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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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手当てブログ

当院での日々の施術を綴っています。
※許可をいただいた方のみ掲載しております

交感神経優位の時の食事について

今回のブログはいかに食事をうまく摂れるか、胃腸の状態、身体作りについてお書きしたいと思っています。

お題にある交感神経優位とありますが、このときは身体や内臓が興奮している状態です。

内臓はリラックスしている時に働いてくれますので興奮状態で食事摂取をされた場合は胃腸の消化吸収に負担が掛り、身体作りに適した食事内容にならないのではと思っているところです。

仕事をしながら、通勤しながら、運転しながら、勉強しながら、みなさんはながら食事をされていませんでしょうか。

実は私も携帯を見ながら、仕事をしながら、なんかをやってしまうこともありますが、なるべく集中して食事を摂るように心掛けているところです。

しかも興奮状態ではお腹も空きませんので、食事のタイミングでもお腹が空いていなければ時間をずらしたり抜いたりしています。

また、最近は食材に感謝して色、味、風味、食感、具材を意識して食すことがあるのですが、そうすると何だか身体に応えてくれるような感覚があります。

ながら食事をするという事は日頃の生活の中でも余裕が無く疲労されて集中力が欠けているものではないでしょうか。

健康な心身を維持したい、身体を大きくしたい、ダイエットしたい、と思われている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

以上、交感神経優位の時の食事についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月26日 (火)

腸と痒み(かゆみ)

腸と痒み(かゆみ)という事で『腸』について簡単にお伝えします。

自分の実験で気付いたことです。
というのも、自分の腸内環境を整える実験をやり出してから3か月過ぎたところで、途中気になることがあったのでブログにしてみました。

内容は整え始めて2週間くらいの間に起きた出来事です。

私普段はコーヒーをほとんど飲まないのですが、なぜか腸内環境を整え始めてから急にハマってしまいまして。

牛乳を鍋で温めカフェラテにして飲んでいました。
熱するとめっちゃうまいんですよ。
セブンのカフェラテ並みの美味さになるんです…。
うま味成分(タンパク質:アミノ酸)が凝縮するのでグラタンのホワイトソースを作るのと同じでしょうね。

調子に乗っていた私は数日毎晩のように飲んでいまして、ある時から身体の痒みが出てきていたのですが、それでも美味いから飲んでいたんです。

何が悪いかは分かっていたんです。

でも中毒性があるものなので止められずにいて、ある時に意を決して一時控える実験をしました。

そしたら痒みがピタッと治まることに。

そりゃそうですよね、牛乳にはうま味成分の『カゼイン』アレルギー物質の『カゼイン』が入っていて、コーヒーには中毒性のある『カフェイン』が入っていますので。

この『カゼイン』は腸内の壁から腸外に出てしまうと言われています。
そのため『腸の炎症や身体の不調』を作る原因と言われています。

私自身カゼインの免疫はある程度あると思っていたのですが、今回は腸内環境を整えていた事で敏感に反応したのだと思っているところです。

コーヒーもそう、普段あまり飲まないので飲むとその日は交感神経優位になり寝付きが悪くなることを自覚していました。
胃の不調を作りますし。

ここまでお読みいただいて皆さんどうでしょうか。

何を言いたいかというと、いかに慢性化していて気付けない状態で生きているかを知っていただきたいと思っています。

腸の働きは『免疫力・リンパがたくさんある・栄養吸収・精神に関係するホルモンが作られる・などなど』これらがあります。

そんな腸が慢性化して疲労していると精神と肉体は元気じゃないはずです。
みなさん心身の健康状態はどうでしょうか。

私はクライアントさんの身体を元気にするお手伝いをする仕事をしていますので、施術だけでは足りないことをアドバイスするところまでご対応しています。
そうじゃないと治らない症状もありますので。

ちなみに花粉症も関係している人もいます。

ということで、腸活して心身ともに元気になりましょう!

最後に
ここまで腸のことをお書きしましたが、腸内環境はカフェラテを控えるだけでは足りません。
もっとお話しする内容があるのですが長くなるのでここで終わりにさせていただきます。

以上、腸と痒み(かゆみ)についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月26日 (火)

身体の施術と外科的処置の違い、いい歯医者は

私は治療家です。
歯医者関係の皆さん、ご覧になっても怒らないでくださいね。
よろしくお願いします。

このブログでお伝えしたいことは外科的治療と整体の施術の違いです。
その中でいい歯医者の先生との共通点も考えてみました。
ご理解いただけたらと思っています。

歯医者の治療について
私の考えですが、歯医者の治療のほとんどが外科的治療や対症療法になっているのではないかと思っています。
もちろんその人の生活の質や命にかかわることもあるので全否定をしているわけではないことをご理解ください。
生き物にとって歯は命で食事が大切ですので。

