のためでもあります

このすばらしさはやってみないと分からないですが(笑)

前回に続きやってみてよかったこと
・微量栄養素でも元気になる
・時間ができるので仕事に集中できる
・勉強に繋がる、内容が深まった
・1回目より楽にできる
・献立を工夫できる
・いろいろな面で自信が付く
・新しい気付き、発見があった
・前回から意識して生活していたので体質の変化に気付けた

でした~

その他前回の断食ブログもありますのでこちらも是非ご覧ください~ ↓
https://suzuzou-sejutu.com/blog/te-ate/2021/12/21/danjiki/ ←クリック

以上です
最後までお読みいただきありがとうございました

2022年4月8日 (金)

春の注意点

春の注意点

・冬の疲れをゆっくり癒す
・急に運動しない
・眉間のチェック(※重要)
 ※鏡でチェックしてください、眉間に横シワ縦シワがあったらお疲れモードです
 ※常日頃からチェックしてください
・固まった体の解毒(施術にお越しください)
・無理をしないで休み休み活動する
・体が丸まっていないかチェック
 丸まっている場合は心身ともに疲労が蓄積していると思われます
・急に薄着にならない
・風の当たりすぎに注意
・五月病(心身とも健康に)
・怒らない、穏やかに(心身ともに余裕があると怒らないですみます)
・更年期や生理で不調になる方は精神に注意(特に乱れます)
 家族や周囲の方のためにも健康に
・普段からストレスがたまっている方は癒しにお越しください
 体の緊張からケガに繋がります
・季節の食材を摂取

最後に、
花粉症と同じ内容ですが

ご自身で出来る予防をして健康に繋げていただけたらと思います。
簡単な予防でも多少の努力は必要です。

自身も大切にしてもらうことが一番ですが、ご自身だけの体ではありませんね。
誰かを喜ばすには自分が元気じゃないと本当に伝わらないものです。

何か気になる症状がある場合はお早めに施術へお越しください。
おススメは自律神経が特に乱れる今時期とゴールデンウィーク前後の施術です。
五月病、犯罪者、自殺者が増えますし…

自分を大切に。施術は自己投資と思ってください~

2022年3月28日 (月)

花粉症

花粉症

簡単にアドバイス!という方は予防法くらいまでお読みください~
以降は健康について真剣にお考えの方はお読みください~

目がかゆい、鼻水が出る、くしゃみが出る。
ある意味正常な反応と思っています。
異物を出そうと体が自然に防御反応として出るものだからです。

しかし、
薬に頼ったり短期間で収まらない症状は少し問題かなと思っています。
長引く、眠れないくらい辛い、通年何かのアレルギー症状がある。など

これらの原因は

解毒能力、免疫力、これれの力が常に弱っていることが考えられます。
この状態は疲労の分解で余裕が無いからアレルギーを分解する余裕が無い状態と言えると思います。

また、薬に頼るのは良し悪しですが
一時的に楽にはなりますがその薬を解毒するのは体なので花粉症症状が楽になっても今度は体が疲労してきます。

世の中のほとんどの方が繰り返しているのではないでしょうか。

疲労があると
集中力が欠ける、常に疲労感がある、意欲が出ない、怒りやすくなる、病的になる、ケガや不調に繋がる → 仕事を休むと迷惑をかける、家族や周囲の人に心配をかける
これでいいのでしょうか。
大体の人は気付いていると思いますが行動に移せていないと思います。
栄養ドリンクや薬に頼ったり…

長い目で見て何がいいのか。
花粉の季節やアレルギー症状のある方のお話を伺うといつも思います。

手当て方法はありますが少しお手伝いをすることくらいです。
手っ取り早いのは体質を変えること。期間が掛かります。
メインはご自身での行動が必要になります。
皆さん努力したり頑張りたくないのもあると思いますが、残念なことに行動しないと何も変わりません…

簡単にできそうな予防は
・睡眠
・癒し、趣味などで気晴らし
・お風呂
・映画鑑賞(疲れますけど自律神経の調整にいいと思っています)
・無理をしないこと
・オンとオフを切り替える(体が歪んでいたり疲れているとなかなかできません)
・いい生活リズム
 日頃から極度な疲労があったり睡眠不足がある人は施術だけでは元気になるお手伝いが出来ません
・なるべくいい飲食生活

ここからはもう少し真面目話です。

中でも食生活について体を構成する栄養素として大事な物がたくさんあります。
この数ヶ月めっちゃ勉強しましたので。

しかも現代人は食べていても栄養失調の方が非常に多いということ。
私もそうでした(笑)

それは飲食生活を伺うのと疲労しやすい方が非常に多いので分かりやすいこと。

飲食生活が原因の場合、疲れにくい食生活にすることで改善されます。
車で例えると燃費のいい車なのか悪い車かといったところ。

しかしアドバイスとして勉強した内容を伝えても受け入れてくれない方、行動に移せない方もたくさんいます。
頑張りたくない自分もいるし栄養失調気味なのもあると思います…(根本の原因ありです)
アドバイス後はやるかやらないかご本人にお任せしています。

