🪱甘いものがやめられない…それ「お腹のカビ」の仕業かも?ピルや身近な薬に潜む盲点
今日は、私が最近勉強した内容をみなさんにシェアしたくて、簡潔にまとめてみました。
今回のブログを書こうと思ったきっかけは、数ヶ月前に読んだ【カビの本】の内容をパッと思い出すきっかけがあったからです。
そのきっかけとは、ステロイドホルモンや身近で有名な【ピルについての本】を読み進めているときでした。
ピル(ホルモン調整)の本は数年前に購入して、ようやく読みまして。笑
個人的な意見ですが、医学的に最低限の内容に感じました。(R8年9月時点)
「お腹のカビ」と「ピル」にどんな関係があるのか?
気になるそのお話は、後半でじっくりお伝えしますね。

🦠 お腹のカビについて
体内で悪影響を及ぼすカビで有名なのは、主に「カンジダ菌(真菌)」です。
このカビは、体内で【マイコトキシン、アラビノース、アセトアルデヒド】という毒素を出すと言われています。

では、なぜお腹の中でカビが増殖してしまうのでしょうか?
理由は大きく分けて4つあります。
① 薬(抗生物質、制酸薬、ステロイド薬)の乱用
目的とする悪玉菌だけでなく、腸内の微生物(体に有益な善玉菌など)のバランスまで一気に崩れてしまい、カビが増えてしまいます。
例えば、胃潰瘍や逆流性食道炎などの治療薬(制酸薬)は胃酸を減らすため、かえってカビの侵入を増やしてしまうことがあります。
※抗生物質は細菌を破壊するもので、ウイルスや真菌(カビ)には一切効きません。だからカビが生き残って増殖してしまうのです。
② 甘いものの食べ過ぎ
甘いものはカビの大好物!お腹の環境が乱れているときに甘いものを摂ると、カビが爆発的に増えてしまいます。
さらに厄介なのは、カビが過度に増えると、脳を操って無性に甘い物や炭水化物を欲するようになることです。食べるとますますカビが増えるという、恐怖の悪循環に陥ります。(※炭水化物が多く含まれている食物繊維も同様です。カビ菌の餌になるので、低血糖を起こすこともあるそうですね)
③ 発酵食品の摂りすぎ
味噌、醤油、お酒などはカビの仲間によって発酵させた食品です。「身体にいい」というイメージが強いですよね。
確かに健康な人が摂れば健康増進に役立つのですが、腸の働きが弱っている人や、すでにカビが増え始めている人が多量に摂取すると、かえってカビの増殖を促してしまいます。(サプリメントも同様、乳酸菌などのプロバイオティクスも逆効果になることがあります)
④ 日本の気候と住居
湿気の多い日本では、昔から意図的に風通しの良い家づくりをしていました。しかし、現代の気密性の高い住宅は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい環境になっています。
🧠 東洋医学でみる「腸」の大切さ
ここで少し東洋医学のお話を。
東洋医学では、腸は心や脳、そして骨格とも深くつながっていると考えます。
• 小腸 = 心・心臓・血管・血液・精神・骨格の頭蓋骨や骨盤などに関係
• 大腸 = 肺・活動力・精神・大脳・骨格の腰椎などに関係
また、精神や自律神経(感情・身体)の乱れも、このように各臓腑にダイレクトに影響を与えます。
小腸・大腸に影響(簡潔に)
・喜(き) ──【心(しん)小腸】
・怒(ど) ──【肝(かん)胆嚢】
・思(考えすぎ) ── 脾・胃
・憂・悲(心配・悲しみ) ── 肺・大腸
・恐(きょう)・驚(きょう) ──【腎(じん)膀胱】
※症状は複雑に影響し合って、多臓器に拡散していきます。
現代医学では、
腸は「体の免疫の7〜8割」を受け持つと言われています。
腸内細菌(善玉菌)は、身体に必要な酵素を作るだけでなく、女性ホルモンや、脳に影響する「セロトニン(幸せホルモン)」なども作っているのです。
お腹がポッコリ出ていたり、お腹を軽く押されて痛い場合は、カビが増えているサインかもしれません。
驚くことに、お腹に多くのカビがいる人は、糖質を摂ると腸内で発酵して「アルコール」が生成され、めまいを起こすこともあるようです。その他、神経症状、自己免疫疾患、全身の炎症を引き起こす原因にもなります。
現場で診ていて思い返すと、「あ、なんか(お腹のカビが)怪しいな」というお心当たりのある人も何人かいらっしゃいます……。
ちなみに、カビから出る毒素(マイコトキシン)は、100℃以上で加熱しても消えません。(※ただし、腸内環境が良い場合はほとんど悪影響を及ぼさないようなのでご安心ください)
🧪 カビの主な検査方法
本によると、以下のような検査があるそうです。
• 尿の有機酸検査:カビが分泌する「アラビノース」などの代謝産物が多く検出されると、カビの増殖が強く疑われます。
• 便検査:偽陰性(本当は陽性なのに、検査では陰性と出ること)も多く見られます。
※これらは特殊な検査で自費診療のうえ、日本では行えないものも多いらしいです。
• 健康保険が適応な血液検査:この範囲で引っかかるのは、カビによる肺炎を起こしたり、血液中にカビが入り込んでいる「かなり重症」なケースです。本来は血液まで侵入せず、腸壁付近に留まって悪影響を及ぼしています。
