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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

産後骨盤矯正&軽い側弯について

途中経過&最終回

側弯症は産後骨盤矯正の施術範囲ではないのですが、
ついでに少し施術をさせていただき、いい経過なのでご本へ了承を得て投稿させていただきました~
ご覧ください。
 途中経過

骨盤、背骨と歪みが変わってきていますね!
とても嬉しい変化です。
 最終回

大分いい感じに真っすぐなりましたね!
これからは体のケアをして健康に過ごせるように頑張りましょう!

こちらの画像を観て同じように悩んでいる方の希望が出て、お力になれると嬉しいです!

2020年9月16日 (水)

最近の症状について

最近は
少し涼しくなってきましたね。
涼しい日が出て来てから不調の方が早速来院されています…。

注意が必要なのは
本当の『夏バテ』がこれから始まります。

⓵頑張って夏の暑さを乗り切っていた方
⓶冷たいものを摂取していた方
⓷薄着で身体を冷やしていた方
⓸サンダルで過ごしていた方
⓹冷房に慣れてしまっていた方
⓺夜の寝付きが悪かった方
⓻生活リズムが崩れていた方
⓼夏痩せした方 等々

注意点
⓵暑さを乗り切ってから
涼しくなってきて行動しやすくなりますが、暑さで疲れた心と体はすぐに回復しません。
思ったように動けないので無理をされると、いつも通りのことでも疲労してケガに繋がります。
無理をしないで疲れを感じたら心と体の休養を最優先しましょう。

⓶冷たいもの
冷たいもので内臓が弱っていると思います。特にコーヒーギックリ腰に注意を。
涼しくなっても暑い時と同じように摂取していると限界がきて発症します。

⓷薄着
暑い時でも冷えます。ズボンをはいていても冷房で冷えることも…。
涼しさを感じられたら無理をされず、面倒くさがらず長袖を一枚、薄手のズボンなどで調整しましょう。
あと靴下も。靴下はくるぶしの上くらいまでがいいと思います。循環器のツボが三つも重なるポイントがあります。
ツボをお風呂で良く揉んであげましょう。ツボの場所は内くるぶしの少し上骨のキワです。

⓸サンダル
サンダルで足から足趾が硬くなり体の不調に繋がります。
ゆびを上に引き上げて歩くため、その動きに合わせて筋肉や腱、関節が固まっていきます。
固まり過ぎている方は毎日ゆびの曲げ伸ばしで柔らかくしましょう。硬さが感じられなくてもサンダルを履いていなくても曲げた時に痛みを感じられた場合は硬い状態です。

⓹冷房
冷房で体は思っているより冷えています。肺も。
お風呂に浸かっていなかった方はそろそろ浸かりましょう。
温まりながら胸郭のストレッチ、マッサージ、深呼吸で緩めましょう。そして汗をかくのもいいでしょう。

⓺寝付けない
自律神経が興奮状態で眠れなかった方もいらっしゃったかと思います。
無理をされると風邪をひいたり不調が出てきますのでしっかり心身ともに休養とリフレッシュをしましょう。
お風呂で汗をかくのもいいですし、適度な運動もいいと思います。

⓻生活リズム
早寝早起き、食事のリズムを戻しましょう。
戻るまで時間が掛かりますしストレスも感じられると思いますが、日中の疲労を感じて行動されケガに繋がってしまうストレスより健康的な生活に繋がるのでいいと思います。

⓼夏痩せ
夏痩せは体の負担を減らすため体重を軽くして心臓と体の負担を減らしています。
この流れは心→肺に来ますので、喉などの風邪症状へ繋がります。
休養、食事の量は少しづつ戻すようにしてください。急に戻すと内臓がびっくりして疲れます。敏感な方は気付けると思いますので体の声に耳を傾けてみてください。

以上、最近の大事な内容でした。
気温差、気圧の変化が体にこたえますので体調を整えて健康にお過ごしください~
手当てについてご相談がありましたらLINEください。もしくはご予約頂きお越しください~

2020年9月2日 (水)

最近の症状について

梅雨から夏初期までは胃の症状

最近は夏が関係している『胃、腎臓、リンパ、心臓、肝臓、肺』など感じられます。
以下詳しくご説明していきます。すべて大事ですが特に胃、肺に注意をしてみてください。

<胃、腎臓について
腰、首
冷たい飲み物、食べ物
お世話になっている先生が夏はコーヒーギックリ腰が増えるとおっしゃっていました。
※私も飲みます。適量でお願いします。
:理由はコーヒーの産地が暑いので体を冷やす効果があります(他の食べ物、飲み物も共通します)
:甘いものも冷やします…おすすめは体を温める良質の塩を少し入れて飲む。です。意外といけます
冷房で経絡が冷えている
:足の冷えが目立ちます。くるぶしの周りからふくらはぎが冷えて硬くなってくるとぎっくり腰になります。
くるぶし、足首、アキレス腱、ふくらはぎをほぐすといいでしょう。ひどいかたは足の趾、踵、足部全体を弛ませる手当てが必要です。
その他、暑さで行動力が低下して内臓の血液が滞って機能低下

