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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

頭が重い:酸欠=ある意味脳梗塞じゃない?

※私はドクターではなく施術家です
 このブログは施術家意見です、ご理解の程お願い致します

先程施術していたクライアントさんと話しをていて『酸欠で頭が重い』と

施術前にチェックすると全身がガチガチでして…
実はこちらのクライアントさんの事情は把握していまして、数日頑張らないといけない状況でした

頭蓋骨のある部分と頸椎の緊張が強く、そりゃ頭の血行悪くなりますよ、といった症状でした

そんな時にフッと思ったのがこれって『ある意味脳梗塞じゃない』と思ったわけです

そんなの大丈夫?と思われるかもしれないのでお伝えしておきますが、
もちろん、あの程度では緊急で病院に行くことはないのでご安心ください

しかし、フッと思ったわけです

だって緊張して血行が悪くなっているわけですから原理は同じだと思います

緊急性のあるものは塞栓があり(血栓など)脳血管に詰まって脳の症状、神経麻痺や場合によっては脳出血といった命の危険性が出てしまうほどということです

今回の症状は緊急性が無いものの、近しい物ではないかと感じたわけです

実際に脳の働きが低下することは間違いないと思いますし、思考や精神状態も不安定になることは施術をしていても分かっていますし、私自身も経験しているところです

なので首・肩の凝りは何かのサインの場合もありますよ、という内容をここまで書かせていただきました

ここからは、余談が続きます…

もしかして、施術について気になる方もいるかもしれないので今回の施術について簡単に説明しますと、

手から施術を始めたのですが、手を弛めたら身体の緊張が結構取れたのでホッとしたところもありました
その後に頚部、頭蓋骨と進め全身のチェックと施術です
(人によって異なります)

ここまでが今回施術していたクライントさんに頂いたブログネタでした

まだ余談が続きます

最近私はこんなことを思っていまして、

いかに健康でいられるか、そして『人に貢献すること、社会に自然界に感謝して生きていく』ことが大切という事が最近の私の中でブームとなっているところです

そこに健康が必要なもの、と感じています
だって不調で(心身ともに)自分に余裕が無いと人に貢献できないと思いませんか

みなさんどう感じていただけますでしょうか

ここで以前あった症例をお伝えします

頚部の緊張が強く、要注意をしていたクライアントさんです、
その後に無理をされて脳出血で緊急入院をされたことがありました
ご家族や周りの人たちは心配されたと思います…

退院直後に数回の回復施術をして元気になっていきましたが、

私がお伝えするサインとご本人で感じられるサインとそれぞれありますよね、

ご本人のタイミングもありますし、今じゃないという事もありますが『心や身体のサイン』を大切にしていただきたいと思っているところです
そして、何かの改善がない場合は繰り返したり今度は違う症状が『サイン』として出てくるものです

係わった皆さんには『心と身体のサイン』を大切に健康な人生を送っていただけたらと思っています

このブログを読んでいただいた方にも何かを感じていただけたら私としては最高です!

以上、頭が重い:酸欠=ある意味脳梗塞じゃない?ブログでした

最後までお読みいただきありがとうございました~

2024年6月5日 (水)

最近の症状

R6年6月5日現在の情報です

最近の症状を記載し、一つの症状について思ったことを書いてみます
同じ症状の人が何人かいらっしゃるものもあり、症状の強さにも幅があるようです

最近の症状
・外傷いくつか(骨折を含む)
 足首の捻挫、足趾の捻挫、中足骨の捻挫、
 腰椎圧迫骨折、腰椎分離症、
 肘の骨折
 打撲、打撲捻挫、などなど
・急性腰痛
・頚部痛・肩痛
・肩関節痛
・上肢のシビレ
・胸郭の痛み
・下肢のだるさ
・下肢の神経痛
・内臓オペ後の回復施術(癌など含む)
・睡眠障害
・頭痛
・身体の不調
・生理痛・PMS(生理前症候群)
などなどなどなど……

