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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

クライアントさんと一緒に整形外科へ行ってきた話(愚痴)

先にお伝えしますが今回のブログは『愚痴』です。
普段愚痴は言わないように心がけていますが、大切なクライアントさんが目の前で酷い目に合われてしまいました。
人として、施術家として注意喚起のためにもこのブログを投稿させていただきます。

先日の休診日にクライアントさんを整形外科へ送迎した時の話です。
ここ最近症状の改善が診られなく専門医への検査を促しました。
同伴の理由は足腰が悪く、ご家族の都合上。
症状の話も聞きたかったのもあります。(今回は腰痛で受診)

ここの整形外科は当院から紹介するのが初めてでしたが、クライアントさんは以前『膝の手術』でお世話になったということで行くことになりました。

これまでの経験上クライアントさんと一緒に整形外科へ行ったことが何度かあり、一緒に問診から最後まで見学できました。
(〇田整形外科)

しかし、今回の整形外科は問診だけ一緒に居られたものの身内じゃないことを理由に検査結果と説明の際には診察室に入れてもらえませんでした。
個人情報という内容は理解できますが、名刺を渡す際に顔も見ず無視されマジでムカつきました。
(〇全病院)
ここでの私の反省点は名刺を渡すタイミングで、名を申し上げるのが少し遅かったことでしたが何か一言欲しかったですね。

そして、問診時の対応が酷かったことも印象に残りました。
腰部の検査時のこと、痛くて動けないのに無理やり動かされ、動きが遅いことに腹を立てている様子で言葉をきつく発していたため最低な先生だと思いました。
無論周りにいる看護師も同じで丁寧さに掛けていましたし、目の前の辛い人に対して真摯な対応とは思えませんでした。
先程も言いましたが、今思い出してもムカつきます。
ちなみに以前お世話になった先生ではないということです。

いつもそうですが私は大切なクライアントさんを心配して専門医へ検査を依頼しているんです。
検査結果を聞いて医療施設にしかないレントゲン画像を観て今後どのように施術を進めていくかを考えたいと思っていました。

しかも、せめて検査結果(どのような状況だったのか)を知りたかったのにクライアントさんに結果を聞いても骨折だけは大丈夫だったことしか分からず、他に何か言われたけど忘れちゃったという結論です。

いろんな意味で一緒に話を聞く必要があることが分かり切っていました。
自宅まで送りご主人に報告したときお互いにモヤモヤしてしまい申し訳なくて仕方がありませんでした。
だから本当にムカついている状況です。

救いは骨折が大丈夫と分かったことと、ご主人から同伴させていただいたことにお礼を伝えられたことです。
私としてはこのような報告しかできず本当にクライアントさんに申し訳なく感じています。

来年に当院の近所(レイクタウン)へ移転するということで、今後もお世話になることを期待していたのですが少し考えなければいけないと感じました。

ここまでお読みいただいた方へ
未熟な私の愚痴で嫌な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした。

普段こういった事があったときは感情的にならないよう心がけていたのですが、今後クライアントさんがこのような目に合わないためにはっきり言わせていただきました。
反省として気持ちの切り替え、こういった医師もいるんだなと勉強になったと切り替えたり他の思考にできるよう頑張ります。
逆にいうと将来紹介するかもしれないクライアントさんのためにも活かせるのでありがとうございます、かもしれません。

あとここまでよく我慢したね、と自分を褒めたいと思います。

余談ですが、いままで同伴できた整形外科は3カ所ありました。

1つ目は冒頭に出ました〇田整形外科
院長ともう一人好きな先生がいます。
院長は親身になって原因が分からない場合はいろいろな検査までしてくれます。
もう一人の先生は東洋医学の観点から診てくださり痛み止めを出さず、湿布も希望するかしないかで判断されます。
以前同伴した際には湿布もお出しになりませんでした。(そこで好きになりました)
あとMRIもあるためよく紹介させていただいています。

