よもぎ蒸し(実験)
よもぎ蒸しの実験をしました。
当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております
よもぎ蒸しの実験をしました。
8月に入り夏の疲れが出てきている方がぽつぽつと来院されてきました。
ちなみに7月は熱中症の回復施術をした人が3人。
そのうちの一人は3回熱中症の施術をしました…。
夏と言っても暑い冷えるを繰り返していると自律神経が乱れます。
また、冷たい飲み物で胃腸を冷やしてしまうので身体の不調が出てきます。
精神状態にも出ている人がいるくらいですし、咳やよく分からない夏風邪症状が長引いている人もいます。
その状態で秋・冬に突入すると今度は違う症状も重なり体調回復に期間が掛かってしまいう事になります。
そのためには今からご自身で出来るケアをやっていきましょう。
まずは
・施術にお越しください
セルフケアだけで解決しないものを流すお手伝いをさせていただきます
・湯船に入りましょう
日中の汗とは別の汗をかきましょう
身体の深部まで温めましょう
・冷たい飲食物を控えて行きましょう
・暖かい飲食物に切り換えて行きましょう
・質のいい睡眠をとりましょう
・脚を冷やさないようにしましょう
などなど
これからの残暑をどう乗り切るかが大事だと思っています。
皆様のご予約お待ちしてますね~♪
新メニュー
・温熱治療(よもぎ・アロマ)
・カッピング治療(吸い玉)
めっちゃ東洋医学投入予定!!
もうひとつ ” すんごい ” のを導入予定!
少々お待ちください。
施術家目線の話です
いくつか割愛させていただいている内容があります
ご理解の程お願い致します
お題について
結論から言いますと、
散髪は自律神経の調整になる、です
単純にスッキリするからという事もありますが、実はそこには深い意味があります
その内容を施術方面から簡単にお伝えしますと
頭蓋骨の施術が自律神経の調整にめちゃめちゃ効果的だからです
深い内容は割愛させていただきますが、散髪時には髪の毛を引っ張りカットする作業が永遠と続きますね
つまり、頭皮を引っ張ることで頭に刺激が入り必然的に自律神経の調整がされていることになります
それと、髪の毛をカットすることで溜め込んでいた疲労物質みたいなのが抜けるという現象も起こります
ここでよりスッキリするんですね
なので心身ともに疲れている時なんかは自律神経の調整をしていただけるので散髪に行かれるのもいいのではないでしょうか
簡単ではありますが、ということです
私はいつも散髪時にそう思います(笑)
ちなみに
施術では髪の毛、頭皮レベルの考えではとどまりません
そのさらに深く、骨膜、頭蓋骨、頭蓋骨の関節、頭蓋骨の呼吸、脳脊髄液、脳、思考、精神、全身の骨格、全身の反応、リンパ、目、顎、脳神経、運気までも関わることを考え施術しています
多分まだまだ関係しているものがあるはずです
今ざっと思い浮かぶものを書いた次第です…
ということで、自律神経が乱れるタイミングって事情によりけりでしょうが、ある程度は決まっているものです
その一つが梅雨、今でしょ
なんですね
本当に多いんです今…
お悩みがあってこのブログに辿り着いた方は、是非ご予約くださいね~♪
以上『散髪、自律神経の調整』についてでした
最後までお読みいただきありがとうございました~
先日の施術中に出た話をブログのネタにさせていただきました
施術家目線の話です
ご理解の程お願い致します
エナジードリンク
リポビタンD、オロナミンC、レッドブル―、などたくさんあると思います
他にはコーヒーなども一緒で、私からするとお酒もそうじゃないかなと思っているところです
さて、このエナジードリンクですが基本的にシャキッと気合を入れるドリンクですね、
たまーにならいいのかなと思うのですが、実際はどうなのでしょうかというのが私の考えです
気合いを入れる
本当は疲れているからではないですか?
もうひと踏ん張りしたいから飲もうという方もいらっしゃると思いますが、疲れていなければ飲まなくてもいいのではないでしょうか
刺激物です…
大学時代のスポーツ医学という授業でドクターが、リポビタンDを飲んでいると心臓病で死ぬよと言っていたのを思い出しました
あのときはそこまでの意味が分からなかったのですが、今では生理学と東洋医学を勉強したので大体分かります
(大学時代:かれこれ20年ちょっと前です)
私が思うに、
気合いを入れる → ステロイドホルモンを出す → 気合入る → その後どっと疲れる → 飲む → 慢性疲労 → 慢性腎不全 → 多臓器不全
この流れが思い浮かびます
なので施術家目線からのアドバイスは、これです
疲労回復 → 淡々と頑張れる → 寝る → 疲労がまあまあ取れている → まあまあ頑張れる → 疲労が溜まる → 施術を受ける → 淡々と頑張れる
こっちの方が健康的ではないかと思っているところです
だって心臓病で死にたくないですよね…
いわゆるドーピングをして頑張るわけです
しかも無理をして
そうなると慢性的に疲労されてしまうわけで、生活や人生が楽しめないし、なによりこの世界に貢献できないではないですか
世界とは人や物や自然界にという意味です(笑)
東洋医学的には腎臓の疲労を取ること
そうすると何だか元気になったり、やる気が出たりしてくるものなんです
(実は他の臓器も同時にです)
食生活の改善も必要なところですが、
このような感じで人様のお役に立てるよういつも考えています
お悩みの方はご予約下さいね~♪
以上、『エナジードリンクより身体を元気にした方がいい話』でした
最後までお読みいただきありがとうございました。