梅雨時はひどい症状が増える
4月5月は春の症状です
実は2月から冬の症状を引きずりながら春の症状が出始めていたのですが、4月5月中盤くらいまでは少し変わって春っていう症状になってきたように感じていました

そして、5月後半くらいから梅雨っぽい日も感じられるように
特に湿度です…
その他は気候の変動などでしょうか、

私も2度程疲労と重なり体調を崩しそうになったのを覚えています
(一つは飲み会でちゃんぽんさせられまして(笑))

いかに普段から調整できているかが大事だと思いました

下肢のだるさについて、思った事
ここから最近増えてきた下肢のだるさや下肢の神経痛について記載しようと思います

実際、私自身も症状(下肢のだるさ)があったこともあり自分とクライアントさん達を観察していて複数の可能性を述べさせていただきます

クライアントさんを診ていて、
・腰部の緊張(腎臓・大腸・心臓)
・背部の緊張
・自律神経の乱れ
・疲労
・下肢の冷え・緊張
・人によって内臓の冷え・機能低下

これらが診られまして、

そして、問診をしていくとなぜ症状が出るのか不思議な人もいまて、考えていたところでした

『あまり負担を掛けていないのに』下肢のだるさが出るのはおかしいという事で、いろいろと考察していると少し分かったこともありましたのでご紹介します

下肢の症状の原因
(負担を掛けていないのにというパターンで)
・いつも通りでも湿度で胃が弱る
・疲労
・暑い日でも何気に足は冷える・冷やしてしまっている
・靴下を履かない
・靴からサンダルに変わる
・水分量増加(冷たい物・コーヒー・お酒)
・ミネラル不足
・湿度で汗をかく → 冷える
・汗をかく(代謝)機能がまだ未発達(準備段階)
・熱がこもっている

まだ観察中ではありますが、私の中で太い黒文字が主な原因じゃないかなと思うようになってきたところです

しかも普通に生活していてもいつも頑張っている人は胃の不調があるために症状は出やすくなっていますので、こちらも気に掛けてあげた方が良いかと思っています

『心と体のサイン』という事ですね

ここに気付いて心と身体に『反省と感謝』をして『謙虚と慎み』を持って生活をしていただけるといいのではないでしょうか
(ここの意味は割愛)

皆さんいつもお疲れ様です

このブログは皆さんのお役に立てるかなと思い数日前に書こうと思っていました

以上、最近の症状(下肢のだるさ)についてでした~
最後までお読みいただきありがとうございました

2024年6月5日 (水)

口の中を噛む、について

たまに口の中(ほっぺた・舌)を噛んでしまったという話を聞きます。
今回はそんな話を身体との関係性と考えてブログにしてみました。

それも昨日食事中に妻が舌を噛んだということがあったのでネタにさせていただきました。
妻よ、ネタの提供ありがとう。

皆さんも今までに経験されたことがあるのではないでしょうか。
私はあります。

早速ですが、治療家目線で考えたことを書かせていただきます。
※口内炎などは別話とさせていただきます。

なぜ噛むのか

私が考えるに『食事中の姿勢・噛み癖・集中力の欠如・身体の歪み・心身の不調』これらが原因ではないかと考えています。
口内を噛むリスクについて以下にそれぞれまとめてみます。

食事中の姿勢

食事中に身体が横を向いて捻じれていると噛んでしまうリスクが大きいのではないでしょうか。
子供のお世話をしながら、周りを気にしながらなどです。
状況によっては致し方ないこともあるかと思いますが、噛んでしまう事は何かを教えてくれたサインだと思われます。

また、イスに座っている場合は地面にしっかり足を付けて食べた方が良い食事ができます。
これは幼児食アドバイザーの勉強をしたときに納得したのですが、地面に足を着いて食べた方が噛む力が発揮されます。
小さい子供が大人と一緒に食事される場合はテーブルが高いと思いますので、足元に小さな足台などを用意してあげると便利です。
これも食育といったところでしょうか。