2つ目は修業時代毎週のように見学させていただいた牛久にある奥田整形外科
ここではずっと院長室で診察を見学させていただき、オペまで見学させていただけました。
勉強したかった私を理解してくださった先生です。
今までオペが必要そうなクライアントさんの相談で1度だけ診ていただいたことがあります。
その甲斐もありオペをせず治癒に至りました。
オペ:一件目の整形外科でオペを勧められ当院へ受診させたクライアントさんでした。
少し遠いのですがクライアントさんの意志次第で診てもらうことは可能です。

3つ目は勤めていた柏にある原整形外科です。
ここの院長は外傷の指導はもちろん、レントゲンを実際に診る勉強会もたくさんしてくれました。

3つの整形外科を紹介しましたが、
世の中いい先生もいれば、そうでない先生もいると思います。
先生からしたらそのスタイルが自然体としたら仕方ないもので、同じ病院や先生でも人によって良かった悪かったがあります。
難しい判断ではありますが、何より安心できて本人が納得いく結果に繋がればいいと思っています。

今回の出来事を通して私もなるべく真摯に仕事しようと思いました。

以上、愚痴でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2023年11月23日 (木)

秋の花粉症の話

施術中に花粉症の話題が出ましたのでブログにしました。
(10月末)

最近鼻が出るというクライアントさん。
職場でも花粉症の人が多いとおっしゃっていました。

気になったのでウォーターベットに乗っていただいてる間に少し調べてみると、何やら他にも原因があるような感じです。

まず、秋の花粉症のメインについて

キク科の
ブタクサ
ヨモギ

アサ科の
カナムグラ
(何ですかそれ、聞いたことないっす)

があるそうです。

飛距離はせいぜい数メートルで、うっかり近づくと花粉を浴びてしまうそうです。
注意点は粒子が小さいので、身体の奥深くまで侵入すると喘息症状まで出ることがあるみたいです。
(飛散期間は8月から10月みたいです)

そして、

ハウスダストなどのアレルギーの可能性も考えた方がいいみたいです。
室内のホコリ、ダニ、ペットの毛、人の髪の毛、フケ、カビなど。

また、夏の暑い時期に繁殖したダニは秋になると死骸(非常に小さく軽い)になり、空気に乗って流れ花粉症状をまねくそうです。
通年ありそうです…。

ここでクライアントさんについて考えました。

今回のクライアントさんの職場環境は室内がムシムシしている(夏は特に)、布を扱う職場なので布ホコリがたくさんある環境でした。

なので、このようにお伝えしました。
もしかしたら花粉だけじゃないのかもしれませんね、酷くなるようでしたら念のため病院で鑑別してもらうなり診てもらった方がいいのではないでしょうか。
とアドバイス。

花粉とホコリなどとコラボの可能性もありますし。
(ドクターじゃないので診断ではありません)

それと、整体的観念からのアドバイスもしました。

その内容は、

まずは解毒。

心身ともに疲労していると肝機能が低下していることがあるためアレルギーなどを解毒する余裕が無くなります。

今回のクライアントさんは前かがみでの作業をされているので疲れて背中が硬くなります。
前かがみ → 肝臓圧迫 → 解毒機能低下

それと、左側の大腸の張りがありました。(東洋医学)
腸も免疫力に関係します。

最近の食生活について、
秋になり甘物(秋の果物など)を食べる機会が多くなっていたらしいです。

甘いものは活性酸素を活発にして身体に炎症を起こし、腸にも負担を掛けます。
また、免疫力が低下するということは鼻粘膜にも炎症が起こり鼻水が出る可能性もあります。

とまあ、こんな感じで考えているとこの段階で既に問題点がいくつかあります。

ここは病院じゃないので話だけでしたが、解決しない場合はその人の環境なども考慮して原因を追究していくのも大事だと思いました。(問診は大事)
そして面白い。

この書き込みが勝手な自己満みたいになりましたが、世の中のほとんどの人が対症療法で生活されているのではないでしょうか。
いろいろ原因を探り、解決できること、もしくは少しでも対処できることがあれば何か変わるかもしれませんね(^^;)

以上、秋の花粉症の話でした。
皆さん元気に秋をお過ごしくださいね~♪

最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2023年11月2日 (木)

運動するなら今でしょ!体質改善しませんか?

