大腿部の打撲
大腿部の打撲処置について
(写真がなくてすみません…)
簡潔ですが順を追って説明させていただきます
大きな筋肉を打撲すると
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筋肉内にシコリができます
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筋肉内のシコリが固まり筋肉の機能が失われます
シコリにはカルシウムなどの沈着が起きてきます
骨化性筋炎といいます
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再発を繰り返す筋肉になってしまい、
その他の症状の原因にもなってきます
今回のクライアントさんの打撲部位は
・外側広筋
・大腿筋膜張筋の打撲でした
主な症状
・歩行時の痛み
・下肢を曲げられない
・正座ができない
・触ると痛い
施術では
打撲を軽く考えないで処置と施術を期間をかけて診ていきます
その中で特に大切なのは機能的な筋肉に回復させていくこと
まだ痛い段階でもやっておかないと予後が悪くなったり回復が遅れてしまう内容があります
その内容の開始にはもちろんタイミングがあり、見極めも大切なところですが必要な施術内容となっています
施術の経過は
痛みは全て次第に軽減していきましたので良かったと思っているところです
皆さんには打撲にも治し方があるものとご理解いただきたいな、と思っているところです(^.^)
お悩みの方は是非ご予約くださいね~♪
最後までお読みいただきありがとうございました~♪