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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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 症 例

各症状にあわせた施術例を掲載。

上腕部のシビレと痛み【アンケート】

シビレの症状はそんなに早く治りません。
スパっと楽になりません。
少しずつ回復していく感じです。

下記に経過報告を載せましたので、
そちらもぜひご覧ください~♪

経過報告
初診時
6月7日
整形外科的検査で陽性
座っていても痛い

14日
夕食時の痛みが軽減とご報告(痛み数値6になる)
我慢できるくらいの痛みになる
靴下をはくときに痛い

21日
疼痛軽減するも体勢によって痛い
かがむと痛い
首を後ろに反れない
他の場所が痛くなり始める(優先順位が変わり気づけるようになったと思われる)

28日
日常での痛みが無くなる
他の場所の方が気になるように…
でも、検査では頸椎と上腕部に陽性なので回復施術は継続することに

以降省略させていただきますが、
以降の過程では他に3か所ほど症状が出てきました…

アドバイスさせていただいた内容
・食生活(食材・水分について)
・睡眠について
・自律神経について
・体の使い方
・心の話(施術)
・ケアの方法

シビレの改善は原因によって長引くものです
こちらのクライアントさんは手応えで長引くであろうと思っていたのですが改善が早かった症例となりました

2024年9月17日 (火)

足部の外傷リハビリ

足部の外傷のリハビリ動画

先に
撮影の向きがいまいちで申し訳ありません…
容量縮小のため画像が悪いです

経過
負傷してから5週間と4日
日常生活で歩いていて再発しそうで怖いというのと、走るのに不安がある状態。
このリハビリをしてから3日後は仕事で走れたそうです。
良かったです。

リハビリをする意味
一度負傷されると患部の感覚固有受容器の機能低下が起こり、その機能回復をさせるためです。
ほとんどの人は感覚固有受容器の回復がされないまま日常生活に復帰されているのではないでしょうか。
よく昔痛めてからダメなんだよね、という話をよく聞きます。
しかもその時は痛めたことによって(患部を)他の場所まで影響が出ているのにもかかわらず、患部にしか目が行かないものでしょう。
実は痛めた時と痛めてから身体のあらゆる部位にまで影響をしてしまう物なので、そのケアも必須になります。

動画について
突然思ったので撮影してみました。
この動画が誰かのお力になれればと思っています。

2024年6月17日 (月)

小児上腕骨顆上骨折

症例紹介(鈴臓の院長の娘)
小児上腕骨顆上骨折
同時に腕橈関節の脱臼(当院で整復し翌日もチェック)
同時に手関節の捻挫

翌日に紹介状を用意し整形外科へ行って頂きました

整形外科でのご対応
整形外科では経過が良好な所(リハビリ)で当院とバトンタッチというお伝えを頂きましたが、残念ながらバトンタッチはありませんでした
経過が良かったみたいです

整形外科とのやり取りは複雑なのでご理解いただきたいのですが、
まずは当院へお越しいただき、紹介状を元に整形外科へ掛かって頂かないと当院でのリハビリを受けていただくことができません

今回みたいにリハビリで当院へお越しいただくことがご本人の希望通りに必ずしも叶うことではないのですが、まずは当院へお越しいただいた方が整形外科と連携が取れるというメリットがあります

そのあたりのご理解をお願い致します

写真参照

本当は三角巾もあります
包帯はかゆみ&かぶれ防止のため軽めにしてます


ご相談などありましたら是非ご連絡ください
皆さんのお力になれますように

2024年6月7日 (金)

第5趾の捻挫症例

症例報告(外傷)
こちらのクライアントさんは同じように悩んでいる方たちがこのブログを見て治ってくれるならという想いで写真提供のOKをいただきました
OKを頂いたクライアントさんと当院は皆さんのお力になりたいと思っています

受傷部位
右足第5趾MP関節・中足骨
続発症として2・3・4趾まで

固定について
2週間程
もしも骨折していても安心な固定にしました
続発症が出るリスクを説明し、患部の回復を一番に考えて

リハビリについて
なるべく来られるときはこまめにお越しいただきました
外傷は日に日に変化するため、状況を伺って固定の方法を変えたりケアする場所を考えたりします
リハビリは見極めてやりますが痛い時もあります
そこは何とか乗り越えていただきたいところです

そして、長い期間かばって歩いていたので身体に癖が付き、腰部、股関節、その他のに関節も固まっているところが出てきます
そこを施術していきます
※施術時間と料金が異なります

経過
仕事をされながら(活動的な)でしたので負担は掛かっていたと思います
負傷されてから5週間が経ちほぼ普通に歩けるようになりました
リハビリは続いてます(5週してブログに投稿しました)

写真参照

微妙に写真を撮っている日が異なります

初診時の写真を撮り忘れてます…









最後は5週目 ↓ ↓

同じような症状でお悩みの方のお手伝いが出来ますように。

2024年6月7日 (金)

足首骨折の治り途中の色々な痛み

足首の骨折
(外果骨折:腓骨)