運動や身体を動かすことって本当にいいこと。

今回のブログでは先日、私が経験したエピソード(2つ程)を元に『運動するなら今でしょ!体質改善しませんか?』についてお伝えしたいと思います。
最後に『体質改善』を目標とした期間限定プランもご紹介します~♪

エピソード1
ある日曜日、小学校のイベントでお手伝いしたときのこと。
この日はあいにくの大雨で風も強く冷え冷え。
そんな中、私のメインのお手伝いは駐車場出入り口の誘導でした。
始めはさほど寒さが気にならなかったのですが、次第にカッパから雨がしみ込んできて風も感じるように。中盤辺りから手がカチカチになってきて喉が痛くなってきます。(傘をさしていても)
ヤバいと思い熱を作ろうと身体を大きく動かしたり、大きな声で連携を取ったりしたのですが、その程度では身体が温まりません。喉の痛みまであったので翌日の仕事に支障が出ないかちょっと心配になるくらいな状況でした…。

あのような経験は久しぶりでしたが、なんとか根性で乗り切りイベント終盤に。
既に雨と強風で体温を奪われ疲労しているのを感じていました。

しかし、まだ仕事は終わりません。
今度はそのタイミングで駐車場になっていたグランド整備をする事に。

広いグランドを3人で整備を始めるということでマジか…と思いましたが、後に良い結果に繋がります。
一瞬で気持ちを切り換え、これは身体を温めるチャンス!と思いぐちゃぐちゃなグランドを整備開始。

するとどうでしょう。段々身体がポカポカ温まってくるではないですか。
おまけに喉の痛みが無くなってきたんです。(これには驚きました)

翌日を心配するくらいだったのにすっかり元気になってしまったんです。
この時に改めて思ったのが、やっぱり運動で身体を動かし熱を作るのっていいなってことでした。
今回は作業でしたがあれは全身運動です(笑)

風邪を引いた時に熱が出るシステムと一緒ですよね。ウイルスや菌を殺す働きです。

エピソード2
毎朝欠かさず朝稽古(武術)をするのですが、夏の間はすぐに汗が出て稽古が終わった後も汗が止まりませんでした。
それが10月に入り少し涼しく(寒く)なってから夏の稽古量と同じでは汗が出なくなってきたんです。

当たり前なことですが、冷えてくると代謝が低下してきます。

その出来事を考えると熱を作れないということ。
つまり、免疫力が低下することに繋がります。

そこで考えた対策は少し稽古量を増やすことでした。
単純ですが稽古後には少し汗ばむ位になります。
ここで不思だったのが、たった一回稽古量を増やしたことがきっかけで、その日からなんか体温が上がった感覚があり免疫力も付いた感覚になったんです。
しかも継続されている感じがしている状況です。(個人差有です)

この感覚は独特なものですが、何か身体の機能が発動したような感じです(笑)
これから乾燥と寒さが本格的に始まる季節。無論感染しやすくなる環境になります。
この現象は生きてくために必要な科学的な反応だと思っています。
皆さんもやってみると分かると思いますが、この感覚は身に付いてきます。

この気候の変化を体感し、いろいろと考えることのできた経験でした。

みなさんはどうでしょうか。
寒くなってからどこかの症状が目立つようになってきていませんか?
現場では既に来院されてます…。

さて、ここからお題について書いていきます。

『運動をするなら今でしょ!』について

なぜ『今』なのかというと、

夏から運動を始めるパターンと涼しくなってから始めるパターンを考えると、今から始めた方が熱を作る代謝機能がより高まる。ということなんです。

もう少し詳しくお伝えしますが、

夏は軽い運動でも汗が出ますし、人によっては動かなくても汗が出てきますよね(笑)

ところが涼しくなってから冬の間はどうでしょう。
汗が出ることってそんなにないと思います。(一般の人は)

その状態は身体が固く、代謝機能と同時に体温が低く免疫力が低下しているため、様々な支障が出てしまう可能性が高くなります。

軽い運動では身体が温まるまで時間が掛かるので、より動かなければ熱が作れません。

つまり、寒い時期に身体を動かすことは暖かい時期に運動するより長い時間(もしくは強度を上げ)活動する必要があります。
そのため代謝機能が上がるということなんです。
(端的に説明してます)