床上での食事は脚を崩されることやあぐらをされると思いますが、できれば正座をして食べた方が姿勢もキレイで健康的な食事ができるのではないでしょうか。

噛み癖

大体の人に噛み癖があるのではないでしょうか。
これはしょうがないという事もありますが、使われる筋肉の方に緊張が強くなり顎が引っ張られてしまいます。
顎の筋肉は強靭なため施術では緩めるのが結構大変だったりもします。
しかも痛いです。
その噛み癖が身体を歪ませる原因になっている人もいます。

施術側からのアドバイスとしては
・ゆっくり噛むこと
・よく噛むこと
・左右同じように噛むこと
・癖を作らないこと
・癖があっても時々顔をほぐすこと
・食事中の姿勢も気を付けること
・予防に来て頂く事
といったところでしょうか。

顎の疲労は自律神経の疲労で顕著に出る部位でもあります。
日常で顎が疲れを感じられた場合は身体の調整にお越しいただけたらと思います。

私も時々疲れていると食事中に顎の疲労感を感じることがあり、年に2回程顎関節の痛みを感じることがあります。
そんな時は自分で調整をするか、施術を受けに行きます。
私だって人間ですもの。

集中力の欠如

心身ともに疲労していたり、余裕が無い場合は日常生活の中で食事にも集中できない状況になってしまうこともあるのではないでしょうか。
それが噛んでしまう反応だと思います。
食事は楽しく美味しくいただきたいものです。
そして食べ物に感謝しながらいただくことが大切ではないでしょうか。

集中力の欠如=自律神経の不調

そんな時は施術にお越しください。

身体の歪み

噛み癖の項目にも記載しましたが、顎(顔)の歪みは身体の歪みと連動していることが分かっています。
ですから逆に身体が歪んでいても顎(顔)が歪んでいますので噛んでしまうリスクが上がってしまいます。
上記しました座り方が悪くても歪みに繋がります。

なので施術では顎の調整を必要とする場合は身体全身をチェックして調整します。
たまに歯医者さんで何もしてくれないという事で当院へお越しいただく方がいます。
そして全身の施術となることがほとんどです。

全身のチェックが必要な例をマンションでお伝えしますと、

マンションの1階が歪んでいたら倒れてしまうので最上階までの間にいろいろな階が歪みバランスを取り倒れないよう自然に調整されます。
そして固めます。固めないと倒れてしまうので。

人間には凄い能力がありますね。

しかもその歪みが原因ですぐに何かの症状が出ることはありません。
敏感な人は別として時間を掛けてジワジワと出てきます。

ということで身体のバランスを安定して整えるためには期間を掛けて調整していくことをおすすめしています。
一時的に楽になるのであれば単発の施術でもいいと思いますが、長期間掛かり固まったものをしっかり調整していくにはそれなりに時間が掛かるという事になります。

心身の不調

心身の不調も身体の歪みを助長します。
特に舌を噛むことが多いのではないでしょうか。

舌=心

経験上『心』が関係している場合が多いと感じていますし、そう学んだこともあるのですが人それぞれな面もあります。
ここは正直100%と言えないところですが、関係性は大きいかなとも思っているところです。

もし自覚のある方は当院の施術『lead will action』をお受けいただけたらと思います。

その他の予防として『心=身体』となりますので『身体を元気にすることで心も元気』に、というのも施術から狙えるところです。

まとめ

口の中を噛む、について書かせていただきましたが、施術家目線から色々なことを考えてみました。
(以前から思っていてクライアントさんには説明していることです)