※もう治ってます。(R6年3月時点)

骨折後、3週間ほどして整形外科にてある程度普通にしていいと診断を受け当院へ受診。
この時を待っていたそう。
その期間は松葉杖生活。

主訴(初診時)
・しゃがむときに内側後面の痛み(++)
 → 軟部組織
・外果の痛み
 → 骨折部(まだ治ってないですよという感じでした)
・内果の痛み
 骨折するくらいなので他にケガをしていてもおかしくないです
 よくあるのは内果の靱帯同時損傷
・かばって弱っていた下肢の痛み
・その他の身体の痛み

検査(視診・触診)
・足首の腫れ(+)
・足関節・足趾・足関節周りの軟部組織の緊張(+)
・その他、かばっていた場所のいろいろな緊張(当時は少しづつ施術していくことに)
※ちなみに骨折の衝撃は色々な場所に伝達しシコリなどの症状を作ります。

検査では(初診時)
まず、患部が治っていない状況と判断。
腫れ、圧痛、リハビリが怖い、がある。
これは当院が治すしかないのですね、という感じでした。
ある意味、整形外科がしてくれない内容があるため当院へお越しいただけます。
〇〇整形外科さん、いつも中途半端でありがとう。
その他、症状と生活習慣を考え負担がある部位のチェックも。
ちなみに私は整形外科勤務時のリハビリはめっちゃ慎重に、そして積極的に取り組んでいました。

1回目:施術後の反応
一番の主訴であったしゃがむ → 施術後はそんなに変化を感じられない
歩行が楽になる
怖さ残存(治ってないので)
股関節周りの軽さを感じていただく
(軽く両下肢の施術をしました)
※足首の症状でも時間を掛けて全身のチェックをしました。

2回目:来院時の問診にて
一番の主訴:しゃがむ時の痛みが楽になったと知らされる
しばらく普通じゃなかったので施術の効果を感じていただくのに少し時間を経て軽減されたるパターンと確信
骨折部:1回目はしゃがむ時の痛みを軽減することに集中した施術をしていたので施術後のリバウンド(+)だったという
多少のリバウンドは覚悟していただくことを伝える

2回目:施術後
かぶれに気を付けてテーピング処置後、足首の守られてる感がアップ
両下肢が楽になる
両殿部と腰を少し施術しましたが次回も腰部をもう少し施術したい感じ
※足の神経が腰から出ているため腰の施術が必要と判断しました。

3回目以降
なるべくこまめに施術にお越しいただくよう指示し、しばらく短い施術時間を繰り返しましたが、時々長目の施術時間を入れて歩き方の指導、食生活の指導、リハビリ方法などのアドバイスを。
ご都合で途中3ヶ月程、月に2~3回くらいしか施術ができませんでしたが、それも回復していた証拠とみました。
痛くて仕方なかったらお越しになると思います。

ラスト2週間で短時間施術1回、長い時間施術3回を施行し、本格的な身体の調整と患部の少し強めな調整ができるようになったところで一旦卒業にし、日常で負担を感じられたところでケアをすることに。

こちらのクライアントさんは計6か月掛かりました。

施術者の意見
外傷は日に日に変化します。
そして、固定もあるのでこまめな処置はもちろん、リハビリも、その時に合わせ上手に施行する必要があります。
施術は生もの。

本当は早い段階で全身の施術から患部を狙った方がもっと早期回復のお手伝いが出来たのではないかと思います。
今回のクライアントさんは特別で、炎症が残存していたため施術時間やリハビリの調整をするのに工夫が必要でした。

また、期間が掛かってしまったのは最初の応急処置が出来なかったことと、途中の施術が少なかったこともあり期間が掛かってしまったのもあります。
可愛そうですが仕方ないことです。

この期間は自分自身への償いの時間で今まで身体などにしてきた反省と改善をしていく大切な期間となります。
食生活やケアの方法などを学ぶ期間となり、そこで学んだことを自分の意志で行動していただく。そして改善していきます。

身体の使い方に原因がある場合はケガのリスクがあります。
身体のどかに問題がある場合もどこかのケガを導きます。

まとめ
こんな感じでお悩みの方がどれだけ世の中にいるのでしょう。
みんな当院へ来ちゃえばいいのに、と思うのですが、そう上手くいきませんね…

実はルールがあって、先に整形外科に行かれた場合は当院に通いたい旨を整形外科のドクターに伝えていただき、OKが出たら当院への通院が可能となります。
(病名を必ず聞いて下さい)
多くのドクターはNoという返答がありますが、今までの経験上OKを出してくださるドクターもいらっしゃいました。

例えNoという言葉があっても悩まれている場合は諦めないでください。
保険請求は複雑で厳しいため、再発や痛みが後から出てきたなどの場合は当院で施術可能なこともあります。
なので、お悩みの方は一度ご相談くださいね。

※傷害保険を使いたい場合、ドクターからNoでは使えません。
 使用される場合はYesをいただいて下さい。

世の中のお悩みの方に届きますように。

以上、症例報告でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2024年3月20日 (水)