あと、『今』の理由は他にも。

理由⓵
夏の疲れを残したまま秋冬を迎えると余計に疲れる。
今余裕を作ることで冬に備えられる。

理由⓶
今よりもっと寒くなってからだと運動しない。
その気があってもケガのリスクも上がるし、活動力が下がるので先延ばしになってしまう。

このような理由で『今』おすすめしています。

ここまで『今』についてメリットをお伝えしましたが、このようなお気持ちの方もいると思います。

暖房器具を使うから大丈夫。という人です。
確かに文明科学を利用するのもいい方法だと思っています。私も状況によっては一時的に利用するため利便性を感じています。
ですが、暖房器具に頼っていて免疫力が上がることはそんなに期待できないと思っています。
器具はその時だけ機能を発揮しますが、自分の力で細胞を活性化した場合は栄養不足やケガなどで機能が低下しない限り継続され続けるため経済的で効果的となります。

また、

東洋医学ではこんな言葉があります。
『陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず』

つまり暖房器具や電気器具で温まった後は冷える、という仕組みです。
身近なものでは電気カーペットや電気毛布がありますが、一度使ってしまうとやめられなくなりますね(笑)
やめられないということは頼ってしまい、自分で温める能力が低下する可能性があるということ。
その証拠として冬場の外傷(骨折)が増えますし、夜中に救急車のサイレンがよく聞こえてきます。
そう言えばって感じではないですか?

このような理由で自分の身は自分で守る、動けるうちは自分の力で生き伸びる能力を高めることをおすすめしています。

上記のように陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ずについて、まだまだ『へー』をいただける内容がたくさんあります。(割愛)

これらを理解していただくと冬を過ごしやすくなり、春までの間に強い症状を出さなくて済むきっかけになります。
それと救急車に乗らなくて済むかもしれません…。

期間限定:冷え対策・体質改善メニュー
ここまでいろいろと書き込んできましたが、お悩みの方へ期間限定で施術メニューを追加しています。
昨シーズンから始めました。(HPの予約ページをご覧ください)
通年チャレンジできる内容ですが冬場の寒さを無事に乗り越えていただきたい気持ちがあり、期間限定メニューとなっています。

下記のようなお悩みの方におすすめします

健康に興味がある人
毎年暖房器具や暖房グッズに頼ってしまう人
ユニクロのヒートテックをたくさん持っている人、大好きな人(私も持っています)
靴下は必ずヒートテックな人
冬の寒さが苦手な人
寒いと精神的にダメージが来る人
心臓に負担がある人
冬の間、身体のどこかに症状が強く出てしまう人
運動が苦手な人。やり方が分からない人
食生活を見直したい人。勉強したい人
靴下を履いて寝る人
電気毛布を使う人
ネックウォーマー、レッグウォーマーが必需品な人
暖房グッズを毎年買ってしまう人
などなど

どうでしょう。

私はこのような状況の人のお力になれると思っています。

毎年温活のためにどの程度の投資をされていますか?
その投資金を数年、数十年分掛け算してみてください。
なかなかヤバくないですか…。

知識を付け、自分の力で温める能力を継続して身に付けると身体が機能的になっていき、得られるものがたくさん出てきます。

冬が苦手でなくなる
精神的・肉体的にも元気になる
季節を楽しみながら感じられる
遊びに出かけられる
健康で幸せな生活を送れるようになる
無駄なお金を使わなくて済むようになる(遊びや趣味に使える)
などなど

私がこの中で一番大切に思っているものは『精神的・肉体的に元気になる』です。

故アントニオ猪木が言っていました。
みなさん、元気ですかー!? 『元気があれば何でもできる』
『健康な身体と行動力があれば、だいたいやりたい事はできる!』 と。

私は本当にその通りだと思っています。

ここまでお読みいただけた『あなた』期間限定体質改善いかがでしょうか。
ご興味のある方は是非ご連絡くださいね(^^;)