💡 お腹のカビの解決策
・施術で身体の症状や体調の回復がみられない場合はカビ対策(食生活の見直し)を取り組んでみる。
カビ対策は体内にカビが増殖している、いないに関わらず、ほとんどの人が体調管理のために取り組んでいただいた方が良いと感じています。
・病院でもらう抗真菌薬は、一時的に効果があっても再発しやすいのが現状みたいです。中にはカビに薬が届かない場合もあるそうで、やはり食事や生活を改善することが一番大切です。
• 安易に抗生物質や制酸剤などを飲まない(風邪をこじらせて咳や痰が酷いときは飲む必要がありますが、腸内環境を整える食生活を送りながら使用しましょう)。
• 当院でも「ヨーグルトを食べているけど便秘なんです」という人や、便が出ていても「お腹の張り」を訴えている人が多くみられます。一度食生活を見直してみましょう。
このようにお悩みの方は、施術の効果が一時的なことがほとんどで、弱る季節には体調を崩されたり、アレルギー症状が強く出たりされています。
• 控えた方がいい食品:自然界では消化できない遺伝子組み換え(GMO)食品、添加物、電子レンジで変性した食品、トランス脂肪酸。そして、消化されにくいたんぱく質を含むパン(グルテン)や、中毒性のある乳製品(カゼイン)、人工甘味料(アスパルテームなど)はカビ菌を増やすだけでなく、脳の炎症や糖尿病リスクを上げるので要注意です。
• ⚠️ ダイオフ現象に注意!:カビが異常に多い人は、カビが死ぬときに蓄えていた毒素を一気に放出するため、一時的に体調不良(頭痛やだるさなど)を引き起こすことがあります。(当院の施術でも似たような現象があります)
• カビは元々ある程度はお腹にいるものです。完全に殺すことより、「増やさないこと」「徐々に減らしていくこと」を目標にしましょう。
• ときにはプチ断食もいいですし、リラックスしてよく噛んで食べることを心掛け、まずは【3週間】やってみる。体温を温めて免疫力を上げることも効果的です。
👧 ここから『ピル』との関係性
大変お待たせしました。ここからが【ピルやステロイドホルモン】についてです。
ピルは避妊薬で有名です。
女性ホルモンである【エストロゲン、プロゲステロン】によって、体のホルモンバランスを「妊娠している状態」に似せて排卵を抑制するもの(主にエストロゲン優位の体にするもの)です。
その含有量は、なんと妊娠時に分泌される20分の1以下程度の量だそうです。それでもかなりの効果を発揮し、9割以上の確率で避妊をコントロールできるようです。
ホルモン薬、恐るべし…
他にも避妊目的だけでなく、生理痛や月経前症候群(PMS)の軽減、子宮筋腫や卵巣嚢腫を改善させる方法としても広く利用されています。
ここで繋がってくるのが、類似薬である「ステロイド薬(ホルモン薬)」です。
実は、ホルモン薬としてピルも(ステロイドと)同じ性質を持っていると考えられています。
アレルギーの強い炎症を強制的にストップさせるステロイドと同じように、必要性が高くないのにピルを使い続けると、免疫力が低下して、結果的にお腹のカビ(真菌)を増殖させる原因になってしまうのです。
薬は強い症状を抑えてくれますが、根本治療にはなりません。根本からの改善には、やはり食生活や生活スタイルの見直しが大切です。
✨ 最後に:私が本当に伝えたいこと
ピルの本を読んで、本当に必要で利用されている方がたくさんいるのだと改めて実感しました。使用することによるメリットもかなり大きいと感じています。
抗生物質、制酸薬、ステロイド薬も同じくです。
もちろん、私は「ピルを使用しない方がいいですよ」とお伝えしたいわけではなく、メリットの裏にある「カビ菌のリスク」という盲点もしっかり知った上で、食生活などの体調管理も合わせておこなっていただくことが、みなさんの「将来の健康」のためになると本気で思っています。
これは、当院の施術内容の一環としてのメッセージです。
私はドクターではありませんが、東洋医学を基本に施術をしています。
そして、もう一段階上の施術家を目指しています。
これらのアドバイスが、お一人お一人の健康のお手伝いになり、さらには「世界平和」につながるものと思っています。
余談ですが、ここ最近、私は施術中に、「あなたが健康になると世界平和に繋がります」とお話しています。(笑)
その理由は、あなたが元気になると、あなたに関わる人にも元気が広がり、そこからも元気や平和が拡散していくから。
それって最終的に、争いのない平和な世界に繋がっていくよね、と本気で思ったからです。
仕事もそうだと思います。あなたの仕事が誰かのためになっている。
こんなことを熱く思いながら、毎日施術をしている私です。(笑)
以上、『お腹のカビ』と『ピル』の関係ブログでした。
お悩みの人の力になりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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