になると自律神経の不調が爆発してきます。
ということは噛んでしまうリスクも高いのではないかと思っているところです。

先日『自律神経の不調』で涙を流して帰られた方がいましたが、とうとう春の症状が始まったかなと思ったところでした…。

そろそろ予防施術が必要ではないでしょうか。

このブログがお悩みの方のお力になれればと思っています。

元気に生活が送られるよう『健康のお手伝い』をさせていただくことが当院の方針です!
皆さんのご予約をお待ちしてますね~♪

以上、最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年4月11日 (木)

身体のポキポキ音について

施術中によくある話をブログにお書きしました。

先日『股関節痛』のクライアントさんの施術中にお話が出まして。

症状としては軽度・中度・重度・最強のうち最強です。
(個人的に最強を作りました)

お題にある『ポキポキ』について

よく整体でポキポキ、ボキボキ、バキバキ、というのを聞かれたこと、もしくはされたことがある人もいらっしゃるのではと思います。
その話を施術内容も少し含めてまとめてみました。

ちなみに当院では『ボキボキ矯正』はしません。
詳しくは下記に進みます。

基本的に関節の緊張が強いところを矯正していくのがポキポキ整体と言っていいと思うのですが、個人的な経験からして効果は一時的に楽になるだけじゃないかなと思っているところです。
しかも余程上手にやらないと狙っている場所以外も一緒にポキポキと音が鳴ってしまいます。
上手に矯正をする施術者は狙った場所一ヶ所を矯正するので『ポキ』だけです。

このときのメカニズムは

関節内の内圧が抜ける時に『ポキ』と鳴ります。
もう少し詳しくお伝えすると関節内圧に変化が出る瞬間のことで、このときキャビテーションと言って炭酸の蓋を開けた時にシュワッとなりますが、その水泡が発生した時の音と言われています。

そんで、もっというと無理矢理矯正を繰り返しているとその水泡が関節に攻撃するものですから骨変形が進行してしまいます。

怖いですね…。
だから無理矢理矯正を繰り返していると危険という事になります。

ここから『股関節痛』のクライアントさんの話になりますが、

初診時からしばらくの期間は痛みが最強でしたので少しでも動かすと痛みが強く感じられるので慎重に施術していました。
しかもある内臓のオペ後ということもありめっちゃ慎重でしたし、股関節に関係性の高い『お腹の緊張、腰の緊張』も凄すぎといった感じです。

で『ポキポキ』の話ですが、初めは痛みで動かすこともできなかった股関節、腰椎、胸椎が少しずつ施術できるようになり、ある時『ポキ』という音が聞こえるようになってきました。

もちろん当院の方針である無理矢理矯正ではなく自然と鳴ったね、という感じです。

何を言いたいかと言いますと、

身体の緊張『強』可動域制限 → 緩んできた → 関節が動くようになってきた → 『ポキ』 → 制限が取れたときの音

ということです。

しかも、肝腎の股関節は日常の動作やアドバイスした体操をすると頻繁に音が鳴るようになってきて、その瞬間疼痛が軽減されるようになっているようです。

同時にこのポキポキっていいの?と心配されていたので上記のことを説明させていただきいたところです。
(この話があった当日にブログを書いています)

本当は

『ポキ』は無い方がいいものです。と説明も加えました。

ちょっと説明がややこしくなりますが『ポキ=緊張有り』という事になりますので身体が緩んでいる状態(調子がいい)では音は無いものです。
しかし生きていると身体の緊張はどうしても出てしまう物なので、ある程度は仕方ないことだと思わざるを得ないことでしょうか。

そしてブログのネタにさせていただいた『股関節痛』のクライアントさんの場合は『いい反応』です。
とお伝えしました。

身体の各箇所緊張が強く可動域制限があった場所が動くようになり『ポキ・コキコキ』という反応が出るようになってきたところです。
しかも実際に疼痛が軽減され楽になってきています。
杖無しでも歩行可能となり、ある程度普通に行動できるようになってきました。
なのでいい反応という事で、次第に音が鳴らなくなるように目標を持たれたところです。

