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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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お知らせ

当院の休診日等、最新情報のチェックはこちらで

春の前に『胃』

春は肝臓の負担が出ます。
しかし、季節の変わり目は『胃の負担』が出ます。

東洋医学では胃の補助的な作用を考え『黄色』を使います。
最近、菜の花が咲いているのをよく見かけます。
菜の花は『黄色』です。
必要な色が今のタイミングで咲いています。
ここで利用していただきたいのは黄色いものを身に着けていただいたり、目につく場所に黄色を置いていただくなどです。
これが補助になります。
他には梅や桜も咲いていますので、心臓の補助として『赤』も必要なのでしょう。

また、気候の変動や気圧の変化で自律神経の不調から体調を崩されたり、強い症状の方も増えてきています。
疲労(肝臓)→胃の不調→急性症状(ケガなども一緒です)
ということは、休養と冬の疲れをとること胃を休めることも大事になってきます。

当院で出来ることは手当を通して急性症状を早く回復させること、症状を未病にするための予防をさせていただくことです。
昨年から特に予防を考えての手当をおすすめしていますが、アドバイスを通して少しでも健康のお手伝いができればといつも思っています。
最近話題のウィルスも免疫力を高めておく必要がありますね。

ということで最近の気になる情報をお伝えしました。
予防手当てのご予約お待ちしています~

2020年3月2日 (月)

キッズルーム

子供連れの患者さんが子供に気を使わずに手当てを受けられるよう、キッズルームを拡大しました。少々ですが
自宅で使わなくなったジャングルジムを設置しました。
子供たちが楽しそうに遊んでくれて癒されます~。

今回の写真は日差しの加減でちょっとレトロな雰囲気です。
隣には骨模型がありますが、子供たちを見ていると全然平気な子と少し怖がる子がいます。
そしてその状況を見て、また癒される~。かわいいですね~

ジャングルジムを設置するため施術ベッドを1台しまいました。
(私の発散器具のためにも)
といことで施術中は子供達に遊んでてもらって、その間に施術をしましょう!
子供連れの皆さんのお越しお待ちしています。

追伸
体調不良の方が非常に増えてきましたね。当日キャンセルも多々あります。
ご自身が思っているより少々早目のサイクルでご予約、予防施術をおすすめします。

それでは失礼いたします。

2020年2月7日 (金)

2020年2月予定表

2020年2月予定表です
24日(月祝)はいつもの半日と時間が違います。
10:00~14:00です。お昼休憩無しです。
お間違いのないようご注意ください。
LINEで情報をお送りしていましたが、HPブログのご連絡を忘れていました。
申し訳ありませんでした。

2020年2月2日 (日)

花粉症について

まもなく花粉症の季節です。
症状のひどい方はそろそろ薬を服用されるのではないでしょうか。

〈花粉症は春に多いです〉
理由は春が解毒の季節だからです。芽吹くときです。
冬に溜まった代謝産物が多すぎると花粉の解毒まで間に合わず花粉の症状が出てきてしまいます。(寒さで代謝が低下したり体内に疲労物質が溜まってしまいます)
通年アレルギー症状がある方もいらっしゃいますが、体質や食事、私生活などで余裕が無い分症状として出ていることが多いと思われます。
〈花粉症手当はいつから〉
今でしょ!
通年より暖かい冬ですが、一年の中で一番寒い冬がもう始まっていていますので今のうちから解毒して、花粉を解毒できる余裕を作っておく必要があります。
因みに5月病は解毒が間に合わない延長です。生理前の吹き出物なども一緒です。
暖冬のため実際に皆さんの反応を見てみないと分からないのもありますが、花粉症の手当てをされる方は早目にお越しください。手当時間は少しかかります。
〈風、気圧、気候変動〉
花粉の解毒に必要な内臓は主に肝臓です。
肝臓は内臓の中で一番温度が高く解毒に備えています。また、自律神経のコントロールに大きく関係しています。
風を浴び過ぎると体温が奪われ肝機能も低下します。そのためにお出かけの際は防寒をしっかりと。
気圧や気候変動では
常にその環境で過ごせるように自然と体が順応するよう働く作用があります。それが自律神経です。
変動が多い分疲労しやすいです。疲労したら、疲労を解毒するのに肝臓が働きますが、やはり肝臓の過度の働きで余裕が無くなります。
このような時は休養、運動で汗をかく、目の疲労も関係しますので目を休めるなどが必要です。
あとは睡眠がとても大事です。もちろん肝機能を回復させる手当てもです。
因みに睡眠不足は確実に良くありません。人間は休むと回復しますが、睡眠不足やストレスが多いと手当てをしても効果を出にくいことがよくあります。
体の変化や声にしっかり気付いてあげて疲れていたら無理をしないで休むことが必要です。休めない場合は頑張って時間を作っていただき手当てに来てください。
ひどくなってからでは回復まで時間がかかります。その前に手当てをすることが私が大事に考えている予防手当てです。
皆さんが健康でいられますように。