<肺
暑さで行動ができず日中の運動不足で肺の機能が低下
エアコンで冷たい空気を吸って肺が冷えている
:胸郭が硬くなり酸素という栄養が入ってこなくなります。そうなると疲労を解毒してくれる肝臓も機能低下してきます。
肝臓は働くときに酸素をエネルギーとして使います。火を点けるのに酸素がないと点かないのと同じです。そして疲労に繋がります。
胸郭をほぐしましょう。胸郭が膨らむ呼吸をしましょう。冷房を浴びている時間が長いので1日何度も意識してやりましょう。
香辛料は肺の薬になします。適量に摂取しましょう。
時間を取れる方は適度な運動を。
手の親指母指球をほぐしましょう。肺の指です。ちなみに足の親趾は肝臓です。

<リンパについて
血液の濁り
水分不足、塩分不足
暑さでの精神的、肉体的ストレス
良質の塩を摂取すること

<心臓
心臓が暑さでオーバーヒートしてお疲れの方
エアコンで冷えすぎている方
運動不足で弱っている方
:心の負担がある方はちょっとイライラしてしまうと思いますが心身ともに癒してあげましょう
:苦いものが心臓の薬です。お酒、苦い食べ物、適度に摂りましょう
:お風呂につかり血行をよくしましょう(すべての内臓に共通します)

<肝臓
疲労を解毒しきれなく、だるさがでたり行動力が低下しています
疲労で回復力が低下して痛めます。
:右側の肋骨をさすって流れをよくしてあげましょう
:お風呂につかりましょう。内臓の温度が一番高いのが肝臓と言われています。
:夜更かしはやめましょう
:早く寝ましょう
:目を休めましょう。ケータイ、ゲームなど光刺激に注意しましょう

<腎臓
塩分不足
適度な水分
塩は腎臓の薬ですので冷え防止になります。1年中必要です。
:ちまたに出ている塩で喉が渇くのは血液の成分のバランスを崩すので薄めたくて飲みたくなります。そして血圧を上げます。
:良質の塩は血液成分を安定させてくれるのでバランスを崩しません。血圧も下げてくれますし体にいいことばかりおきます。
:適切な血液の塩分濃度が下がると摂取したくなりますので水を飲みたくなる。しかしその水に塩分が少ないとまた飲みたくなる。
 そこで時々塩を舐める、塩水にするなどしましょう。
 水分を摂っていたのに脱水症状や熱中症になるのは塩分濃度が低下した影響で起きます。
お風呂につかりましょう。
夏の食べ物は体を冷やす食べ物なので塩をかけて食べましょう。

以上最近の注意点でした~これから台風も多くなり気圧の変化が大きくなります。
お疲れの方は早目の予防にお越しください~
最近はセミナーで勉強したご自身で出来るケアをお伝えしています!

2020年8月24日 (月)

雷と地震について

少し前に地震と雷が続きました。

こういう時は外傷や急性症状の方がなぜか増える傾向が…。
腎臓は『骨』の役割もしますので大きな外傷までになることも。

実は何となく以前から感じていまして。
今は確信に変わってきています。
地震が起きる前、もしくは事後に来られんです。施術仲間も言っていまして…。

理由は
 東洋医学では気分なども参考になる資料があります。
そのうち腎臓は『恐怖』が関係していると載っています。なるほどね。となります。地震、雷って怖いですよね。

しかし、
私の中では東洋医学の教科書に載っていない内容も考えているのですが、その理由として
どちらも電磁波が関係していることです。

 電磁波はよく骨伝導と言いますが、腎臓、骨に負担を掛けますのでダメージが出る理由に繋がります。
普段から腎臓に負担が出やすい体質の方もいますし、生活の中でダメージを与えている方もいます。
その方たちは外傷やどこかの急性症状に繋がってしまいます。(もしくは気合を入れ過ぎた方も副腎皮質ホルモンを使い過ぎてお疲れになります)

<どうしたらいいのか
 自然をコントロールすることはできないのでご自身の体調をコントロールをしていただくことです。
普段から腎臓、腰、足の経絡を冷やさないこと、ケアや予防をしていただく。サンダルや合わない靴、歩き方、座り方、体の使い方にも注意していただけたらと思います。
念入りにチェックすると左右足の張り感、踵の硬さが違うなどもあります。チェックポイントは深いです。

ケアや予防は大切です。理想はその日の疲れはその日にとることでして、
私も自身のケアはしますし予防も行きます。健康第一です…。
私事ですが昨年ひどい目にあいまして…予防の大切さは身に染みて分かります。

ということで最近は新しい勉強内容で、ご自身でケアをする方法をお伝えしています~
強く痛めると回復まで長くなりますし施術回数も掛かってしまいますので早目の予防をお待ちしています。

雷と地震についてでした。ちなみにデスクワークでパソコンの電磁波を浴びているかた、エアコンで冷えている方もお疲れですね…。お体大事にしてくださいm(__)m
最後までお読みいただきありがとうございました。

