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当院の休診日等、最新情報のチェックはこちら。 当院での日々の施術を綴っています。 各症状にあわせた施術例を掲載。 読み物コンテンツ

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 症 例

各症状にあわせた施術例を掲載。

妊婦さんの施術

妊婦さんの施術です

間もなく臨月に入ります。
<症状>
腰痛 夜中のトイレ 肩の痛み
以前は
逆子(2回の施術で治りました) 首の痛み 顎の痛み 頭痛 脚がつる 等

正面写真
お腹、赤ちゃんの位置を調整しました。細くなりましたね!

側面写真
姿勢が良くなり、お腹が上がり腰の負担が減りました。

後面写真
写真を見てびっくり。背中から骨盤まで細くなりました。

<手当て>
やさしい骨盤調整(少し触る程度の感じで何をされているかもわからないくらいで調整します。逆子施術には効果的です)
脚、お腹、股関節、胸郭、頸椎、頭蓋骨の調整 
症状の程度によりますが、時間にして30分から45分の施術が必要です。

<必要なこと>
体全体の調整が必要ですが、とにかく赤ちゃんの居心地を良くする必要があります。
逆子も無理なく調整して治ってくれました。良かったです。
お腹の周りで詰まっている場所を探り必要に応じて施術で弛めていきます。そのために体全体をチェックしていきます。
赤ちゃんはママのお腹の中の居心地がいいと元気に育ちます。また、妊婦さんの手当ては命がけで挑む出産のため、出産後の育児のために体の余裕を作っておく必要があります。すぐに母乳をあげたり抱っこしたりで大変ですよね。夜も眠れないこともあるでしょう。

<施術の期間、回数は>
症状の程度によります。大体の方は2週に1度くらいをお勧めします。命がけの出産ですからそれなりに手当てをされることをお勧めします。
期間は、気にされなければ妊娠直後からでも受けられるくらいの施術内容です。妊活から出産当日まで手当てをされる方もいます。
不安な方は安定期から臨月までお受けいただけるといいと思います。受けていてよかったと思えるよう手当てをさせていただきます。

<出産後は>
産後の調整もされるといいと思いますが、皆さんにお任せしています。念のため産後調整の必要性はお話します。(注意点等)

今回の施術では何度も受けていただいている患者さんなので楽しく施術をして、スピーディーに30分程で全体の調整をしました。慣れていない患者さんや施術間隔が空いてしまうと45分での施術をお勧めします。相談しながら施術方針を決め、目標をもって出産に挑めるようお手伝いをさせていただきます。
たくさんの悩んでいる方のお力になれるよう頑張ります。

2019年1月16日 (水)

花粉症の手当ては春になる前から

花粉症の手当て

題名通り花粉症の手当ては春になる前からがお勧めです。
毎年症状が強い方は今からでも遅いかもです。しかし諦めないでもらいたい症状です。
遅くても症状の緩和はできますのでご安心ください。

少し詳しくお話します。
春は解毒の季節です。芽吹く季節。繁殖の季節です。
冬は寒く体の中に毒素がたまります。
そうです。
冬に毒素がたまり、春が解毒の季節だからこそ冬に毒素がたまり解毒しきれないのが花粉症になって出てきます。(詳しく言いますと、空気汚染も関係性があるとも言われますね)
内臓や体の負担、疲労が大きい方こそ花粉症の症状が強く出てきます。
他の例でお伝えすると、女性の『生理の前の吹き出物』という感じです。出すというのはほとんどが解毒の作用ですが、生理は特に解毒作用としてなっています。早く解毒したいけどまだ出せないから吹き出物として出して教えてくれています。
また、現代では携帯電話、パソコン、生活スタイル、ストレス、食べ物の影響、環境が関係して体のストレスがかかり毒素がたまっている方がとても多いですね。
子供も携帯やゲームの影響が多いのか、花粉症で悩んでいる小さな子もいます。目からのの疲労と考えますが。

<施術のおすすめは>
わりと早い冬の間のケアをすることが大事です。(もう中盤に差し掛かっていますが)
冬の症状は腎経ですが、腎経の症状はなかなか取れにくいです。腎経は骨にも関係しています。骨は硬いです。そうです、硬いから症状が取れにくいのです。冬に老人の骨折が多いのは冬の寒さと、電気毛布を使っていることが多いからです。少し話がそれました。このお話は改めてしたいと思います。
上記の原因もあり花粉症も辛いのでしょうね。だからこそ冬の早い段階からのケアをお勧めセせていただいています。
特にアレルギー症状がひどい方は内臓の施術だけでは取れにくい場合もあります。そういった症状の方は内臓施術プラス、アレルギーに関係しているツボの施術、頭蓋骨の施術までされた方が症状の緩和へ近づけます。
ですのであきらめないでほしい症状でもあります。毎年早目に薬を服用される方もいますが自己免疫力を高めて春からの花粉症に挑んでいただく方が健康ではないかと思います。
残念なことをお伝えしますが、強い薬で花粉症症状を緩和させても結局薬を消化する内臓は『肝臓』です。肝臓が疲れていたらアレルギー症状を解毒できなくなります。つまり症状が取れないまま生活されるということです。一年中。
これらの仕組みを考えたらやはり自己免疫力です。当院では薬に頼らない、オペをしたくない、という方のお力になれるよう手当てをさせていただいています。
施術効果には個人差がありますが、少し長めの施術をお勧めしていますので手当てを受けられてみてはどうでしょうか。
以上花粉症についてでした。