歯医者の治療は、
・虫歯の治療
・歯茎の炎症
・噛み合わせ
・入れ歯、インプラント、ブリッジ
・その他
これらがあると思います。

先生の技術の差や方針もいろいろとありますが、大体が外科的治療をやればある程度は終了で、あとは何回くらいで終わる。
といった感じだと思います。
そこに歯茎の炎症程度やその人の体調次第で様子をみられる先生もいらっしゃる。

しかし、大まかに外科的治療が終われば見通しが付くことがほとんどだと思います。
良い先生は最初から最後まで体調の様子も診られ、期間を開けたり無理な治療はしないようです。

整体では
上記の症状から原因を探り、体調回復を考え施術とアドバイスをします。

上記の症状で言うと、
・虫歯の治療 → 体調管理と不摂生の改善、体調回復施術
・歯茎の炎症 → 同上
・噛み合わせ → 同上、噛み合わせの調整など
・入れ歯、インプラント、ブリッジ → 同上、現状維持、予防施術
・その他 → 同上
このように考えます。
※外科的治療は持ち場が違いますので出来ないのですが、未病や回復施術のご対応です。

歯医者さんとの違いは一度施術をして終わりではないことです。

そんな単純な事ではありません。

その理由は、そこまでになってしまった(自分でしてしまった)根本原因に気付き、改善していく必要があるからです。
外科的治療は一瞬我慢すれば済むかもしれませんが、身体はそう上手く行かないものです。

しかも身体の痛みが一瞬で変わっても、すぐに症状は戻っていきます。
これは当たり前の事です。

自然の摂理から外れたことが原因で身体に症状となって教えてくれているのに、過ちに気付かず、反省もせずに繰り返していたら症状が戻るに決まっています。

当院にお越しくださる人を見ていますと、治らない、どうして、早く治したいと訴えられる方がいます。

しかし、厳しい言い方になりますが今ある症状は自己責任ということに気付かなければ、しっかりした改善は見られません。

身体の使い方に間違いがある場合などは施術者側のアドバイスを実行いただくことで変わっていきますが、自然の摂理(法則)に問題がある場合には反省する時間、自分の身体に、もしくは周りに償う期間が必要なものではないでしょうか。

外科的治療で痛みなどが治まっても、反省することなく過ごしていると今度は違う症状となって出てくるものです。

本気で改善したいと思うのであれば真剣に自分を変えようとしない限り改善されません。
そこに多少の期間が掛かるものです。

仕事や事情で身体のご負担が出てしまうという方も多いですが、それだけ身体のケアも必要になりますし代償として施術の回数も増えてしまうものです。

整体的に考えると歯の症状も同じ事です。
今回のブログでお伝えしたかったことは、そんな単純な事じゃないよ、とお伝えしたかったことでした。

何となくご理解いただけたでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月26日 (火)

運気が向上するツボと思っています

※先にお伝えしますが私はヒーラーでも何でもなく治療家です。

運気が向上するツボについて
問診ではいつも雰囲気を感じ取るようにしているのですが、そんな中『精神的疲労』がある方は独特な雰囲気をしています。
痛みから来る物もあるので見極めが大事ですが、いつも観察していますので大体分かるようになっています。

そして、そんなクライアントさん達に共通しているなと思うツボに緊張があります。
(大体です)

そのツボを流すと、敏感な方は施術中に雰囲気が変わることがあります。
少し明るい話し方に変わったり、険しい表情から緊張が取れた表情になったり、中にはスヤスヤ眠る方もいます。

この現象は以前から知っていた事でしたが、これってストレスが軽減するってことでその状態は癒されているから周りにもいい影響を起こし、自分自身と周りの環境の運気を上げるのではないかと感じました。

本当にそうだと思っているのですが、

だって不機嫌な人がそばにいたら嫌な雰囲気になりますし、喧嘩口調で話しかけられたらいい気分になりませんよね…。

自分自身が健康になり、やさしい雰囲気で人に接することができるって周りも幸せにできるのではないでしょうか。

なので、運気が向上するツボについてブログを書こうと思いました。
ここまで読んでいただいてすみません、ツボは秘密です。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました~♪

2024年3月25日 (月)

焼き芋の話(便秘:食物繊維)

3ヶ月程自分の身体で研究していますが、その中の一つをお伝えさせていただきます。

内容
焼き芋で便秘になる。
経験済みなため、研究しました。
(研究は趣味です)

食物繊維について
食物繊維には、おおまかに水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けない「不溶性食物繊維」の2つがあります。
焼き芋には両方あるけど「不溶性食物繊維」が多く含まれていることが知られています。

不溶性食物繊維の働き
食物繊維とは、消化吸収されずに、小腸を通って大腸まで達するのが特徴の栄養素。
その働きでもたらされる一番の効果が整腸作用。
また、体内でコレステロールから作られる胆汁酸の便中への排泄を促進し、血中コレステロール値を下げてくれる働きもあります。
さらには食後の血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病・虚血性心疾患などの生活習慣病に対しての予防効果もあります。
さつまいもってすごいですね。