2020年8月24日 (月)

お腹ほぐし

ご自身で出来るケアをご説明します。

 最近もお腹が張っている方が多いです。
調子を崩されているときは大体お腹が張っていますので不調な方は是非。
不調でなくても梅雨が続いて疲れるためセルフケアをして健康を維持してください。

 梅雨や疲労は自律神経が乱れ不調に繋がります。肝臓→胃の不調→ぎっくり腰、首の痛み、その他急性症状
中には喉の症状や以前もお伝えしました歯茎の症状の方もいらっしゃいます。
ケアは通年必要ですが、夏のケアにもなりますので是非セルフケアをお勧めします。

 お腹の問診のコツは触ってみて
:冷たい、膨らんでいる、張っている、硬い
:指先や手をグーにして押して硬さを探る
:グーを深く食い込ませないと分かりにくいシコリまで探れないこともあります

 細かい場所
:胃
:胃の上(心窩部とも言います)心窩部というだけあって心臓疾患(精神も)にも関係します。また、胃と食道の境目なので逆流性食道炎などの症状も。胃の無い方へも施術します。
:胃の奥に内臓神経叢という内臓の親玉もあります。
:ご自身の心窩部から右側に行くと胆嚢、その右側に肝臓
:心窩部から左側に心臓、脾臓
:肋骨に沿って腹部側に指が入るか入らないか。後ほど詳しくご説明します。(第一関節くらいまで入るくらいが緩んでいていいです)
:ヘソの上は胃、膵臓
:ヘソの下は小腸、膀胱、女性ですと子宮ちょっと横に卵巣
:ヘソの横は左右腎臓があります(実は肝臓、肺のツボでも診るときがあります)
:股関節の全面は大腸、リンパ
:肋骨のきわは横隔膜は大腸も近くを走行します

 手当て方法(簡単&症状が軽い順)
:冷たい、硬い、膨らんでいる、張っているところに手を置くだけ
(手からは赤外線とエネルギーがでています)
:指先で硬いところを探って軽く揉む
指で皮膚だけをさすってすべりの悪いところは大体奥に硬さがあります。
:硬さやしこりが分かったら手をグーにしてシコリに当てエビのように前かがみになり圧迫してほぐします。(コリンと逃げられないように)
かなりのシコリはすごく圧痛がありほぐれにくいのですが諦めなければ弛んでいきます。そこそこなしこりでも続けて数回、数日掛けて頑張ってください。
精神的なものも絡んでいる場合もありますが、いつも無意識に頑張ってくれている内臓にありがとうという気持ちを込めてケアをしてあげて下さい。
健康な体になってお返しをしてくれます。

 最近多いシコリの場所は
お疲れの方は全てなのですが、特に胃、胃の奥の内臓神経叢、ヘソの横に沿ってです。甘いものが好き、お酒が好きな方はヘソ上の膵臓も。(参考までに)

 ついでに
喉の下の右側、左側、胸の前の骨も指先でほぐしていただくと心臓、肝臓、リンパ(免疫)のケアになります。

 さらについでに
これから勉強会に参加しようと思っている先生がおっしゃっていましたが、
横隔膜、肋骨のフチに指が入らない方は膵臓の疾患があり免疫力が低下してコロナに感染しやすいとおっしゃっていました。コロナだけではないですね…。
顔を見てそうだともおっしゃっていました。(顔診)

 私もそう感じていましたので簡単にご説明します。
横隔膜が張る理由はいくつかあります。ひとつは姿勢性:座っているとお腹が縮こまっていますのでその間に固まってしまいます。
続いて:第3の心臓とも考えられています。呼吸と同時に動いていますのでポンプ作用があるため私は心臓のケアも考えて手当をしています。精神の負担も考えて。(私の中で今のところ第5の心臓まであります)
続いて:胃とくっついているため食べ過ぎると重力で引っ張られるので緊張してきます。
 東洋医学では肝臓、腎臓、胃が疲れると膵臓の負担に繋がっていると言われます。
私の経験上この三つのどれか一つの負担でも膵臓の不調になりますが、基本的に食べ過ぎ、飲み過ぎで免疫力が低下します。
食べたものを消化するため内臓に血液が集中して、ウイルスや細菌を殺しに行く余裕が無く重症化へとつながります。
 胃が弱ると多臓器で弱るのも特徴ですが、コロナが多い先進国では大体が食べ過ぎている、飲み過ぎているのではないでしょうか。(衛生面は別として考えています)
パンなど小麦文化の国(現代は昔の小麦ではないため)、太っている人が多い国、間食が多い国など。

原因がいくつかあげられますが、とにかくご自身でケアをしていただくことで免疫力が維持されます。生活を見直す必要もありますが疲れやすい梅雨時、時事を考えるとご自身の健康はご家族の健康にもつながりますので大事にしていただけたらと思います。

以上、ほぐす話から少し深く記載いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました~

2020年7月28日 (火)