2019年1月12日 (土)

産後骨盤矯正

最近の患者さんの施術で感じた事をお書きします。

今施術している患者さんは(産後1カ月ほど)特に不調は感じられていないということでしたが、手技で探っていくと子宮の位置がまだ戻っていなくふわふわと柔らかい感じです。
また、お腹の弛み、腰椎の硬さ、胸郭の硬さ、頭蓋骨の方さ、右足首の歪みが特に気になった感じでした。

ひとつづつ解説
『子宮の位置』や機能は自然と戻ることもありますが、施術でよりよく戻してあげることが大事です。直接手技で位置を良くするようにします。場合によっては傾きを調整したりほぐすこともします。
子宮をほぐす方は基本的に慢性疾患で固まっている方が多いですね。
『お腹の弛み』はポッコリを矯正したり伸びたお腹を矯正します。少しコツがあります。『くびれ』は1度でもそれなりの効果が出せますが、伸びてしまった皮膚が原因のポッコリお腹は1度2度で引き締まるのが厳しい方もいます。
もともと持っている弱い部分も(内臓)関係していたりしますので必要な体操をお教えして患者さんご自身で努力してもらわないといけないこともあります。(今回の患者さんでは2回の施術の間に2つほどお教えしました。)根気が必要なところですが必ず結果が出てきますのであきらめないことが大事です。
『腰椎の硬さ』は子宮に関係する腰椎が硬いことが多いです。もともと硬い方もいますし、長い妊婦期間が原因で硬くなる方も多いですね。今回の患者さんは左右の硬さが極端に違うため体と子宮の負担がまだ残っていたのがよく分かりました。1度目では弛ませきれなったですが、2回目には弛ませることができて少しホッとしました。また、骨盤が開いていたために先程とは違う腰椎の位置が低くなりその腰椎が固まり体に負担がかかりやすくなっていました。こちらも2回目の手技で弛ませることができてホッとしました。1度目で腰の体操をお教えしましたが理解して楽になってもらうために2度目でも補助をしながら再びご指導しました。この体操は便通も良くする体操です。妊婦さんや慢性の腰痛の方にもよくお教えさせていただいています。
『胸郭の硬さ』はもともと硬い方もいますが、今回の患者さんの原因は妊婦期間に呼吸が浅かった、抱っこで硬くなるといった感じでしょうか。こちらは育児もありますのでしょうがないことでもあります。施術で解消できますが再び硬くなりますので毎回できるだけケアをしましょうとお伝えしました。しかし、胸郭の硬さは呼吸器の不調につながります。そして大腸の不調と続いて症状が広がっていきますのでこちらも予防法がありますのでお教えする必要があります。
『頭蓋骨の硬さ』は体の不調がとても分かりやすく出てきます。症状によっては頭蓋骨を弛めないと体の施術効果が出てくれない方もいらっしゃるくらい大事な部位です。また、ホルモンバランスが崩れている場合も非常に硬く頭蓋骨がずれている場合もあるくらいです。調整で落ち着かせることはできますが、睡眠やストレスも大きく関係しますのであまりにもお疲れな時には必要な施術になってきます。
『右足首の硬さ』はもともと足首の痛みがあったそうですが元を伺うと捻挫してからということでした。こちらは完全に関節が緩く治っていました。改善方法は厳しい状態ですが調整で安定させることはできます。しかも腰椎や体のバランスを良くするためには調整する必要があるために毎回調整しました。今後も同じですね。

以上が施術に関する手技の情報や現在の産後骨盤矯正の通院されている患者さんから感じられることでした。
悩んでいるママたちの力に少しでもなれたらと思っています。

2019年1月12日 (土)

逆子施術

今回は逆子施術について記載いたします。

今回の患者さんは腰痛があり、妊婦さんでしたが妊婦施術ではなく腰痛の手当てをお腹に負担をかけないよう手当てをしていました。
そうしている間にいつの間にか逆子になっていましたと伝えられ逆子施術を2週に1度、2回程施行して逆子が治っていたとご連絡をいただきました。
私自身もとてもうれしかったのとホッとしました。