症状の変化は人それぞれ

『ポキポキ』について書かせていただきましたが、ここまでの結果はご本がとても努力されたため診られた現症でした。
人によっては『自然なポキ』が鳴り、治癒までもっと時間が掛かる場合もありますし、早い段階で治癒になる場合もあります。
施術をやってみないと分からないところで、ご本人の努力も関係してきます。

例外として

肩甲骨や肩関節を動かした時にゴキゴキ音が鳴る人がいますが、痛みが無ければセーフではないかと思っているところです。
その他の部位にも今までの経験上、音が鳴っている部位があった人がいました。
どこが鳴っていたのか忘れてしまいましたが…。

ただ音が鳴っていて痛くなければセーフとは一概に言えず、その後に緊張が強まるリスクや疼痛が出るリスクはあるのではないかと思っています。

まとめ

・『ポキ』は無理矢理やってはいけない。
・鳴っていいものではないけど場合によってはいい反応のこともある。
・人によっては反応が出る期間が異なる。

お伝えしたいことですが何となくご理解いただけたでしょうか。

ちなみに今回のクライアントさんの施術の進め方は
1週間に2回×2ヶ月(現在まで)
スタンダード施術1回・10分くらいの施術1回
このようにお越しいただき楽になってきているところで、あともう少しで職場復帰となります。

ここまでお読みいただいたあなたはどのような状態でしょうか。
このブログがお悩みの方の参考になれたら最高です!

以上『身体のポキポキ音について』でした~♪
最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年4月11日 (木)

血液をキレイにするには

※ドクターではありません、施術家として書かせていただきます。

生理学的な内容です。

血液をキレイに
コレステロール
自律神経の不調
体調不良
心身の不調
などなどに関係するものと考えています。

そもそも内臓が健康な状態じゃないと生きていけないものではないかと思っているところです。
上記の症状と内臓の関係性は大きいのではないでしょうか。

胃腸から(精神的な疲労は別として)
よく噛まない、冷たい物を飲む、添加物食品、お菓子、などなど、
で胃腸が弱り腸には宿便が溜まる、SIBO(小腸のカビ)リーキガット(腸に穴が空く)などの症状を招く危険性があります。

今回は胃腸の不調がある状態で内容を進めますが、

腸内環境が悪い場合に栄養素を吸収しようとしてもキレイな栄養素が吸収されないのではないかと考えました。

どうやら宿便なんかはドブにある硫化水素という物質があるらしいのです。くっさいやつ。
しかもその状態でたんぱく質を摂取すると夏のゴミ捨て場の状態らしいのです。

ヤバくないですか…。

その血液がまとまって門脈となり肝臓に送られ浄化して心臓へ運ばれ(ついでに肺も)全身に循環していきます。
濁っていたら何処かに癌が出来そうですよね。

少し戻りますが、肝臓では化学物質、アレルギー物質、疲労の解毒なんかもしてくれると言われていますが(免疫)濁った血液を浄化するだけでも大変なのに疲労まで解毒する余裕が無い場合はどうなってしまうのでしょうか。

多くの場合は慢性のアレルギーや慢性疲労といった状態になってしまう、と東洋医学的に考えられます。
そして、そこには合併して他の臓器も疲労しているものです。

なので首、背中、腰、肩などの緊張や疲労が取れないというのは内臓の慢性疲労が関わっていることが現場では多く診られます。
(東洋医学の考え)

実際に腰(腎臓)を弛めると背中が緩むこともありますし、胸(胸骨)や内臓を弛めると首が緩んでいきます。
それだけでは足りないこともありますが、内臓との関連性が全くないとは言えないところです。
(精神の疲労は別として)

上記した症状だけではありませんが、いかに内臓が健康でいられるかは日頃の生活や食が関係しているものと感じています。

ここまで内臓について簡潔なご説明となりましたが皆さんの食生活はどうでしょうか。

アメ、ミンティア、などなど舐めたりしていませんか?

以上、『血液をキレイにするには』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月26日 (火)