そして、食物繊維のなかでもさつまいもに多く含まれる不溶性食物繊維には、簡単にいうと「便のかさを増してくれる」という効果があると言われています。

便は、腸の壁が収縮する「ぜん動運動」で移動します。イモムシみたいなイメージです。
不溶性食物繊維は腸を刺激することによってそのぜん動運動を活発にし、便通を促すことによって腸内環境を整えてくれます。これが、さつまいもが便秘改善に良いといわれている理由です。

ここから本題です。

便秘改善と言っても不溶性食物繊維の食べ方に気を付けないと逆効果になることです。
食べ過ぎも同じです。
なぜなら私が以前から疑問に思っていたからです。

実際便秘になっていましたし、ガスが出たりしていました。
みなさん経験ありませんか?

少し詳しくお伝えしますが、
便秘の人は普段の不摂生やよく噛まないことが原因でぜん動運動の機能が低下しているので、便のかさが増えすぎると逆に便が移動できなくなります。
大腸内に長時間とどまった便は腸に水分を吸収されて内容物が硬くなり、症状が重めの便秘の人はさつまいもなどで不溶性食物繊維をとりすぎるとさらにひどい便秘を引き起こしてしまいます。
これが便秘になる原因の一つです。
(その他、交感神経優位の問題もありますがここでは割愛させていただきます)

そして、よく噛まない事がとにかく便秘や胃腸の不調を招くことに繋がります。
(体調不良も)

そこで私は研究(実験)を始めたのですが、

上記に腸内では水分を吸収して便が硬くなるとお伝えしましたが、パサパサしている焼き芋(他の芋も同じ)は口腔内でも水分を吸収するため唾液以外の水分を欲しがちになります。
そうすると余計に便秘を助長することに。

なぜかと言うと、唾液も食物を消化するために必要な消化酵素なため出ないと胃での消化の補助が出来なくなり消化に負担が掛ってしまいます。
唾液の量と膵液の量が比例しているとも言われていますし。
そのような食べ方や冷えるものを摂取していると胃腸が硬くなり、また、甘物を日常的に食していると腸には宿便がこびり付いてしまいます。

腸内には硫化水素(ドブの中にある化学物質)も充満しているみたいで、そんな中お肉などのタンパク質を摂取すると夏のゴミ捨て場の状態に腸内がなっているみたいです。
怖いですよね…。

しかも腸は精神状態に関係していたり、免疫力に関係していると言われていますのでめっちゃ大切にしないといけないと思いませんか…。

普段からよく噛まないだけでも胃腸に負担が掛り便秘になってしまうのです。

私の焼き芋についての研究は単純でした。

ただよく噛むだけです。
すぐ飲み込まない、飲み物で流さない。
すぐ飲み込まないでいると口の中がパサパサ状態から唾液でドロドロになり次第にトロトロになってきます。
最後は水のように喉に負担も掛からず飲み込めるようになってきます。
そこまでになると多少の繊維質があったとしてもほぼ固形物がありませんので消化しやすい状態になっています。

その経過を見ていてマジで違いが分かるようになってきました。
本当の話その日にです。

便秘にならないし、ガスも出ません。
凄くないですか。
ガスに関してはその後も同じなので本当だと思っています。
(個人差はあると思います)

余談ですが、このガスが出る仕組みは私が思うに、消化をする際に出た排気ガスのようなものではないかと思っています。
それだけ胃腸(エンジン)が頑張った排出物なのではないかと。

普段どれだけ胃腸に疲労させていたかと、腸内環境が悪かったかが把握できます。

今回のブログは【よく噛むこと】でこれらのことが解消された内容でした。

ちなみに健康診断では異状ないと言われます、と自信満々な方たちが多くいらっしゃいます。
実はそうではないことが多く、内視鏡や胃カメラでは分からないものがたくさんあり、その中でも施術家として特に分かるのが胃腸の硬さです。
カメラでは筋肉の緊張が分からないもので、施術中の触診でお腹を触ったり押してみるとすぐに分かります。
特徴としてむくんでいたり、硬くなっているのですが酷い人はお腹の表面からパンパンになっていますし、軽く押しただけで痛がります。
その状態が身体の不調に反射として出ていることに施術家目線で注目して診ています。
(ドクターではなく施術家です)
余談でした。

まとめ
私が改善した方法はとにかくよく噛むことです。
しばらくいろいろと研究していて、焼き芋についてはその内容の一つでした。
様々な物を研究と勉強して当院をご利用下さるクライアントさんにアドバイスしているところです。
個人差はあると思いますが皆さんも試してもらいたいと思います。

※ここまで書いておいてなんですが、あくまでも自己責任でお願い致します。

以上、焼き芋の話(便秘:食物繊維)についてでした~♪
最後までお読みいただきありがとうございました。

2024年3月23日 (土)