そこで、逆子施術の経緯と妊婦の皆さんにお伝えしたいこと、施術内容について簡単に説明いたします。
経緯とお伝えしたいこと
腰痛で来院された時からお腹の情態、症状が出ている腰椎から見て子宮が関係しているとわかっていたので早く妊婦施術を受けていただくようにお勧めしていました。
しかし、しばらく腰痛の手当てだけを希望されていましたので普通の手当てのみでした。
お仕事もされていたので負担がかかるためぶり返す手当でよくなるの繰り返しです。
それもお腹の情態、お腹の赤ちゃんの負担、ママの負担が大きくかかわっていますので繰り返すのが当たり前でもあります。
そのために早く妊婦施術を受けていただくよう話をしていました。結果的には逆子になってしまったので受けていただくことになりましたが、
逆子でいる間は、とてもストレスを抱えることになります。そのストレスはママだけでなくお腹の中の赤ちゃんにもかかることをご理解いただけたらと思います。
安定期に入ってもお腹の中で亡くなる赤ちゃんもいます。そのような悲しい思いをされている方もいらっしゃいます。
事の大事さを妊婦さんたちにはもっとご理解いただけたらと思います。

施術内容
施術はお腹の赤ちゃんに負担のかからないよう、ママの調整をいたします。その際逆子施術で必ずやるのがやさしい骨盤の調整です。
骨盤の調整は横向きで軽く骨盤に触れるくらいの施術です。ポキはしません。私は健康な方にもポキはしません。
ポキポキする施術は関節を破壊する大きなストレスを与えるという理論を勉強して知っているからです。
この骨盤の調整だけで逆子が治る方もいます。骨盤を調整する理由はどちらかの骨盤の動きが悪いためお腹の中にも影響してしまう身体の使い方になり逆子になることが多いためです。
そのために、骨盤の動きを付けてあげるだけでママの身体の動きが良くなりお腹の赤ちゃんも動けるようになり正しい位置に戻ることがあります。
続いて、症状のつらい方には普通の患者さんにもやるような手当てをして楽になっていただきます。
最後にママの体勢を両方の横向き、座ってもらいお腹の赤ちゃんの位置を調整して終わりです。この手当はママにも覚えていただいて日頃からご自身でもケアできるようご指導します。

以上逆子施術に関するお話でした。今回は写真を撮り忘れましたのでありません。
多くの悩んでいる妊婦さんの悩みを少しでも解消できるようお手伝いさせていただけたらと思っています。

2018年11月20日 (火)

殿部の痛み・下肢の痛み

殿部の痛み・下肢(脚)の痛み・神経痛症状
7月、8月、9月、10月と神経痛症状の患者さんが多いので情報を投稿いたします。

症状
殿部の痛み、太ももの痛み、ふくらはぎの痛み
中には脊柱管狭窄症からくる合併症の強い方、腰椎圧迫骨折からくる強い合併症の方もいらっしゃいました。
跛行(+)→普通に歩けない 痛みで寝返りができない 荷重不可→痛みがあるため真っすぐ立てない 動き出しが痛くて怖い
当院ではご紹介で来ていただく方がほとんどなので、普通に歩けない状態で来院される方がほとんどでした。

施術・必要な検査、診断
施術内容
痛みの原因は内臓の不調、骨格の原因、自律神経の不調といろいろあります。
季節柄の不調やそれぞれ違う原因もありますので体の状態をよくチェックします。
狙う内臓は不調部位でそれぞれ異なります。
その際の症状について手技療法で変化を出し軽減させていきます。
患者さんによっては病院で加齢のためしょうがないと言われショックで落ち込んでいる方もいますので、自律神経の調整から施術に入ることもあります。
経過はどんなひどい方でも時間をかけて施術をお受けいただき、お越しいただいた時よりは軽減させることができています。
軽減されない方は骨の症状があるなど強い原因がある方がほとんどです。
その後は早期に回復して卒業していただくよう施行いたしていきます。
必要な検査、診断
あまりにも強い症状の方は専門医への紹介状をご用意してレントゲン、MRIを撮影してきていただくこともあります。
先日は骨の症状が怪しかった患者さんに足を運んでいただきました。こちらの患者さんはその後症状が軽減されていますので一安心しています。
当院ではどんな症状でもあきらめないで挑みます。
しかし、患者様が不安になられるようでしたら1度専門医への検査をお勧めすることもあります。
その後目標を決めて治癒に導くようにお互いに頑張っていきます。

同じような症状でお悩みの方が希望をもって回復に導けるよう、お力になれたらと思っています。

2018年10月13日 (土)