追伸:期間限定メニューがどうのでなく『運動するには今でしょ!』がおススメということだけでもご理解いただけたらと思ってます。

以上
アントニオ猪木で終わるとは思っていませんでした(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2023年10月20日 (金)

妊婦の膀胱炎と尿路感染について

膀胱炎は妊婦や産後など関係なく、なりやすい人がいます。
今回の内容は一般の人向けにもお手伝いできるものとなりますが、このブログでは妊婦や産後のママ向けに投稿していきます。
(経験上、施術家目線です)
※ 都合上、割愛している部分がございます。
  ご了承ください。

膀胱炎を訴えている人の大体の特徴
・免疫力低下
・疲労
・筋肉骨格などの不調
・食生活の乱れ
・不摂生

そして、多くの人が○○な物を食べていることが多いです。(経験上)
その○○は炎症を強めたり、免疫力を低下させるのでアドバイスが必須となります。
(割愛)

ここから、整体的観念で当院の施術で大事にしていることをいくつかご紹介します。

⓵ 施術
  ・自律神経の調整
  ・筋肉、骨格の調整
  ・気、血の調整
  ・内臓の調整
  ・経絡の調整
  ・身体の使い方のアドバイス

⓶ 栄養素(大事ですが割愛します)
  ・足すもの引く物のアドバイス
 ・食生活のアドバイス

⓷ 生活習慣(人によって)
  (大事ですが割愛します)

⓷ 精神的疲労(人によって)
  (大事ですが割愛します)

⓵ 施術(セルフケア含め)改善、予防できるもの
※ 施術には限界があるため、ご自身で日頃からケアをする事も大切です。
・自律神経の調整
 自律神経の調整に効果的な身体の部分を調整し、アドバイスします。
・筋肉、骨格の調整
 緊張しすぎている場所はどんなにいいと言われるストレッチや運動をしてもほぐれません。そこはプロにお任せください。
 そして、どんなにいい施術をして楽になったとしても日々の活動で再び緊張や疲労してくるもの。
 そのためにセルフケアの継続をおすすめしています。
・気、血の調整
 滞った場所を流していきます。慣れてくればセルフケアできるようになっていきます。
・内臓の調整
 妊婦時期はお腹が押せないので、関連している場所にアプローチしていきます。
 慣れてきたらセルフケアをしてもらいます。
・経絡の調整
 詳しく説明すると複雑になるので簡単なアドバイスをしています。
 積極的な人には少し詳しく説明することも。
・身体の使い方のアドバイス
 妊婦時期は特徴的な身体の使い方になるため、できる範囲でのアドバイスをしていきます。
 産後は妊婦時期の癖が残っています。
 それと、疲労の蓄積も加わりますので、早い段階から良い身体の使い方を身に付けていただくようアドバイスしています。

⓶ 栄養素(割愛)
  施術では内臓の働きを良くしたり回復のお手伝いしかできないため、ご本人にアドバイスをしてチャレンジてもらいます。
 現代人では妊婦や産後関係なく、ほとんどの人に必要な内容だと思っています。

⓷ 生活習慣
  問診や施術を進め、必要と感じたことをアドバイスします。
 アドバイスの内容は人によって異なります。

⓸ 精神的疲労(割愛)
  身体のケアをする事で心が元気になる場合もありますが、人によって精神面のケアが施術より大事なことがあります。
  手技で解決できない場合は心のケアを優先します。

⓵~⓸まで原因は人それぞれです。問診をした上でその人に必要なアドバイスをしています。

今までの経験でパターンがあります(来院のタイミング)
・なりそうな感じ期
・回復期
・急性期

来院のタイミングで施術をして感じた手応え
なりそうな感じ期、回復期、急性期、それぞれありますが、ほとんどの人が急性期を避けて来院されます。そりゃそうですよね。
稀に急性期のタイミングで来られる人もいますので、その場合は早期回復のお手伝いをさせていただいています。
どの時期でも施術は可能となります。