ということで花粉症についてでした。

2020年1月16日 (木)

冬・腎臓・外傷・電磁波

1つ前のブログの〈最近の注意点〉にもつながりますが、お伝えします。
今年の冬は例年と比べるとまだ温かいですが、一年の中では一番寒いです。
実際に症状として多いですし、その環境で生きているため体には少なからず影響があります。

今回の記事の結論から言いますと、冬は腎臓が弱ります。また、電磁波は腎機能を低下せせます。(電気毛布)
その中で特に注意をしていただきたいのが外傷です。(ケガです。)
腎臓の役割はちょーたくさんありますが今回は重要な一部だけお伝えいたします。
〈骨の役割〉
骨を作るために必要な活性型ビタミンDを作る。(皮膚・肝臓・副甲状腺も)
ビタミンDがカルシウムと働くことで骨形成がされます。
寒さで腎機能低が下すると骨形成の機能が低下して骨がもろくなったり、骨折につながる外傷が増えます。
足のゆびなど。特に5趾でしょうか。ちょっとぶつけただけなのにというパターンが多いですし、他の体の部位も一緒です。
因みにカルシウムをたくさん摂取しすぎても高カルシウム血症などになりますので注意が必要です。
この先は興味のある方だけお読みください
↓  ↓  ↓
ビタミンDは腸管からカルシウムを吸収しやすくする働きがあり、そこから骨形成形成へとつながっていきます。
しかし、腎機能が低下するとビタミンDの形成が遅れカルシウム不足になります。
次に何が起こるかというと、自分の骨を溶かしてカルシウムを作り出します。
カルシウムは筋肉を動かすために必要なものですし、生きていくために必要なものだから自分の骨でさえ溶かしてしまいます。
この働きが骨をもろくして骨粗鬆症に繋がる経緯です。
だから病院では骨粗鬆症の症状には薬や注射で対応しているわけです。
私は整形外科でも務めていましたのでわかりますし、今まで見てきた患者さんで薬、注射でしっかり回復に向かった方を見たことがありません。
今思うと腎機能が回復できていないため、いくら注射や薬を服用してもいたちごっこで改善しなかったんだろうなと思います。
他には間違った食生活や適した塩分の不足もあります。(腎機能については今後またお書きしたいと思っています)

〈電気毛布〉
電気毛布は電磁波を常に受けますので腎機能が低下します。老人の方が冬に軽く転んだだけで簡単に骨折を起こします。
老人の方は電気毛布を使っていることが多いと思われます。
電気毛布を手放せなくてケガにつながるメカニズムをお伝えしますが、温かいからやめられなくなり使い続け、腎機能が低下し、余計冷え体質になり、寒いからまた使い、結局腎機能がさらに低下して骨がもろくなり簡単に骨折につながっていく。です。
いつの間にか骨折もその一つです。そのためになるべく使用は控えていただいた方がいいでしょう。使用するのは少し手間ですが湯たんぽをおすすめします。(やけどに気を付けて)
何よりおすすめは熱を作れるようにご自身で代謝や免疫力を上げていただくことです。また、食べ過ぎや甘物の食べ過ぎも冷えにつながりますのでご注意をしていただくことも必要です。

〈手当は〉
腎臓の機能を回復させるにはとても時間(期間)がかかりますが可能です。食生活の注意点を理解していただき、丁寧に時間をかけて手当をしていけば元気になっていきます。
実際に90代のじいちゃんばあちゃんたちも元気になっていきましたので、良くなることは分かっています。
あとはいつもお話をしていますが減塩をやめて、いい塩分を摂取していただくことです。いい塩は血圧も下げてくれます。

以上、冬・腎臓・外傷・電磁波についてでした。
皆さんが健康で過ごせますように。

2020年1月16日 (木)