「冷えやすい?温まりやすい?知っておきたい陽性体質・陰性体質のお話」
今回のブログは、「自身の体質について知っておくと、毎日のセルフケアが楽になるかも!」という内容を書いてみました。
分かりやすくシンプルにまとめましたので、皆さんの健康に少しでも活かしていただけたら嬉しいです。
※なお、体調や体質には個人差があります。
運動量や筋肉量、日ごろのストレス度などによっても変化しますので、あくまで「ひとつの目安」として、東洋医学の知恵を交えたひとつのヒントとして参考にしてみてくださいね。
☀️ 陽性(ようせい)タイプ:温まりやすい傾向
・「陽=温かい」のイメージ:分かりやすく言うと、平熱が高めでエネルギーの代謝が活発なタイプです。
・特徴:汗をかきやすく、寒さに対しても比較的タフに過ごせる強さを持っています。
・注意点:寒さに強いぶん、薄着をしたり冷たいものを好んだりと、生活スタイルの中でついつい無意識に身体を冷やしがちです。
・気質の傾向:普段はアクティブでエネルギーに満ちあふれていることが多いです。ただ、そのぶん限界まで無理を重ねてしまいやすく、エネルギー切れを起こすと急に体調を崩したり、ガクッと疲れが表面化したりすることがあります。
・好むもの:甘いものや、身体を冷やす食べ物・飲み物。代謝が良いので普段はすんなり処理できているように見えますが、実は見えないダメージを身体に蓄積させていることも。限界が来たところで一気に不調として出やすい傾向があります。
・苦手なこと:身体をじっくり温めること、お湯に長く浸かること、温かい飲み物を飲むことなど(特に暑い季節は、温めるケアを遠ざけがちになります)。
👉 つまり:元気が良い反面、無意識に身体を冷やす行動をとりやすいため、気づかないうちに不調のリスクを溜め込んでしまうことがあります。
🌙 陰性(いんせい)タイプ:冷えやすい傾向
・「陰=冷たい」のイメージ:分かりやすく言うと、体温が低めになりがちで、身体の巡りや代謝がゆったりとしているタイプです。
・特徴:汗が外に出にくく、周囲の寒さや冷えに敏感な体質です。試しに足首を触ってみると、ひんやり冷たくなっていませんか?(※実は陽性タイプの方も、足元は冷えていることがよくあります)。
・気質の傾向:冷静で落ち着いた、穏やかな雰囲気を持っています。朝が少し苦手だったり、一日を通してフラット(平常)なペースを好みますが、心身のエネルギーが落ちたときは、ちょっぴり内省的になりやすい一面もあります。
・好むもの:温かい食べ物、お風呂に入ってリラックスすること。意識の高い方は、代謝を良くしようと進んで運動をライフスタイルに取り入れていることも多いです。
・苦手なこと:冷房が強く効いている場所や、冷たい食べ物・飲み物など。
👉 つまり:冷えの刺激を受けやすいため、一年を通して、自分の身体を優しくいたわる丁寧な体調管理が向いているタイプです。
🌾 対策とまとめ
特に夏という季節は、どちらのタイプの人にとっても【冷え対策】と【暑さ対策】が同時に必要な、少し忙しい時期です。
ですが、自分が「どちらの傾向に傾きやすいか」を知っておくだけで、「どうやって体調をコントロールすればいいか」の方向性が見えて、毎日がぐっと過ごしやすくなるのではないでしょうか。
何事も「過剰(度が過ぎる)」になると心身のバランスを崩してしまいます。自分の身体と優しく対話しながら、心地よいバランスを見つけていくことが大切です。
・陽性タイプさん:元気に動けるぶん、身体を冷やしすぎないよう、ほどよくブレーキをかけながら過ごしましょう。
・陰性タイプさん:暑い時期は周りの涼しいスタイル(冷房や冷たいものの摂りすぎなど)に流されがちですが、ご自身のキャパシティに合わせながら、マイペースに温めケアをしてあげてくださいね。
【どちらのタイプにも共通して大切なこと】
夏に受けた内臓や自律神経へのダメージは、秋から冬にかけて、忘れた頃に時間差で身体に現れてきます。これから暑さの本番を迎えますが、無理のない範囲で、今できる小さな対策から始めていきましょう!
最後に
ご自身がどちらのタイプに近いかを知っておくと、毎日の生活が過ごしやすくなるんじゃないかな、と思ってこの記事を書きました。
どちらのタイプが良い・悪いということは一切ありません。それぞれの個性を味方にしながら、それぞれの季節の良さを味わい、心地よくお過ごしいただけたら。そんなふうに願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました ♪