注意点
・既往歴(女性の疾患)
・結石との鑑別
※ いろいろな鑑別が必要なので要注意です。

最後に

当院では
正直、新患で膀胱炎の施術を希望で来院される人は少ないです。
ほとんどの人が当院の施術内容に慣れている人がなっちゃったんだけど、とか治りかけなんだけどという人が受けられます。
その他、新患でも過去の既往があって今は大丈夫だけどという場合や、次回の施術までの期間になってしまったというパターンなどが多いです。

基本的に施術が追い付かないほど疲労されている場合が多く、

その中でデータを取り、共通点を探りながら感じた事をこのブログに投稿しています。
なので施術家意見で整体的観念です。(ドクターではありません)

悩んでいるママたち(一般の人たちも)がたくさんいるのを経験上知っています。
そんなママたちのお力になれればと思い情報を発信しています。

割愛する内容もありましたが、詳しくは現場でお伝えさせてくださいね(^^;)

以上、妊婦の膀胱炎と尿路感染についてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

お悩みの方は、是非ご予約くださいね~(^^;)

2023年10月17日 (火)

最近の子供達を見て(診て)いて感じること

娘が小学一年生になり、いろいろと思うことがありブログのネタにしました。

小学校に入学するということで、気分良く学校へ行けるようGWまで毎日朝晩欠かさず頭蓋骨の施術をしていました。
朝:気分良く目覚めるように
夜:良い睡眠がとれるように
つまり、自律神経を整えるのが目的です。
(最近は早く帰れたときや、連休が続いた時にスキンシップも兼ねて施術してます)

そんなにうちの子は弱いと思っていないのですが、親バカということで(笑)

でも、その甲斐もあってかストレスで行きたくないと訴えることもなく毎日楽しそうに家を出ていきます。
小っこいのが大きいランドセルを背負って一生懸命歩いているのを見るだけで微笑んでしまいます(^^;)
娘よ、小学校楽しんでくるんだぞ~♪
って見送ってます(^^;)

さて、ここからテーマについてです。

結論を先にお伝えしますと、最近の小学生でも大人と同じ症状が診られます。

・肩こり
・精神的な疲労
・栄養素の問題
・肉体的な疲労
・ケガ

これらです。

実際に上記の症状を訴え、当院へ施術に来られる子供達もいますし、10年以上前の修業時代から同じような悩みで施術に来られる子供達を診てきました。
そして、ほとんどの小学生は頭や肩を触るとカチカチに固まっていることが多いです。

そりゃそうですよね、重たいランドセルを背負っていますので…

で、先日就寝時に娘の頭蓋骨を施術した後に肩と首を確認したらカチカチに固まっているではないですか…
幸いうちの子の筋肉はすぐ弛む程度でしたが、施術を受けていない子は肩や首がカチカチな状態で頭がクリアに働かないし、精神状態も落ち着くはずがないです…
(施術家意見です)

しかも、たまに子供たちの安全のため通学路の旗持ちに出ますが、ちょっと心配になる光景を目にします。

その光景とは、ほとんどの子供たちが下を向いて歩いているんです。

そりゃ元気出ないですよ…
元気が無い人や、うつ気味な人ってうつむいているんです。

上を向いてじゃなくても、せめて前を向いて歩いた方がいいですよ。
今度旗持ちの時に、挨拶をしながら皆に伝えようと思っているところです(笑)

この時代、実際どうしていいか分からないで悩んでいる子供たちがたくさんいるのではないでしょうか。

肩こり、腹痛、頭痛、姿勢が悪い、元気が無い、朝の目覚めが悪い、ご飯を食べない、などなど

もちろんスポーツでケガをしてこられる子供もいますが、
ケアをする事で日常を楽しく過ごすきっかけができるものです。

最近の子供達を診てそんな風に感じました。

ちなみに、娘の自律神経調整で必ず狙っているポイントは、

躁鬱(そううつ)の
・躁のポイント
・うつのポイント
・感情に関係する脳のポイント
・疲労のポイント
・ついでにいろいろチェックするときも有り

こちらです。

以上、『最近の子供達を診ていて感じること』でした。
この記事がお悩みの方のお力になれればと思っています。

子供さんの症状でお悩みの方は是非、ご予約くださいね(^^;)

2023年9月27日 (水)