栄養素についてたくさん勉強しましたが将来を見据えて少しずつチャレンジしていただきたいところです。
(すぐに変化は出ませんので気長にです)

そして、

せめてご自身で出来る予防をして健康に繋げていただけたらと思います。
簡単な予防でも多少の努力は必要です。

自身も大切にしてもらうことが一番ですが、ご自身だけの体ではありませんね。
誰かを喜ばすには自分が元気じゃないと本当に伝わらないものです。

何か気になる症状がある場合はお早めに施術へお越しください。
おススメは自律神経が特に乱れる今時期とゴールデンウィーク前後の施術です。
五月病、犯罪者、自殺者が増えますし…

自分を大切に。施術は自己投資と思ってください~

2022年3月28日 (月)

『腸』の健康が免疫力に!

最近『腸』について勉強中!
そこで腸活にもってこいの味噌店へ行ってまいりました。

店には各地の味噌があり、甘さが少ない味噌を求めて3種類購入したが、そのうちの一つに短鎖脂肪酸の一つ酪酸が豊富な味噌を発見!(サプリいらず酪酸入りと記載)
最近勉強したやつやん!何このタイミング…ありがとうと思いながら、味見、うーん、、他と比べて酸味が強い…。家族の反応いまいち…なのでお試し少量購入これから我が家のお楽しみに。

短鎖脂肪酸を少し詳しく伝えると
・短鎖脂肪酸は腸管の蠕動運動を促進
 そのままで分かりやすいですね
・腸管の粘液の分泌や水やナトリウムの吸収を促す働き
 水が分泌されると、滑りやすく便がスムーズに腸内を移行できるだけでなく、便が腸管壁に直接触れることもなく傷つけないで済むという事。つまり、便に含まれる細菌が腸管壁から侵入することを防ぐバリアにもなっている。便が粘液でコーティングされないと軟便や下痢便になり、バリア機能も破綻すると腸管壁から病原菌が侵入しやすくなるため、病気に罹りやすくなる。つまり免疫力に関係!!
満腹感を得られやすい
 食物繊維の種類によってはその保水性から体内で水分を吸収し膨張する。そのため満腹感が得られやすく、結果として余分なカロリーの摂取を控えられる
・余分な糖の吸収体脂肪の合成を抑えてくれる
 食べ物の消化を遅らせる効果。消化を遅らせることは糖の吸収スピードを緩やかにすることに繋がり、結果として余分な糖の吸収を抑制できる。
 体脂肪を合成するホルモンは食後の血糖値上昇によって増加するため糖の吸収スピードを遅らせることは余分な体脂肪合成の抑制にも繋がる。

短鎖脂肪酸の上手な増やし方
酪酸などの短鎖脂肪酸は、難消化性炭水化物を腸内細菌が分解することにより産生される
ため、食物繊維の摂取が重要です。食物繊維には果物(個人差がありますが過剰糖分に注意なためおすすめしません)や海藻類などに多い水溶性と、豆類、穀類などに多い非水溶性がありますが、それらをバランスよく、またゆっくり時間をかけて食事をすることが大切です。

実は味噌以外
味噌は糖分も豊富なんですよね…
そのためにイヌリン、難消化性デキストリンです。粉末で売っています。(水溶性食物繊維、水に溶けますという意味)
これらは消化されず腸内まで到達するため、善玉菌のエサとなり腸内フローラを整えてくれます。
またイヌリンは食物繊維の中でも資化率(腸内細菌のエサとなる割合)が100%と大変効率のよい成分です。

食べ物ではバランスよく
下記の水溶性、不溶性食物繊維をバランスよくとることが大事です~

水溶性食物繊維:ネバネバ系とサラサラ系、昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里いも、大麦、オーツ麦などに含まれています。
因みに、こんにゃくの原料は水に溶けるそうですが、食用のこんにゃくになると水に溶けないということです。私も食用前段階で溶けるとは知りませんでした…
粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。
胆汁酸やコレステロールを吸着し、体外に排泄効果。
大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果があります。

不溶性食物繊維
成熟した野菜などに含まれ、糸状のもの、多孔質のものがあり、ボソボソ、ザラザラとした食感が特徴です。
穀類、野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻、甲殻類(エビやカニ)の殻にも含まれています。
保水性が高く胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。
よく噛んで食べるので、食べすぎを防ぎ、顎(あご)の発育を促す
大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果があります。概して、水溶性食物繊維より発酵性は低い。

あくまでもアドバイスですが、是非参考にしてみてください~
最近の勉強したことですが、いい物を食べて悪くなる方や悪いもので元気になる方は他に原因がありそうです。心当たりのある方はご相談ください!

2022年2月1日 (火)